皆様、ご無沙汰しております。
横浜支店の河島ですm(_ _)m
最後に私がブログを書いたのが1月31日だったので、なんと5ヶ月ぶりの執筆でございます。
最近は組織編成が重なり、
今までFSはBlackクラスの男性様のセッティング業務を担わせて頂いていたので
会員様と接する機会も限定的ながらあったのですが、
今は面接・面談をひたすらこなす人間になってしまったので少し寂しい思いが拭えません。。。
私、会員様との電話が一番好きだったので。。。
それはさておき、今回のブログは前回の「めっちゃ汚い話しまーす」の続編です。
お食事中の方、他国のトイレ事情に興味が無いという方は回れ右でお願いします。
さて。軽くおさらいです。
初編にて私は上海・豫園にて体験したトイレの並び方と、
3人前はあろうかという他人のU・NN・COを目にした話をご紹介させて頂きました。(その時のお話が気になるという物好きさんはこちら)
皆様お待ちかね(?)の今回のネタはズバリ、、、
【流れる銀河の“你好トイレ⁉”】となります。
そうです。何を隠しましょう?
排泄行為とは、日本国憲法第25条「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を行使するにあたり切っても切れない関係にあります。
上海旅行中、とあるモールで100%フルーツを使用したジューススタンドを見つけた河島は
(フルーツ好きとしては黙ってられない!)と欲張って2杯も飲んでしまったのです。。。
Lサイズ。。。スイカ。。。利尿作用。。。
モールを後にした私は当然の如く尿意を催します。お決まりですね。
異国の地。土地勘はさることながら言葉もままならない中、
砂漠で一滴の水を探す感覚でやっとの思いでトイレらしきところにありつけたのです。
3つ並んだシルバーの扉。意気揚々と一番右の扉を開きました。
(?!?!?!)
私の目の前に広がった光景は、ただの謎の個室に足元に掘られた1本の溝。
決してトイレとは呼び難い空間。
その名も“你好トイレ”だったのです!!!!!!!
気になる方は調べて見て下さい。
さすがに你好トイレのフリー素材はありませんでしたので。
その溝ですが、1本の川?のように個室区切らず全部続いていました。
何が言いたいかわかりますか?
一番奥のトイレで誰かが排泄をしたらそれが手前まで流れて来て落ちるべき穴に汚物が落ちるようになっています。
そう、超満員のときに手前の個室に入り下を流れる川を見ようものなら一環の終わりです。
小なら1000歩譲って良いでしょう。大なら、、、、、、、、?
幸ウンにも私が入ったときは私の独壇場だったため、
他人の汚物を見ることも見られることも免れましたが。
旅はまだ続きましたが、そのトイレに出会って以降私は取り憑かれてしまったのか?
そのトイレのことが気になって頭から離れなくなってしまいました。
帰国後血眼になって調べた結果、わかったことは
「排泄は自然なことであり隠す必要はない。
むしろトイレは人が集まりコミュニケーションが生まれる憩いの場だ(河島解釈を含む)」ということ。
※どこまで本当のことかはわかりません。本当の本当の本当のことが知りたければ、
你好トイレを一番最初に思いついた人物を突き詰め聞いてきて下さい、そして私にも共有願います。
なるほどなあ、、、と妙に納得したのを覚えています。
理にかなってるっちゃ理にかなってる。
中国のそういうとこ、私は割と好きなんです。
あ、そうそう、你好トイレの語源ですが、
上に記したようにトイレはコミュニケーションが生まれる憩いの場ということで
「挨拶をする=你好トイレ」となったようです。
皆さんももしご興味がありましたら是非お調べ下さいませ。
世界のトイレ事情。
中国は群を抜いて興味深いかと思います。
次回は最終回となります。
「給水器の水が織りなすトイレとの友情」
乞うご期待。