Shingoの快感プロセス⑦~イケない女性はなぜ、イケないかとその解放法を1つ教えよう~

本シリーズ「快感プロセス」では、相手の満足度を上げるセックスのノウハウを書いていく。本シリーズを元に、パパとパパ活女子の大人ライフがより良いものになることを切に願い記す。

本シリーズは読み重ねることで、自身のSEX向上につながっていく構成になっているので、是非シリーズを通して読んでほしい。

 

Shingoの快感プロセス① SEXがうまい人は〇〇〇〇をしていない!?

https://universe-club.jp/column/ep01

 

女性のオーガズムと男性の外見

 皆、様々なお相手と枕を交わしていることかと思う。
 数少ない女性と長期にわたって関係を結ぶのが好きな方もいれば、とっかえひっかえ「ご新規」の女性ばかりを求める方もいることだろう。
 パパ活、風俗、マッチングアプリ、出会いカフェ…様々な出会いの場を利用して多くの女性と交わったことある皆様なら、「イカない女性」に出会うことも多いはずだ。

 あの女はイったのに、昨日の女はイカなかったな、と「イカせられた/イカせられなかった」を細かく省みるひとは多いだろう。
 しかしながら、SNSなどをのぞいてみればパパ活や風俗をやっている女性からは、そもそも「お客(やパパ)相手にイクはずないじゃん」という意見もあったりする。あくまでもSNSに書き込んでいる一部の意見に過ぎない前提ではあるが、これには一応科学的根拠がある。

 

 女性は、相手の男が「イケメン」であればあるほど、排卵日に近ければ近いほどどイキやすくなっている。確率論的に、自分の好みの外見の男性とたくさんセックスした女性ほど「ブサメン」ではイカなくなっているのである。そういった「経験の多い女性」はイカなかったりするので、自分の見た目改善には日々の努力を怠らない方が良い。

 

 いわば、「セックス磨きは、外見磨きから」といっても過言ではない。そういった意味もあり、今後は前回のような外見改善の記事も書いていきたいと思う。

グラドルと結婚したゆってぃのファッションから学ぶ
【誰でもスタイルをよく見せるコツ】 

https://universe-club.jp/column/fashion01

 

とはいえ、前述のとおり、男性の外見だけが「イケるかどうか」のすべてを担っているわけではない。今回の記事は「彼女側に原因がある前提」で解決する方法にフォーカスした記事になっている。

具体的な解決策について、すべてを記すと莫大な量になるので解決法については1つのみとなるが、ご理解いただきたい。

 

セックスでイケない女性たち

さて、セックスでイケない女性たちについては多々問題になる。
 知り合った中では「イクと感じなくなるからイキたくない。今のイケない体がベスト」と「イケないこと」にポジティブな女性もいたことはいたが、一般的には「イケない」ことについてはネガティブな意見がほとんどだろう。

イケない女性は多い

 皆さんが「イケない女性」とセックスしたときに思い出す光景はどのような光景だろうか?

・まったく感じていない、いわゆるマグロタイプ。

・気持ちよさそうだけど、イク素振りのない「ずっと気持ち良いだけのタイプ」。

・「電マ」といった比較的「イキやすい道具」を使っても全く感じない不感症タイプ。

・イキそうになると「無理」と言って中止してしまうタイプ。

 

 様々なタイプのイケない女性がいるのは間違いないはずだ。

 

 イケない女性の嘆きとして多いのは「そもそもイケない」のと「中イキしたことない」の2点が論点となりやすい。

 中には「女性はそもそもイケない」という勘違いをしている人が多いが、「1人エッチを含めてイったことない女性」はあまりいない。それなのに、誰かとのセックスになるとイケない人は3人に1人ともいわれている。

 また、若いほどイケないとも言われており、そこに「女性のイケない不満」が様々な要因が見え隠れしている。

 

それでは女性の「イケない」について軽くデータを見てみよう。

 

女性の「イケない問題」を数字で見てみる

イッたことがない人は「1人エッチ」まで含めると意外と少ない。

実に95%もの人がイったこと自体はあるのである。

28歳未満に絞ると88%まで下がることからある程度の試行回数に左右されることが読み取れる。

 

次に「そもそもイケない」という話について、見てみると以下の通りになっている。

こちらは「パートナーとのセックスで」と前提条件が付いている。

heterosexual women(異性愛者女性)でイケる人の割合は64%となっている。つまり、残りの36%はイケないということになるため、実に3人に1人の女性が全くイケないことになる。

 

どんな女性もイカせられる方法はない

 僕のような、セックスを理論や科学的エヴィデンスで深堀するのが好きなタイプには「オルガズムの科学」という翻訳書がバイブルのようにあがめられている。その本の中には、脳波、性感帯別の感度、脳イキからキメセクまで様々なデータや証拠が載っているのだが、そこに悲しい事実が示されている。(以下、意訳)

 

「様々な実験からデータを抽出することができても、それらを元にオーガズムを得る方法を一般化することはできない。つまり、これだけの莫大なデータを以ってしても、オルガズムのリバースエンジニアリングは成り立たない。ここにオルガズムを科学することの難しさがある。」と。

 

 つまり、データから傾向を導くことはできても、万人をイカせることのできる方法はないということだ。

 

 ちなみに、「オーガズムを感じたことない」という女性の4人に1人は、オルガズムの身体的特徴といわれる痙攣反応が起きていることから、「無自覚にイっている女性」もかなりいることが示されている。
 単純な計算ではあるが、イカさせられなかった女性も4人に1人はイカせられていた可能性がある。

 

イケない理由5選

 様々なデータを示したが、ここからは一段階思考のレベルを落として(一般化して)話していこう。

 女性がイケない理由を以下の通りにまとめた。

 もちろん体調や精神状態次第だったりするので、そもそも「波」があるのは前提だが大まかにまとめるとこうなるだろう。

①イクのが怖い
②血流が悪い
③一人エッチでの刺激が強い
④イケない体である

⑤イキ方を知らない

それぞれについて軽く解説しよう。

 

①イクのが怖い

 イクことに対する恐怖心や羞恥心があり集中できていない人がこれにあたる。イク=オーガズムとは「トランス状態」であり、脳の全体が活性化されている必要がある。

 イクことに対して恐怖心があると、脳がオーガズムに集中できずトランス状態までいかない。

 男もオナニーでなかなかイケないときは目を瞑り集中するが、女性はもっと集中を要する。女性もオーガズムに向けたトランス状態になるため、集中し、リラックスする必要がある。

 だから、イクことについて恐怖心があったり、羞恥心があると要らぬ不安がこみあげてくるため脳が全体的にトランス状態にならず、イクことができない。

 

②血流が悪い

 オーガズムと血流量は非常に密接な関係にある。
 女性器に十分な血流量が供給されないと、快感を感じる部分が”勃起”しないため、快感を得ることができないし、十分に愛液が分泌されずに濡れないため、痛くなってしまうこともある。

 また、イクためには様々な筋肉が動かなくてはいけない。
 冬の日に運動すると、体の血の巡りが悪く、体がほぐれていないため筋肉がうまく動かないといったような経験は誰にでもあるはずだ。
 それと同様に、血流が悪く血流量が十分でないと、気持ち良くても筋肉が付いてこずにイケないのである。

 

③一人エッチでの刺激が強い

 意外と多いのが1人エッチで脚ピン・オナニーをしたり、日頃から電マを使ったり、シャワーの水流を当てたりといった強い刺激のオナニーをしているタイプだ。

 脚ピンは特に筋肉の使い方を間違って覚えてしまうため、長い間脚ピン・オナニーをしているとイケない人が多い。

 

④イケない体である

 尿道と膣が離れすぎているとイキづらいなど、構造的に「イキつらい体」というものは存在する。そういった体だとイカないというものうなずける。

 ただ、女性器に性感帯が欠落しているにも関わらずオーガズムに達することができる女性もいるようなので、「イキづらい体だと、絶対イケない」というわけではない。

 

⑤イキ方を知らない

 イク直前にたくさん腰を動かして逃げてしまったり、小さい痙攣をしてしまう女性はこれに該当している可能性が高い。

 一般的なオーガズムは「トランス状態の脳」と「筋肉の動き」が必要不可欠な要素になっているが、この「筋肉の動かし方」が誤っている女性がこれに該当する。

 1人エッチでこの筋肉の動かし方を習得する必要があるが、このイキ方を習得していなかったり、1人エッチの時の筋肉の動かし方を、2人エッチのときの動かし方に修正できない人もいたりする。

 

イクのが怖い人の解放の仕方

上記の「イケない理由」に対して、それぞれの対応策があるが、今回は「①イクのが怖い人」に対しての対応策のうちのひとつを紹介して締めくくる。

※あくまでも、万能ではないうえご留意いただきたい。

 

イケない人は「自分の体」に自信がない場合が多い。

これは自信をつけさせるための儀式だ。

※セリフが胡散臭い感じだが、意図が伝わるように自分なりにアレンジしてほしい。
  大事なのは照れずに「マジなトーン」で伝えることだ。

 

①部屋を薄暗くする。

 真っ暗ではなく、かすかにお互いが見える程度にする。

②鏡の前に女性を立たせ、自分がその背後に立つ

 最初は下着を脱がさない状態で立ち、あとから脱がせていくほうが良い。

③後ろからハグをしながら、女性の体のキレイな個所を褒める。

 明らかな嘘は逆効果。「胸がきれいだね」「肌がきれいだね」と思いつくまま褒め、「自分はそんなあなたの体が好きだ」という思いを伝えよう。

④自分の体の嫌いな個所を聞き出す。

 「どこにそんな自信がないの?」と聞いて聞き出す。

⑤可能な限り、女性の「自分の体の嫌いな個所」をポジティブにリフレーミングする。

例)「太っているから」→「とても女性らしいカーブの体だと思う」

  「胸がないから」→「とても、可愛いし、とても形がきれいで僕は好きだよ」

  「肩幅が広いから」→「顔が小さくて、華奢な体からそう思うのかもね。僕は気づかなかったよ」

⑥このようにして自信が持ててきたら鏡の前で抱き合ってキスをしよう。

 鏡を見せて、「鏡の中を見て、とても魅力的な君とこんなことをしていて、とても興奮するよ」と伝えよう。

 

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今回は以上だ。何か気になる点があったらコメントが欲しい。

また、当記事をtwitterでコメント付きRTの形で質問してもらえたら、今後記事で応えることができるかもしれないので、是非、RTで質問してほしい。

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「セックス磨きは、外見磨きから」といっても過言ではない。外見を磨きたい人はこちらも読もう!

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