デート実録#91 不思議なテンションのデート 曇子4回目
こんにちは。パパラッチです。今回は珍しいデートをしました。外見は普通のデートなのですが私の気持ちがおかしなテンションで。。。。そんな珍しい事例を報告します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:曇子(仮名)
- クラス:Platinum
- 交際タイプ:B
- 職業:会社員
- 年齢:20代後半
デートまでの経緯
前回は2ヵ月以上前になるだろうか。前回は1ヵ月前に予定していたのだが、彼女の友人がコロナになってしまい、濃厚接触者となってしまったため流れることに。その時正直な気持ちで思ったのが、「ラッキー」。
それなぜか、曇子は今まで会ってきた女性の中でも間違いなくトップランクの外見だ。顔は可愛いし、バストはFカップでスタイルも良い。ただ、会っていてもつまらないのだ。。。。。
会うのは昼間のみ、会話のキャッチボールはない、リアクションは薄い、笑うことも少ない。彼女と一緒にいてもこちらが気を遣うだけという感じがする。しかも、ふだんもLINEなどで連絡取り合うわけでもないので、より一層話題がないのだ。ただ、人の良い私は「まだ慣れていないのかな?」前回初めて体を重ねたので、それから変化が起こっているかもと。しかも彼女の方からまた会いたいといって来たので、最後の品定めとの位置付けで会うことを決める。ただ、正直、会いたいとはなかなか思えない。また中止になってくれたら良いのに。というのが本音だ。昼間のほうがコスト的には安いのは良いことだが、昼しか会えない女はなかなか割り切り感が出るのが傾向だ。
よって、なかなか気が乗らないので店を決めるのも自然と遅くなる。前日にようやく決めてこの店でどうかな?とLINEする。返信来るなー!と祈っている自分が本当に妙だ。笑
結局、残念ながら(?)
「大丈夫です!明日宜しくお願いします」
願いもむなしく?返信が来てしまった。これで明日は確定か。。。
どんなデートだったか
そして曇子との4回目のデートの日当日を迎えた。結局ホテルのレストランでランチとなる。13時半の集合だったので店内はほぼ無観客状態だ。少し遅れて私が到着。
「ゴメンね、待った?」
「いや、別に・・・」
「・・・・・・・」
終始こんな感じなのだ。何が楽しくて私と会いたいのだろう。財布か。。。LINEしている間に彼女の誕生日が最近だったことを知った。
「これ良かったら、少し前誕生日だったでしょ」
「はい、ありがとうございます。。。」
そしてプレゼントは隣の椅子にそのまま置かれた。。。
ここは、
「えー、覚えててくれたんですか?嬉しい!ありがとうございます!!!開けて良いですか?」
みたいになってほしいんだよなぁ。。。仕方ないので
「折角だから開けてみてくれる?」
ダサっ。。自分でもそう思うのだがいかんせん話題がないし、どうやら体を重ねた後も前のテンションとほぼ変わらない。このあとも苦痛状態が続くことが確定した。そしてとにかくつまらないランチが1時間程度で終わった。顔は可愛いし、笑顔も素敵なんだけどな。。。
さて、食事の終わりになって
途中で帰ろうかとも思ったくらい、あまりにランチがつまらなかったので、このまま誘わず帰ろうかなとも考えた。しかし、この為にわざわざ東京まで出てきたわけだし、運を天に任せる意味で、誘うだけ誘ってみるか。でも正直断ってほしい。という不思議なテンションのもと、レストランを出てから聞いてみる
「この後、時間ある?」
「えー、どうかなぁー」
この間、「断れ!断れ!」と思っている自分が本当に笑えた。そして彼女からは「最近体調が悪い。検査とかしないといけないくらい」との回答が。。。
「えー、それは大変」と口では言いながらも本音は「じゃあ来るなよーー!」笑
こんなつまらないランチのあと、しっかり交通費は請求されて、得るものが何もなしという。。。しかも交通費をケチったので多分連絡が来ることはないと思う。これは、もちろん交通費すら払いたくないくらいつまらなかったのと、美女に自分が圧倒的に弱くまた誘われたら行ってしまいそうな気がしたので嫌われたほうが良いと判断した。体調悪いときは来ないようにとしっかり教育が必要だなと痛感した。
今回の反省
・テーブル席で予約してもカウンターに変更することも出来る。
・体調悪い日、女の子の日は会わないように、相手としっかり話し合ったほうが良い
今回のお店
- かがり/京王プラザホテル
- 東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル2F
- URL:https://www.keioplaza.co.jp/restaurant/list/kagari
ホテルのレストランらしく安定。穴子丼は味は薄いがサッパリしていて悪くはない。豚汁がおかわり自由は嬉しい。味は濃いが大好きなので!笑
一休ではテーブル席のみだが直接連絡すればカウンター席に変更も可能。一枚の木と思われるカウンター席は雰囲気も悪くない。新宿駅から近くはないが遠すぎずオススメ。西新宿なのでデイユースでホテルを確保しておくか、ラブホテル街に行くタクシーで行くかのアクセスが濃厚。
そして、エスニック系は特にパクチーの好みが分かれるので初回は結構冒険の可能性あり。倶楽部を通じてエスニック系が大丈夫かどうかを十分に確認してから店手配することをオススメする。