2020年02月23日

服は着られるものではなく着るものって話

平素より大変お世話になっております。

最近涙が止まりません。

CustomerSuccessGroup Tokyo Unit
THE SALON担当の五木でございます。

涙が止まらないのは気になるあの娘に彼氏が3人いたからではありません。
花粉にやられているからです。

でもよくよく考えて見たら、
花粉だってベストパートナーと受粉する為に頑張っているんですもんね。

コンシェルジュとしてむしろ手助けすべきなのかもしれません。
人間に許されて植物の行いを不快に思うなんて都合が良すぎますよね。

「とりあえず花粉根絶やしにする会」があれば入会したいです。
…ご覧の通り花粉症で思考能力が停止している五木でございます。

さて、最近面接に「ハイブランドで武装された女性様」がいらっしゃいます。

主にスーツとスウエットと道着しか身につけない
ファッションモンスターな五木が言うのもなんですが、

「服に着られている感」がめちゃくちゃ強いんです。
もちろん、とても似合っている方もいらっしゃいます。

男性様とデートに行かれる時も同じ装備なのでしょうか?

男性様は身につけておられるものはハイブランドだったりしますが、
主張しすぎていないというか嫌らしくないというか…自然な感じなんです。

「ハイスペックな人と一緒に歩くにはある程度のものを身につけるべき」

はい、仰る通りかと存じますが、
やりすぎると「香水つけすぎて隣で呼吸出来ない」のと同じ現象に陥るのではないかと思います。

何より「この人、めちゃくちゃお金かかりそう…」
と思う男性様もいらっしゃることは否めません。

なので背伸びしすぎずに、
ご自身の身の丈にあった清潔感のあるものを身につけられることをお薦めいたします。

面接では容姿、言動だけではなく服装もかなり重要な審査ポイントとなりますので、
これからご入会を検討されている淑女様の参考になりましたら幸いでございます。

引き続きユニバース倶楽部、The SALONをどうぞよろしくお願いいたします。

CustomerSuccessGroup Tokyo Unit
THE SALON 五木 純(いつき じゅん)

この記事の筆者

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