転勤挨拶の旅 東京編

ピンポーン

間宮さん「お久しぶりで~す!」

私「ご無沙汰してます。お久しぶりです!」

私「これ、皆さんで食べてください。」

私は手土産の『ゴディバの季節のトリュフ』を間宮さんに”スマートに"渡します。

間宮さん「ありがとうございます~!」

 

 ・・・・

 

時は少し遡ります。本日はユニバース倶楽部渋谷支店に転勤の挨拶に向かいます。

この度の転勤挨拶、その先様に『ユニバース倶楽部』は必須でしょう。

前回パパ活サミットで渋谷支店を訪れた際も、作家さんのインタビューで渋谷支店を訪れた際にも、うっかり手土産を忘れた私。今回こそは忘れずに手土産を持って行きましょう。

麻布で用事があった私はそこでお洒落な高級和菓子を購入し、ユニバース倶楽部渋谷支店に向かいます。今回こそは完璧です。

予定よりも少し早めに渋谷駅に着いたので、私は時間つぶしにお手洗いに寄って用を足して時間調整します。大きい方を出してスッキリ。完璧です。

それから渋谷支店に向かって歩きます。お手洗いで時間調整をしたので予定時間ちょうどに到着する予定。完璧です。

完璧、だと思っていたのですが・・・・あれ?

 

麻布で買った手土産・・・どこいった??(笑)

 

もしかして渋谷駅のお手洗いか?いや、確実に渋谷駅のトイレの中でしょう。どうしよう。

時間調整でウ〇コなんかするんじゃなかった(笑)

渋谷駅のトイレに戻る?いや、渋谷駅に戻ってる時間の余裕はありません。それにもし戻ったとしても誰かがその手土産を持って行っていたらジ・エンド。時間に遅刻するわ手土産も無いわ、加えて汗だくだわのトリプルパンチに陥ります。

そこで私の脳内コンピュータが導き出した打開策。それは、

 

チカク・ノ・デパートデ・カイナオセ

 

私はたまたま道中にあったデパートに慌てて入ります。そこでゴディバの店舗を見つけました。

『ゴディバ』それは明らかに予算オーバー。

しかしトイレに手土産を忘れた責任は私にあります。ここは予算オーバーでもお金で解決しましょう。

私は『ゴディバの季節のトリュフ』を購入し、ユニバ渋谷支店に急いで向かいます。良かった。これでなんとかギリギリで間に合いそうです。

そして改めて冒頭に話は戻ります。

 

・・・・・

 

私「これ、皆さんで食べてください。」

私はウ〇コをした事で急遽買い直すハメになった、見ようによってはウ〇コみたいにも見える『ゴディバの季節のトリュフ』を、間宮さんに”スマートに"渡します。

間宮さん「ありがとうございます~!」

間宮さん「支店のみんなで分けて頂きますね!」

私「どうぞ皆さんで食べて下さい。」

 

それでは転勤挨拶の旅、東京編のスタートです。

 

転勤挨拶 ユニバース倶楽部編

私「この度4月から大阪に転勤になりまして、ユニバにはお世話になったのでご挨拶に来ました。いろいろとお世話になりありがとうございました!」

社員Tさん「あっちに行っても激しく遊ぶんでしょ(笑)?」

私「いや~、たぶんしばらくは忙しいので大人しくしてると思います。」

社員Tさん「えぇっ!!本当ですか!?」

私「いや、驚きすぎでしょ(笑)。私、そもそも真面目なサラリーマンですから!」

 

本日のユニバース倶楽部渋谷支店は次回のパパ活サミットの撮影日。その撮影準備もあってか、前回のパパ活サミットでお世話になった社員の皆さんが揃っていました。皆さんに一通りご挨拶します。

後は木田社長に挨拶するのみです。

間宮さん「もうすぐ社長も来るので、ゆっくり座ってお待ちください。」

しばらくユニバ社員の皆さんと雑談しながら社長の到着を待ちます。

・・・・・

そのうちに木田社長がやってきました。

木田社長「フラグメーカーさんご無沙汰です~!聞きましたよ~!」

私「そうなんですよ。来月から大阪に転勤で・・」

木田社長「会社に変な事がバレてクビになったんですよね?」

木田社長が首をかっ切るジェスチャーをします。

私「違う違う(笑)バレてないです。普段は真面目に仕事してるんですよ。そこそこの栄転です。」

木田社長「え~!!仕事とか、してたんですか!?てっきり遊んでばっかりだと(笑)」

私「仕事の”合間に”遊んでたんですよ(笑)」

社長は相変わらずのフザけたテンション。相変わらず社長はお元気です(笑)

こんな感じのテンションの木田社長としばらく雑談。私は若干持て余し気味です。

私「そういえば、この4月から新入社員とかいるんですか?」

木田社長「いや、うちの女子社員は全員〇〇(社員T)の愛人達なんですよ。うちは全員コネ採用で(笑)」

そう。いうも判断に悩むのがこれです。木田社長による女性社員達へのド・セクハラジョーク。その捌き方。

女性社員達も社長に「違いますよ!!」とか強めに即ツッコめばいいものを。ツッコミもその無く返しも弱いので、なんか『社長がスベッてる』みたいな微妙な空気感が流れます。

このベストな処理だけはいまだに正解が掴めず。またお会いする時があれば、次回はもうちょっとうまく捌きたいと思います。

 

もっとゆっくり話をしたいところですが、そろそろパパ活サミットの撮影も始まりそうですし長居をしても迷惑でしょう。雑談もそこそこに失礼する事にします。

私「今後も何かお手伝い出来る事や、面白い企画があったら教えてください。よろしくお願いします。」

木田社長「こちらこそ!せっかくですからエレベーター前まで皆でお送りますよ。」

木田社長はじめ社員の皆さんがぞろぞろと廊下に出てきてくれて、エレベーター前まで一緒に付いてきてくれました。

私はエレベーターに乗り込み、皆さんに一礼します。

私「本当に色々ありがとうございました!」

木田社長&社員の皆さん「大阪でも頑張ってください!!大阪でもぜひユニバを利用してくだだいね(笑)」

私「はい(笑)」

エレベーターのドアが閉まります。

 

なんですかねこの気持ち。ちょっと感動。

この場を借りて改めてユニバース倶楽部の皆さまには御礼申し上げます。

 

エレベーターが1階に到着。ドアが開いて渋谷の街並みと楽しそうな若者達が私の目の前に広がります。

なんか現実に戻ってきた感じ。

オシッ。

私のこういう活動も一旦の一区切りをつけましょうかね。

ユニバース倶楽部の皆さま、本当にありがとうございました!

 

さて、前回コラム()では遠方の女性達との挨拶を書きました。今回は都内に戻って来ての東京編です。

今回もユニバに関係あるのは少しだけ。コラムライター活動にも一旦の区切りをつける最後のコラムになると思うので、どうかご容赦ください。

 

転勤挨拶 マジで好きな女性編

この女性との経緯は過去コラム(  )ご参照ください。

過去コラム読むの面倒な人向けに簡単に説明すると、ユニバース倶楽部で出会う→大人の交際をする→お手当てをどんどん減らされる→お手当てを受け取らなくなる→エッチが出来なくなる→飯友みたいな関係になる→私が彼女の事を好きになる。こんな流れです。

私としては今回の転勤挨拶で一番ドラマが展開されてほしい相手ですが、彼女はデート予定が一番立てづらい相手。彼女とのデートはいつも急に決まります。当日の朝とか夕方に彼女から「今日空いてる?」とラインが入る。それが彼女とのデートの合図です。

私の転勤については彼女にすぐにラインで伝えていましたが、私が忙しいのもあってなかなかお互いの予定が合いませんでした。

たまたま私の予定が空いたある日、彼女からタイミング良くライン入ります。

彼女「今日空いてる?」

ちなみに彼女はエステティシャン。

彼女「今日知り合いのサロン借りて仕事してるんだけど、9時以降は予約が無いから良かったらサロンに来る?忙しくてなかなか予定が空けられないから、代わりにマッサージしたげる!」

私「空いてる!それにマッサージ嬉しい。」

私は連日の飲みと仕事の追い込みで既に疲労困憊。会えるのも嬉しいですが、マッサージのお誘いも正直助かります。仕事を終えた私は都内にあるサロンに車で向かいます。

 

ピンポーン

彼女「は〜い!」

ガッツリエステのお姉さん。そんな格好の彼女が出てきます。なんか逆に新鮮です。

彼女「ごめんね!ホントはゆっくりご飯とか行きたいんだけど、休みが無くて。。」

私「大丈夫。会えるだけでも俺は嬉しい。」

彼女「ありがとう私も!では中へどうぞ〜。」

彼女のマッサージを受けながらいつもどおりの雑談と近況報告。”これで会うのが最後感”は微塵もありません。

彼女自身が仕事が大変で色々とトラブルもあるらしく、私は彼女の話をウンウンと聞きます。彼女は仕事があまり上手くいってないようです。

彼女のこれからが正直心配です。大丈夫かな。

今までは彼女が困ったらすぐに駆けつけて出来る手助けは出来たけど、これからはそうは行きません。

『お金を送金して支援する』その方法が取れれば事は簡単ですが、彼女はそういうのは絶対に受け取らないんですね。

以前のコラムで書いたとおり、”現金手渡しで無理やり”渡したから彼女はしぶしぶ受け取ったものの。

彼女にパパ活でもして稼ぐような気力と体力があれば、ある意味安心できますが。彼女にはもうその気は無さそうです。

『稼げる安定した職が無い人が東京で自立して生きていく事』

彼女の話を聞いていると、それは本当に大変な事なんだと改めて実感します。

マッサージを終えたらもう11時。時間も遅いので今日は私の車で彼女を自宅まで送り届けます。

 私は先に出て、車をサロン下まで持ってきます。そのうちに片付けを終えた彼女が外に出てきました。

彼女「今日はありがとう。」

私「俺こそありがとう。体がラクになった!今日は言葉に甘えちゃったけど、仕事増やしてごめんね。」

彼女「ずっと何かお返しがしたかったから。」

彼女は疲れているのか、あまり元気が無いようです。心配です。

・・・・・

彼女「今までずっとこの仕事してきたけど最近、そろそろ仕事を変えた方がいいのかすごく悩んでる。」

私「そうなんだ。長く続けてきた仕事だけに悩むよね。。」

彼女「うん。。」

彼女「・・・なんか実感湧かないけど、来月からは簡単に会えなくなるんだね。会ってこんな話も出来なくなるんだね。」

私「まあまだ3月中旬だし、また予定空いたら教えてよ。3月中にもう一度は会おうよ。」

彼女「うん。私ももっとゆっくり話したい。」

・・・しばらくして、彼女の自宅に到着しました。

彼女「また連絡するね。」

私「おっけー連絡ちょうだい。おやすみね。」

彼女は暗闇の中を、私に向かって手を振りながら歩いて離れて行きます。

また会えるだろう。

その時はそう思ってました。がしかし、これが最後の別れになります。結局この後はお互いの予定が合わず、すれ違いで会えませんでした。

 

何事も上手くは行かない。それが人生。

一番ドラマが欲しい相手にドラマは無し。

 

彼女の事は今でも正直心配です。今後は気軽に会えない。物理的な距離が遠くなる。

加えて言うなれば、結局は心の距離もそれほど近く無かった気もしてきました。

『会えない』 だからこそ冷静に、客観的になれる事もあります。

私の手元に残ったもの。それは最後に会った時の別れ際に彼女から渡された、

 

現金の入った封筒

 

それがなんか、妙に物悲しい。

彼女は以前に渡したお金の一部を約束通り私に返してくれたのです。

別れ際に無理やり渡されたけど、無理やり突き返せば良かったのかな。

「もしこのお金を受け取って無かったら、もう一度会えたのかな?」とか考えてしまいます。

”後悔先に立たず”とはこの事です。

しかしそういう物悲しさ、後悔を噛みしめて、誤魔化さずに先に進むのが人生。

『たられば』を後で考えても何の気休めにもなりません。前を向いて進みましょう。

 

終わったのか、終わってないのか。

仲良くなったのか、仲良くないのか。

お金の関係なのか、お金の関係ではないのか。

彼女は私の事をどう思っていたのか、

それとも何とも思ってなかったのか。

 

結局はまったくハッキリしませんでした。

そんなよく分からない彼女との出会い。

『お手当てが絡むから相手が何を考えているか分からない』そう思っていましたが、結局は『お手当てが絡まなくても分からない』

まあ対女性、最終的には正面からぶつかって行かないと何も分からないんでしょうね。

こんな出会いを、ユニバース倶楽部を通じて私は経験しました。

まあ、こういう感じもある意味『東京っぽい』なと。

 

バイバイ

東京

 

転勤挨拶 セクシー女優編

私が現在、パパ活的な交際しているのは唯一この彼女だけ。詳細は過去コラム参照ください(   )。

彼女との最後のデートは、以前一緒に行って美味しかったお店に再訪する事になりました。

ちなみにデート日は、私の引っ越しの搬出がが終わった後。

引っ越しの搬出を終えて家族と荷物は大阪へ。私はこっちに残って数日間は現所属で仕事です。

家には何もなくカーテンすらありません。あるのは嫁がネットで購入した激安のうっす~い寝袋のみ。「これで寝ろ」という事です。

しかしその寝袋、薄くて痛くて寝れないわ、しかもカーテンが無いので朝日が眩しくて早朝に目が覚めるわで。寝不足プラス体中の痛みで寝心地は最悪です。

なのでこの彼女とのデート日はホテルを予約してそのままホテルで寝る事にしました。ちなみに二人でお泊りじゃないですよ。彼女の家はそのホテルから近いので彼女は帰ります。

その日は早めに仕事を切り上げてデート前にホテルにチェックイン。少し休んでから余裕を持ってデートに向かう事にします。

・・・・・

夕方に予定通りホテルにチェックイン。思ったより早く着いたのでデートまで時間があります。仮眠するにも時間を持て余しそうです。

暇なのでテレビをつけて、テレビでネットに繋げます。暇なんで彼女とのデート前に彼女の作品でも見ようかなと。

これ文字にするとキモイですね。でもね、これからもっとキモイ事が起こります。

彼女の作品を見ながら、今日のチ〇コの調子を見てみます。

うん。なかなかに元気です。今日この日のため数日間我慢してた効果でしょう。

もっと元気になるんじゃないか?

本番のリングに上がるまでに、試しに一度限界値までウォーミングアップしておきましょう。

 

 んっ?

あれ?ちょっと待って。待ってって。

 

待て待て待て待てッ!!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・ぁぁ

 

やってしまいました。。。。

何やってんのやろ俺(笑)

やばい。無駄に体力使ってしまいました。

いや、後悔しても意味はない。気持ちを切り替えて、とにかく今は失った体力を回復させる事に集中しましょう。

時間は17時半。デートは19時から。とにかく今すぐ寝て体力を回復させよう。

私は電気を真っ暗にして、とにかく今すぐ寝ることにします。タイマーを忘れずにセットします。

果てた後なのもありますが、薄い寝袋ではなく久々にふかふかのベッドなので、一瞬で深い眠りに落ちます。

 

・・・・・・・・・・・

 

(んん。。・・・まだタイマー鳴らないな。まだそれほど時間が経ってないのかな?)

(念のため一度時間を確認しておくか。。)

 

って、18時55分やないかい!!!!!

 

デートは19時にお店待ち合わせ。深い眠りでタイマー音に全く気付いてなかったようです。

ヤバイヤバイヤバイ。ヤバイ!!

私は高速で支度しデートのお店に急いで向かいます。近くのホテルを予約しておいた事でまだ助かりました。

店に向かう途中で自身の体のコンディションをチェックします。

 

頭は寝起きでボーっとしている。

体はだるい。

喉はカラカラ。

アソコも元気ない。

もう勃たない気もする。

 

つまりコンディションは最悪。

最後の最後のデート前に俺、何やってんねやろ(笑)

デートのお店に小走りで向かいながら一人で苦笑い。

 

私「ごめんお待たせ。。。申し訳ない。。ホテルで寝過ごして。。」

彼女「私もさっきまで寝てたよ(笑)」

彼女は元気かつ眩しいほどのキラキラ感。

一方で私は無駄打ちで果てて体力失いヘロヘロ。かつガッツリの寝起きで頭がボーっとして喉はカラッカラ。

お互いさっきまで寝てたのは同じなのに、このコンディションの差がエグい。

私「とりあえずレモンサワーで!!」

本日私を助けてくれるのはこのレモンサワーでしょう。レモンの酸味とアルコールでコンディションの回復(誤魔化し)に努めましょう。レモンサワーをバカスカとガブ飲みします。

そのうちに酔っ払ってコンディションが戻って来ました。いや、ただ酔っ払っただけとも言う。

彼女「いや〜。寂しいね。」

私「俺も寂しいよ。。気軽に飲みに行けなくなるし。」

私「今後は・・」

彼女「前みたいに、大阪で仕事入れればいいよね?」

私「そう!話が早い(笑)」

彼女「マネージャーに大阪の仕事をお願いしとくね(笑)」

実は年末、彼女に大阪での仕事を入れてもらって大阪デートしてたので、話はスムーズでした。また大阪デートが出来そうです。

というか彼女、いつも思うのですが空気読んでこういう事を彼女から言ってくれるから助かります。

私が「大阪に来てよ」と言うのと、彼女から「大阪に行くね」と言うのは全然違う。後者が圧倒的に気を使わなくて済むし気がラクです。

私のパパ活モチベを下げている張本人である彼女。彼女と交際してから気づいた事があります。

私が複数交際をしていたのは、どの交際女性もどこか物足りなく、全員それぞれどこかを妥協していたから。

それを別の女性で誤魔化すべく複数交際していたのだと。だから複数交際に罪悪感が無かったんですね。全員が一律で妥協だから。

しかしこの彼女がいる現在『絶対に彼女より優れた交際女性はいない』と言い切れます。

つまりもし他の交際と付き合ったらそれは100%妥協。さすがに目の前の女性に対して100%妥協感を感じながら交際するのは罪悪感が芽生えて申し訳ない。

まあ安いお手当てで交際してくれる女性が現れたらちょっと考えると思いますが(笑)

今の東京の相場感で彼女と比較しちゃうと圧倒的に割高に感じる。絶対評価ではなく相対評価で割に合わない。そんな感じ。

それにパパ活に興味が薄れてきた私には、ペース的に彼女一人でもう十分です。

東京での彼女との最後のセックスはいつもよりちょっと激しく濃密に。

無駄打ちで体力失ったアソコはお薬のお力をお借りしました。お薬の力は本当にありがたい(笑)

終ってしばらくダラダラしたら、彼女を家まで歩いて送ります。

私は元々彼女のファンなので別に疑似恋愛とかは全く求めていません。私と交際してくれるだけで感謝です。

というか、家にも上げてくれて、ハメ撮りも協力してくれて、感謝しかありません。ありがたや。

まあぶっちゃけ、今後彼女が大阪の仕事を入れるのかどうか、それは分かりません。これが最後の別れかもしれません。

ただ、別にこれが最後の別れになってもいいんですね。それでも未練無く彼女には『ありがとう』と言えます。

彼女には色々な夢、叶えさせて貰ったので。

 

これもユニバース倶楽部で色々経験して鍛えたからこそ、自力で開拓出来た交際相手なのだと思います。

そういう意味でもユニバには感謝です。

ただのサラリーマンが芸能関係も行けた。東京にはこんな夢も転がっていました。

 

ありがとう

東京

 

転勤挨拶 バーのジジイ編

私「最後はあそこ行こうよ。あのプロレス聖地的な居酒屋。そこからのあのジジイのバーに行こうよ。」

ロマネ「それ最高ですね。」

東京最終日の締めはロマネ&バーテンのジジイです。

交際倶楽部。一般的な価値観ではクソ怪しい界隈ですが、こんなところでプロレスを通じて普通の友人が出来るんだからこれまた不思議。

たぶん10年後もロマネさんと飲んでる。これは確実に言える。

10年後の私の頭は完全にハゲ散らかしてる。これも確実に言える(笑)

そしてもう一つ、確実に言える事があります。

都内某所にある初老のバーテンが一人でやってる某バー。ここは都内に寄った際には必ず顔を出します。

それくらいこのバーテンのジジイがとにかく良い(笑)

ちなみにこのバーに最初に寄ったのは、ロマネさんと初めて飲みに行った日の二次会。たまたま入った事が始まりです。

それからというもの、居心地が良すぎて何度も通ってます。もう常連です。

・・・・・

ジジイ「今度はその男を連れてきなよ。」

ロマネ「つまんない男ですよ〜マジで。でも一度は連れて来るね。」

私「どんな男だったか、マスター、後で電話で教えて(笑)」

ジジイ「オッケー(笑)」

いつもの下らない話で盛り上がります。これがめっちゃ楽しい。

このバーテンのジジイはバツイチ。だけど、元奥さんもお子さんもバーに顔出しにくるくらい良好な関係らしい。

じゃあなんで離婚したかと言うと、根っからの遊び人だからとの事。

このジジイ。初老なのにめちゃくちゃイケメンだし声も渋すぎる。今でも現役でモテそうなくらいだから、そりゃ若い頃はモテモテだったと思います。

私「また東京来る時は顔出そうと思ってるけど、このお店っていつまで続けるの?」

ジジイ「死ぬまで続けるから、5年後はもちろん。10年後、生きてたら20年後もお店やってると思うよ。」

私「死ぬまでって(笑)ヨボヨボのマスター出てきたら客帰るわ(笑)」

ジジイ「ですかね(笑)でもお店はずっとやるよ。」

ロマネ「へ〜。凄いですね!」

ジジイ「いや、凄くないのよ。俺、年金払って無かったから(笑)」

・・・・・

私&ロマネ「へっ!?」

ジジイ「国民年金が1円も無いから。この店で働き続ける事が年金みたいな感じなのよ。ここで働けなくなったら俺死ぬのよ。」

私「破天荒過ぎるやろ(笑)」

ジジイ。想像以上に遊び人で破天荒でした(笑)

私「じゃあ俺はもっと偉くなってから東京に戻って来ます!そしたらまた常連になりますね。」

ロマネ「私もその頃どうなってるのかな。子供いたりするのかな。」

私「ああ、もうあれや。世間一般では”オバサン”や(笑)」

ロマネ「オバサンか〜。くう〜!」

私「いや、目の前の年金払って無かったジジイを見てみな。めっちゃ楽しそうやで(笑)」

私「それに俺もオッサンなってからの方が結構楽しい。だからオバサンも結構楽しいと思う。10年後もここで、この安いアラレをツマミにお酒飲もうよ。」

ロマネ「いいですね(笑)」

・・・・・

私&ロマネ「ありがとうございました〜!」

タバコを吸いながら初老のマスターが「ほ〜い。気をつけて〜。」と返します。

 

最高の締めでした。

ロマネ「これからこんな感じで気軽に飲みに行けないのが、実感湧かないですね。」

私「だね。俺も。まあこれからは電話するわ。」

ロマネ「たまにはグダグダ喋りましょう。」

私「なんか美味しいものあったら送るわ。」

ロマネ「楽しみにしてる。」

改札前に到着。

私「お疲れさま〜。またね!」

ロマネ「大阪行くときは連絡しますね〜!」

 

ロマネさん、バーテンのジジイ、そして私。

東京の人口は約1400万人。その中での3人。

全ての出会いが貴重であり、その接点は奇跡みたいなもんです。

だからこそ、私が好きな人達はこれからも大事にしていきたい。

 

こんな出会いも

東京にて

 

最後に

転勤してからというもの、忙しすぎてコラムも書けない状態に陥りました。一応大阪に転勤する直前に大阪の女性会員にレターデートでオファー申込みましたが、忙しすぎてデートに誘えずそのままに。

ユニバの会員はブラックからゴールドにランクダウンして一応更新。

しかし4月から忙しすぎて遊ぶ余裕がありません。それにアラフォーの私、そろそろドカンと仕事で成功しておかないとダメな年代に入って来ました。そろそろ仕事と家庭に集中すべき時が来たのかもしれません。

忙しいからなのか何なのか、パパ活モチベも上がらない。

何でしょうかね。お金払って接待されるのが当たり前のパパ活女子達を相手にするのがもう正直面倒くさい。

高級で美味しくて雰囲気が良いお店で女性を接待して、それから綺麗なホテルに向かう。この流れがもうお腹いっぱいで飽き飽き。

今はラーメン食ってサクッとラブホとかがいい。そんな気分。

これからはパパ活市場でガード固いパパ活女子を相手にするんじゃなくて、普通の女の子に手を出してからお手当て渡す。この方がいいんじゃないか?

こっちの方が危険か(笑)どうなんでしょ。

それか、一度はお手当を貰う方になりたい。そっちの方が興味ある。

ユニバでまた遊びだすのかどうかは自分でもよく分かりません。メンタルのモチベと下半身のムクムク次第。

 

最後の上手なコラムの締め方は思いつきません。今後はコラムを書くのか書かないのかも不明ですが、一旦はコラムライターをお休みします。

そしてユニバの活動も止めるか低調マイペースに落としてセミリタイアします。

そこで空いた時間は別の好きな事に使おうと思います。色々と興味があってチャレンジしたい事が溜まってます。

私にとって交際クラブでの遊びも”興味ある事の一つ”。そんな気が今はしています。

まあまた女性関係で何か面白い事があればコラムで報告出来ればとは思いますが、今後は無いかもしれません(笑)

 

最後になりますが、今まで読んで頂いた皆さまに改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました!

 

アスタ・ルエゴ・アディオス!お元気で。

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