フラグメーカー インディーズAV監督への道
とある朝
(ん?)
なんか口がモゾモゾします。
チュッ
(えっ、なに?)
チュッ、チュッ、チュッ。
(なになになに!?)
目を冷ますと・・・
嫁でした(笑)
寝ている私にチュッチュチュッチュしていたようです。
何コレ珍八景。何コレこの目覚め。
嫁「うふふ♡えへへ♡起きた?」
私「んん。。」
娘「パパ大好き〜!♡」
ドンッ!
私「ホウっ!!」
寝ている私にいきなり娘が飛びついてきます。
前回コラムの事があってから『そろそろ家庭に戻る時かな〜』とか思って、嫁の肩を揉んだり、腰を揉んだり、足を揉んだり、ケツ揉んだり胸揉んだりしながらスキンシップとコミュニケーションを取ってたら、いつの間にか嫁がラブラブモードに入っています。このモード、たまに入ります。
ラブラブモードになる前に、まずは『鬼嫁モード』を無くして欲しい。切なる願いです。
嫁と付き合ってからはもう約20年近く、結婚して約15年が経過しています。時は早い。
嫁となぜ離婚しなかったのか。その理由は特にありません。最悪な状況でも『離婚しなかった』から離婚していません。
娘も大きくなってきたので、離婚のタイミングは一旦失いました。
ただラブラブモードに入った嫁は結構かわいい。しかしまたしばらくしたら突然『鬼嫁モード』に切り替わります。油断は禁物です。
しかし約20年もいると、さすがに悪い時のやり過ごし方をお互いが覚えてくるもので、仲が悪い時間が長引かなくなってきました。人間は成長する生き物です。いや、環境適応能力が高いのか。
私の交際関係のほぼ全てはコラムで報告してますが、女性関係で辛い事が度々起こります。
そんな女性関係で辛い時、支えてくれるのは『家族』です。
もちろんかなりゲスな事を言っているのは自覚しています。しかしはい。ただこれ事実で。
どれだけ辛い事があっても、嫁と娘の寝てる布団の中は温かいし、嫁の胸もケツも揉み放題ですし、ケツに顔を埋めて匂いを嗅いでも喜びはすれど怒る事はありません。
辛い時は嫁のケツに顔を埋めて充電します。これ柔らかくて至福なんすよ。
もちろん家族に女性関係の話なんか出来ませんしバレたら殺されます。
私だけが殺されるならまだしも、以前コラムで書いたとおりその昔、『鬼嫁モード』の嫁に包丁を喉に突き付けられてこう言われた事があります。
嫁「もし浮気とかしたら、殺すから。」
嫁「あなただけじゃない。あなたの一族全員、皆殺しにしてあげるから。」
お前は信長か。
まあたぶんこれ伝わんないと思いますが「うちの嫁だったらマジで殺りそう。」って思えるんです。そんな狂気を内にはらんでいるんです。だからマジで怖い。
現時点で私と私の一族は生きております。つまり、今まで一度も浮気バレはありません。
こういう事を言うと女性陣からは「いや、奥さん気づいているよ。」と言う人がいると思います。
いやいやいやいや。
いや。私は言い返したい。
さて、この世の男性達は『本当の死の恐怖』を感じながら浮気バレを防止しているのかな?と。
死の覚悟を持って徹底的に浮気バレを防止しているのか?と。
浮気がバレるケース。私に言わせれば100%男性側のワキの甘さが原因です。
『女性の勘』とか、笑止千万。
「私は勘が鋭い。浮気とかすぐ分かる。」とか自分で言っちゃう女性ほど、私に言わせればその勘、その目は節穴です。
ただ女性の勘が鋭い事は分かる。それは分かってる。ただね、ワシは女性の勘が鋭いうちは動かんのよ。絶対。だから結婚10年間は動かなかったの。勘が鈍ったら動き出す。もしくはレーダーや監視カメラは壊してから動き出すのよ。リスクは負わない。それに、
『バレ・即・死』
そんな覚悟で本気で取り組めば、浮気は絶対にバレません。
本題からズレすぎました。すみません。
そろそろ本題に入ります。
土屋圭市のドリフト並みにケツ振って方向性を変えますが皆様は、
『ピンチになったら一発やれる券』
お持ちですか?
Contents
ピンチになったら一発やれる券
その名のとおり、ピンチに陥って死にかけた時、その発行元の女性のところに行ってその券を渡せばその女性と一発やれる。という券です。
私は1枚持っています。
発行日は2020年の12月。有効期限は無期限。たぶん(笑)
発行されてから1年が経過しましたが、私はこの券があったから今でも生き延びているとも言えます。
『ピンチになったら一発やれる券』を持っている事での安心感はハンパない。
死にかけていても、その女性の元までとにかくたどり着けば一発やれるのです。
さてところで、皆様は何でも話せる相手はいますか?
私にも友人は一応人並みにおりますが、友人全員が何でも話せる友人ではありません。
この人にはコレは話せるけどアレは話せない。
この人にはアレは話せるけどコレは話せない。
という場合が私は多いです。
唯一何でも話せる友人。そんな貴重な友人は二人だけです。
一人は親友の男友達。
そしてもう一人は質問箱の元回答者のロマネさんです。ロマネさんをご存知で無い方は、質問箱で『ロマネ』と検索してみて下さい。過去のエッジの効いた回答が見れるはずです。
そう。その『ピンチになったら一発やれる券』の発行元はそのロマネさんです。ロマネさんは質問箱の元回答者で、ユニバースの元女性会員でもあります。
正直申し上げて、ユニバース倶楽部に入会しての一番の財産はロマネさんと出会えた事だと思っています。交際女性とか、いつか居なくなるし。
出会うキッカケはとある質問に対する回答でした。
【質問日時:2020/01/18】 回答者のみなさまのハンドルネームの由来はなんですか?
ここでお互いがプロレス好きだと判明したのですが、私は別にプロレス好きの女子、いわゆるプ女子というだけでグッと来たわけではありません。彼女の推しのレスラーが『イービル』というレスラーだったからグッと来たのです。
つまり、出会いのキッカケはプロレスではなく『イービル』です。
彼女はイービルグッズのイービルパーカー、イービルポスター、イービルの鎌形ペンライトまで持ってる筋金入りのイービルファン。
イービルというレスラー、今ではメインイベンターに昇格しましたが、当時は中堅の実力派程度の差のポジションでしたし、イケメンでもありませんしムッチリ体型。
「THIS IS EVIL! EVERYTHING IS EVIL! 全ては…EVILだ!」
という謎の決め台詞をハードなメンタルでやり通している、プロレスキャラ的な仕分けだと『怪奇派キャラ』に属するレスラーでした。当時は指からレーザービームとか出してましたし。
そんなイービルの大ファンって事は100%良い奴が確定なんです。
プロレス好きです!→誰のファン?→オカダ・カズチカです♡
であれば私は一ミリも興味を持たなかったと思います。
これ、本当のプロレス好きじゃないと分からない感覚かもしれませんが、同じプロレス好きでも『オカダ好き』と『イービル好き』ではプロレス好きの深みが違いすぎます。
昔のプロレスで例えればそうですね。女性のプロレスファンに誰のファンって聞いて「阿修羅・原です」と言われる感じかな。
早速彼女と連絡を取り、プロレス聖地的な居酒屋で顔合わせとなりました。
しかし、私も男ですからゲスい下心は当然あるわけですね。
私のストライクゾーンである『身長150〜160センチ・かわいい系・おっぱい大きい』そんな女性だったらいいな。ラッキーだな。ワンチャンあるかな。とか思って待っていました。
しかしそこに現れたのは、私と同じ身長くらいのスラッとしたモデル体型の黒髪ロングの美人で大人びた女性。女優の小雪とか壇蜜とかと同じカテゴリーに入るような女性でした。
(あっ、変な気を使わなくて良さそう。)
とか思って、ちょっと残念なのか安心したのか。そんな感じだったのを覚えています。ロマネさんすみません。
話していると、私とロマネさんは共通点があり過ぎました。
・二人ともユニバース倶楽部への入会は2019年夏頃のユニバース同期
・質問箱回答者になったのは2019年秋頃で回答者同期
・プロレス好きで2020年の1・4、1・5の東京ドーム大会には二人とも参戦していた(私は会社の先輩と、彼女は不倫相手と)
そして何より性格的な共通点です。
お互い同タイプなので分かるんですね。『あっ、この人、気を使うタイプだ』って。同タイプ同士だとそれが変な感じでぶつかる事もありますが。
自分が相手に慣れるのに時間がかかる事、そしていくら共通点があってもお互いがすぐに打ち解けるわけでは無いというのも分かっていますが、お互いが同タイプなのでそんなお互いを尊重しあえる。そんな心地よさがありました。
一次会では途中から隣に座ってたプロレス好きなサラリーマン二人組と4人で、コアなプロレス談話で盛り上がります。
一次会が終わったら近隣のバーで二次会。そこのマスターがとにかく渋い。このマスターに関してはいつかコラム一本丸々紹介したいくらいの逸材でして、シブいジジイ部門で日本代表はれるくらい。コロして標本にしてユニバース本社に紳士の見本として飾りたいくらい。
別に相性抜群!一日でめっちゃ仲良くなった!というわけではありませんが『気を使う』点で気が合う。そんな印象でした。
それからというもの、月に何回かは仕事終わりに飲みに行くようになりました。
そのうちに徐々に打ち解けて来ます。
そしてプロレスの聖地、後楽園ホールでのプロレス観戦を一緒に行く予定が決まったのですが、そんな私達を襲ったのが『コロナ』です。
コロナで後楽園のプロレスは中止に。居酒屋も遅くまでは開いていない。
しばらしたらコロナ感染に配慮した形でのプロレス観戦は再開しますが、ビール飲みながら声を出しての観戦が出来ないから辛すぎる。
そこで思いついたのが『ネット配信での観戦』です。
ネカフェのVIPルームでの高音質大音量で飲み食べしながらのプロレス観戦を企画します。お互いの仕事終わりでネカフェVIPルームに集合します。
この企画がビンゴで、寝転びながら食べながら飲みながら声出しまくりでプロレス観戦が出来て最高です。
それに横で寝そべるロマネさんのセクシーな胸元とか足元がチラリするし。
胸触りたいな。足もキレイだな。足舐めたいな。
色んな意味で最高です。エロい目で見てすみません。
その日のメインが終わった後はミックスナッツをボリボリ食べて、ビールを飲みながらの近況報告。
彼女の近況報告がこれ、最高に面白いんですよ。一方で私のエピソードは毎回弱い。圧倒的な負けです。
『乳首フワッとオジサンの話』
『謎のお金持ちの話』
『洗濯機から枕カバーになった話』
『私が2回イカないと終わらない男の話』
『干物攻め』
ざっと思いつくだけでもこれだけの面白エピソードがあります。
そういうパパ活エピソードに加えて、彼女のプライベートもこれまたゴッチャゴチャでややこしい。
つまり。ロマネさんはとにかく忙しい(笑)
なのに私と飲みやプロレス観戦に付き合ってくれるだけで感謝です。
私にとってはロマネさん、めっちゃ貴重な存在で。趣味のプロレス話も出来る。パパ活の話も出来る。プライベートの話も出来る。仕事の話も出来る。
パパ活で出会う女性にはプライベートの話は内容と相手選ぶし、プライベートの相手にはパパ活の話は出来ません。それにそもそもプロレスの話はプロレス好きにしか出来ないし。
オールジャンル。何でも話して大丈夫な貴重な存在です。
ちなみに彼女とはただのプロレス友達、交際倶楽部友達で大人の関係も無ければお手当も無しです。友達というか、私にとっては親友に近い存在です。もはや。
そんなロマネさんと出会って約1年後の2020年の12月。当時連敗が続いていた私は心身ボロボロ。そんななかでの忘年会でした。
※連敗内容はこちらのコラムにて『オファー8連敗中!連敗記録はどこまで更新するのか?』
一次会が終わって二次会。場所は新宿思い出横丁の銘店『もつ焼きウッチャン』。〆で名物の黒胡椒レモン焼きそばを食べながら、そんなボロボロの近況報告をしていました。ちなみにここの黒胡椒レモン焼きそばを食べないと私は年を越せません。
私「これこれあれで。ボロボロですわ。。」
ロマネさんはゲラゲラ笑ってる。
ロマネ「マジで女体に困ってどうしようも無くなったら言ってくださいよ。そんなん私でよければいつでも一発お相手しまっせ。」
私「えっ!?」
ロマネ「いや、○さんが私でイけるなら、だけど(笑)」
私「イけるイける!!マジで!?君、優しすぎる(泣)。。。」
ロマネ「もちろんお金はなしで。というか○さん、充分すぎるほど良くしてくれてるから、もはやお金取ろうという感情すらなくなりましたわ。こういう気持ちになるもんなんですね。」
私「ありがたやありがたや。。その気持ちが非常に嬉しい。今すぐにでもやりたい(笑)」
私「ただ・・・まだ俺、死ぬまでは行ってなくて。まだ少しだけは余力があるのね。もっとボロッボロのカッスカスで死にそうになったら、改めて俺からお願いしていい?今じゃなくて何だろ、そう、”もう死ぬ”って局面で”命”を救ってほしい(笑)」
ロマネ「○さんいい人だなぁ(笑)こういうとこで飛びつかないのが、また”いい人”なんすよね〜おっけーです(笑)」
私「助かる!じゃあ・・・『ピンチになったら一発やれる券』でその権利、残しといて(笑)」
ロマネ「(爆笑)おっけー残しとく残しとく(笑)」
という経緯で、私は『ピンチになったら一発やれる券』をゲットしました(笑)
まだ使ってはいませんが『ピンチになったら一発やれる券』を持ってる事での安心感はハンパねえ。
コロナ中は、お互いが仕事終わりにネカフェVIPルームに集合して、ケンタ食べながらプロレス観戦し、その後ダラダラだべる。という事を繰り返していました。
こんな感じでようやく気を使わない仲良い関係になってきたのですが、この感じ、私がもし独身だったら彼女に『遊びは全て辞めるので、結婚を前提に付き合って下さい!』って真面目な告白をしてますね。マジなやつで。それほど人として好きです。彼女のためなら家事、育児、仕事、私何でもやります(笑)
さて今後、『ピンチになったら一発やれる券』は使う日が来るのでしょうか。
もし今後、私が色々あってボロッボロのカッスカスで死にそうになったとしましょう。
そして『ピンチになったら一発やれる券』を握りしめてロマネさんの元を訪れます。
そして死にかけのプルプル震える手で、その『ピンチになったら一発やれる券』をロマネさんの目の前に差し出します。
ロマネ「あれ・・・何でしたっけ?その券。」
そう言われた瞬間、私は膝から崩れ落ちてうつ伏せに倒れ込み、その場で死亡するでしょう。
そしたら、ロマネさん。
私のズボンを脱がしてケツだけ出して。そしてケツの穴に線香をぶっ刺して合掌して供養して(笑)
いつでもそれ出来るよう、今日から数珠と線香とマッチはバッグに常備しといて。よろしく(笑)
人生のやり残し、それは『ハメ撮り』
というわけで、ボロッボロのカッスカスになっても『家庭』と『ピンチになったら一発やれる券』がある私は、どんなリスクある冒険にも繰り出す事が出来るわけです。
わけですが。それをもってしても勇気が出ない。言い出せない。交渉出来ない。
事故にあって死ぬとしたら、死ぬ間際に思い浮かべる人生の心残りであり『人生のやり残し』
(ああ。。死ぬまでに結局、○○出来なかったな。。)
と思う事があります。
それは 『ハメ撮り』 です(笑)
『ハメ撮り』それは私にとっての大きな壁。手をかけて登ろうとする勇気すら出ない大きな壁です。
そもそも私は今まで『マナーの良さ』が売りなわけで。そのキャラで通しているのにいきなり「ハメ撮りしていい?」って言い出せない。
そんな私に転機が訪れます。
とある人物と出会いがキッカケでした。爽やか変態お兄さんとでも言いましょうか。ハメ撮りと生中出しが大好きな爽やかなド変態で、私の大好きなお兄さんなんですが、兄さんに何でハメ撮りしてるのか聞いてみたら「ゴープロで撮ってる」との事。
ちょうどスキューバダイビング用でゴープロ買おうか悩んでたのですが、ゴープロってそんな使い方も出来るのね(笑)
後日調べてみたらゴープロエロ動画って結構あるんですよね。
するとなぜか、スマホハメ撮りだと言い出す勇気が出ない私が、ゴープロハメ撮りだと好奇心が勝って言い出す勇気が出て来るという謎。
ゴープロでならハメ撮り言い出す勇気出る。
早くゴープロでハメ撮りたい。
早くゴープロでハメ撮りたいと言ってみたい。
そんな気分。
早速最新のゴープロと周辺機器をその変態兄さんのアドバイスを得ながら揃えて、着々と準備を進めます。ものの半月程で準備は完了。
じゃあ誰にお願いするのか。
実は私、ブラック女性二人と順調交際していたのですが、二人同時にフラレまして。
で、新規オファー4件入れたのですが、これがまた連敗中でして(笑)
じゃあ。。と、ロマネさんをチラッと横目で見てみますが『ピンチになったら一発やれる券』にハメ撮りオプションは付けて無いわけで。
今唯一の交際女性は、以下のコラムで書いた自力で交際関係に持っていったファンのセクシー女優さんだけです。
【パパ活番外編】現役有名AV女優VSフラグメーカー②〜ついに決着ッ!〜
彼女は芸能人。芸能人なるもの身バレやトラブルは怖いでしょう。それに彼女、結構売れてる女優さんだし。地上波ゴールデンとかにも出てたしYouTubeにも結構出てます。ハメ撮り動画の流出リスクとか考えたら怖いわな。
彼女とは今では月に2〜3回は会うほど、普通に仲良しにはなって来ました。せっかく築いたその関係は壊したくない。どうすっか。。
・・・ま、いっか(笑)
来世の私に『ハメ撮り』課題を残すのも何ですし。
私が死んで生まれ変わって、その赤ちゃんが大人になってから「ハメ撮りしたい!」とか思って、そこからハメ撮りに四苦八苦して、周りに迷惑かけたり傷ついたりする。そんな感じで100年後の来世の私に『ハメ撮り』課題を残すのも良くないな。
だったら今チャレンジしてみっか。フラレても仕方ない。ダメ元でフラれる覚悟でお願いしてみよう。
【パパ活番外編】現役有名AV女優VSフラグメーカー③〜AV監督デビュー〜
私は仕事でも何でも事前準備を怠らない男です。AVを参考に、撮りたいカットやカメラアングル、セリフを考え、それに必要なグッズを考えます。
年始早々、彼女との新年会。年末最後の忘年会も彼女とでした。彼女との出会いはファンと女優という立ち位置でしたが、今となっては普通に仲が良い関係性です。よくぞここまで関係築けたな俺。夢あるわ。と一旦自分で自画自賛しときます。
ちなみに私は女性と付き合う時、私がどのフォルダに整理されるのかを意識します。
ファイル数が多いフォルダだと私というファイルが埋もれます。埋もれないためにはその数あるファイルで一番を取る必要がありますが、そんな自信は無いわけで。
希少なフォルダで、入っているファイルは私だけ。
ここを狙います。
じゃあ彼女の場合は何か。
彼女は結構遊んでます。自力でイケメンの男漁りもしてますし、現在好きな男性もいます。実際に恋愛相談も結構されます。
つまり、ここのフォルダには入らない方がいいわけね。ファイルが渋滞中。
また、プライベートでの出会いではセクシー女優である事は言っていないとの事。あと、好きな男だとしても向こうからガチ恋になると醒めるとの事。ふむふむ。
それらをふまえて簡単に言えば私だけの新しいフォルダを作るわけですが、彼女に対してはそうですね。
・ファンで仕事内容を知ってる人
・ガチ恋や束縛はしない人
・既婚妻子ありで寝取り感味わえる人
・仕事とプライベートの両方相談できる人
・うまい飯に連れてってくれる人
・お金くれる人
こんな感じですかね。おそらく彼女の中でこの条件で検索すればヒットするのは私だけでしょう。
これで私が削除されるのはファイル整理では無く、フォルダごと整理される時のみになります。
さて、新年早々の新年会。彼女には事前に『ハメ撮り』の事は伝えていません。私のバッグにはハメ撮るためのゴープロ、エロ下着、電マが入っている事なんていざ知らず。彼女は待ちあわせ場所にノコノコやって来ました。表現が悪いな(笑)
そしていつも通り楽しく飲んで食べて盛り上がります。そして食後はホテルへゴー。「今日はダメ。」とか言われ無くてまずは良かった。
そしてシャワー入ってベッドイン。抱き合いながらそこでようやく切り出します。
私「○○ちゃんに叶えて欲しい夢があるんだけど。。」
彼女「なに、それ?(笑)」
私「AVごっこ(笑)動画撮りながらしてみたい。」
彼女「え〜。。それは。。」
私「何とかお願い!!絶対に変な事にはしないと誓うから!」
最初から小細工無しド直球のお願いです。取って付けたような理由を今更言ってもカッコ悪いですし。
彼女「・・・」
微妙な空気が流れます。しかしここは何も言わずじっと待ちます。
彼女「・・・絶対にそういうのはしないんだけど、○○ちゃんは信頼してるから、ほんと特別だよ♡」
私「やった〜〜〜!!!嬉しい!!夢叶った!!ありがとう!」
早速私はカバンから撮影セットをゴソゴソと出し始めます。
(万全の準備しとったんか〜い!)
って彼女の心の声が背後から聞こえてきそうです。
彼女にはエロ下着とパンスト履いて貰って、電マ準備して、早速オナニーシーンから撮影スタート。
撮りたいカットは事前に考えてあるので、それを一通りサクッと撮り終えたら手早に撮影は終了しましょう。
オナニーシーン。フェラシーン。立ちバック。バック。寝バック。正常位。一通り撮りたいカットを撮りました。撮影は慣れてる彼女の手助けもありスムーズに終了。
一方で私はもう、無駄に汗だくです(笑)
ハメ撮りって、AV撮影って、ほんと大変な仕事なんですね。やってみて初めて実感しました。今後AV鑑賞の視点が変わりそうです。
撮影終了したら、エロ下着とパンスト脱いでもらって普通にいたして終了。
応じてくれた事もそうですが、そもそも彼女にリスクあるのに私を信頼してくれた事自体が嬉しい。
後日、撮った動画を確認しながら不要な部分を削除して編集してみたのですが、初めてのハメ撮りにしては出来が良すぎます。彼女とゴープロのおかげですね。
しかし、オカズというよりもカメラアングルの甘さ、私の映り込み具合、プレイ時の私の手の位置等、反省点の方が気になります。
それにもっと撮ってみたいカットやアングルも思い浮かんで来ます。
・・・次回はもっと上手く撮れそうです。
という訳で私フラグメーカー。
今年は『インディーズAV監督』を目指します!
もちろん世には出さない自己満ですが(笑)
今までは女性に無理言わないマナーの良い交際が私の売りでした。もしこのまま活動していれば私のフィードバックは星5つ。優良男性会員でしょうおそらく。
しかし2022年、私は『インディーズAV監督』になる事を決意しました。今はカメラアングル等を日々日々研究中です。
2022年の私は大人の交際が目的では無く、『ハメ撮り』が目的です。
ユニバースの担当者の○○さんごめん。これから俺、悪いフィードバック来るわ。だって女性に「ハメ撮りしていい?」ってお願いする事になるし(笑)
悪いフィードバックが積もっての強制退会。ユニバースの最後は強制退会締め。それも悪くない。
いやしかし、ユニバースに迷惑もかけられないか。。どうすっか。。
では、こうします。
逆オファー、今年は受け付けます
今まではお断りしていた『逆オファー』ですが、以下の条件であれば今後は受け付けます。
【逆オファー条件】 ハメ撮り可
※事前面接等の審査あり
可愛く撮る事は約束しますし、無理もさせません。動画の管理でトラブルになるような事は絶対にしません。
なぜなら先に書いたとおり、そもそも嫁が怖すぎるので動画の管理は徹底しております。
なお、撮った動画はご希望あれば編集して進呈します。
また、私の人となりについては過去コラム(※)とパパ活サミット動画(※)をご覧下さい。それでだいたい分かります。
こんなハメドリラーに転身したフラグメーカーで良ければ、ぜひ逆オファー下さい。
・・・今までの私と出会って既に去っていった女性達よ。命拾いしたな(笑)
そういえばたしか・・・質問箱やコラムのコメント欄で何人か「フラグメーカーさんのファンです。」とか。
「交際女性にフラれたようで、嬉しいような。」とか言ってた女性会員が、いたような。。
キミらオレの”ファン”だろ?逆オファーの手、上げるなら今だぞッッ!(笑)
さて今回コラムの最後は、プライド男祭りの高田延彦締めで終わります。
2022年寅年
ハメ撮り上等の強者どもよ
オレの前に・・・
出てこいやァッ!!!!