グラビアアイドル性交への道 その3

こんにちは。

グラビアアイドルとやりまくって財産食い潰し。
人生も逝ってしまった迷走煩悩「蛇の目」です。

「どうして蛇の目なんですか?」と聞かれたんですが、実は学生のころからヤレる子は手当たり次第みんなヤッちゃって、次から次へと穴(女の子の)へ針(愚息)を刺す、蛇の目ミシンのようだと言われ、以来「ミシン」とか「蛇の目」とか言われております。

のっけから話が逸れました、すみません。

その3では、「5.友人等の紹介で特定または複数のパパを探す」についてお話しします。


過去に話題となった某グラビアアイドルのスキャンダルに触れつつご報告させていただきます。

芸能界では仕事を取るために権力者へ枕営業することは広く知られたことです。

前回、某ミスコンは「枕営業」の貢献度で決まることに触れましたが、この「枕営業」なるもの、大きく分けて以下の2つのタイプが存在します。


タイプ1:
所属事務所関係者の承諾のもと、テレビ局・広告代理店等の制作側へ女の子が提供されるもの。

タイプ2:
グラビアアイドル本人が個人的に裁量権をもったプロデューサー・共演者に仕掛けるもの。


タイプ1の存在を明確にしたのは、眞鍋かをりが訴訟を起こしたケースではないでしょうか。


タイプ2は、ダウンタウンの浜ちゃんの元愛人、吉川麻衣子のケースが代表的だと思います。

参考:ダウンタウン浜田雅功と吉川麻衣子の世間を騒がせた不倫騒動 その後
https://entertainment-topics.jp/36287


2011年、吉川麻衣子は浜田雅功と共演を機に深い仲になり愛人に納まった、という報道はそう遠い記憶ではないと思います。

浜ちゃん系列の事務所に移籍して3年間も芸能活動を続けていたみたいですが、浜ちゃんの丸抱えだったんでしょうね。

奥さんの小川菜摘に似ていて可愛いからちょっかい出しちゃったんですかね? まぁよくある話です。

しかしこのケース、深い仲となる過程で吉川麻衣子ちゃんから相当「仕掛けた」と思います。

理由は後述します。

そんな吉川麻衣子ちゃんの下半身外交……、失礼、裏グラビアアイドル活動の一部をご紹介します。

広島県の離島から上京した典型的貧乏グラビアアイドルの麻衣子ちゃんは、すぐに東京の生活に行き詰りました。

そんな窮状を察知するがごとく、同業のグラビアアイドルK子ちゃんが近寄ってきました。

K子ちゃん:「お金に困ってるの? 食事するだけで数万円くれる人知ってるんだ。一緒に行かない?」

麻衣子ちゃん:「ほんと?! 行ってみようかな」

後日、個室フレンチレストランでIT社長と彼の友人、そしてK子ちゃんと麻衣子ちゃんで合コンが行なわれました。

「楽しかった~また飲みましょう」
4人お互いに連絡先を交換したあとに、女の子へ封筒が……。

中身は3万円ずつの心付け。

これが業界でいう「ギャラ飲み」です。

参照:アイドルビジネス「ギャラ飲み」実態 2時間一緒に飲むだけで30万円も
https://news.livedoor.com/article/detail/11058098/

さらに後日、IT社長から麻衣子ちゃんへ直接のお誘いがありました。

1人なので少し心配な麻衣子ちゃんは、K子ちゃんへ相談に行きます。

麻衣子ちゃん:「この前の社長さんから2人で会おうって誘われたんだけどどうしよう?」

K子ちゃん:「社長さん紳士でいい人だよ。すごいじゃん、もっとお金をもらえるかもよ、行っといでよ」

3万円で味を占めた麻衣子ちゃんは嬉々として2回目へレッツゴー! お酒も回っていい雰囲気になったところで……。

IT社長:「麻衣子ちゃん生活大変そうだね。芸能活動していくうえで僕が生活を全面的にバックアップするのはダメかな?」


麻衣子ちゃん:「それってどういう意味ですか?」

IT社長:「家賃とか生活費は僕が出すよ。それで恋人関係で付き合って欲しいな」

麻衣子ちゃん:(これがK子ちゃんの言ってた、もっとお金がもらえるの意味か~。社長さんお金持っていそうだからOKしちゃおかな)

「はい、私でよければ」


ということで交渉成立です。

K子ちゃんの野村監督張りのささやき戦術が功を奏し、事はシナリオどおりに進みました。

麻衣子ちゃんはピンチを救ってくれたK子ちゃんに感謝感謝。

え、シナリオ? 実はK子ちゃんには別途IT社長から手数料5万円が支払われていたんです。

ギャラ飲みはパパが欲しそうな子を紹介する「パパ飲み」ってやつだったのです。

すごいですよね~。

1回の飲み会でK子ちゃんは「5万円+3万円=8万円」を手にしてたんですよ。

K子ちゃんは現役グラビアアイドルをしながら、同業の子にパパを紹介する手配師の顔も持っているんです。

たくましいですね。

丸抱えされた麻衣子ちゃん、グラビア活動も軌道に乗ってきたように思えましたが、お金持ちのIT社長は気が多いようで、すぐにお別れがやってきてしまいました。

で、3か月後にまたK子ちゃんのお世話になることに。

そして、また別れの繰り返し。都合3人ほどのパパ活で稼いでいたようです。

「蛇の目さんご無沙汰してます。新しい彼女はできましたか?」

ある日、突然K子ちゃんからこんなメールがきました。

電話で詳しい話を聞くと、どうやら吉川麻衣子というグラビアアイドルが直近のパパと別れて、貯蓄も底をついて家賃も払えなくなってしまっているとのこと。

蛇の目は何人目のパパなのかな? と考えてはみたものの、話はとんとん拍子に進んで、1週間後にはホテルのラウンジでお会いすることになりました。

あ、K子ちゃんからはしっかり手数料を取られましたよ。5万円ね。

「遅れてごめんなさい。はじめまして、吉川です」

第一印象は、ちっちゃくてレッサーパンダみたいに可愛かったです。

久々のクリーンヒットです。

しかし、綺麗なバラには棘が……。

パパ活に馴れてきた貫禄なんでしょうか。
相当高い条件を持ち出され、初っ端から劣勢を強いられる始末。


■麻衣子ちゃんに提示された条件
・月100万円固定もしくは都度20万円×4回/月(その内1回は女性の日なので性交なし)
・今日返事が欲しい。今日が無理なら回答期限は1週間以内
・ほかにも話はあるから、ほかと成約した場合はご容赦

困っているからってそんなに急いでいいの~? ひょっとしたら蛇の目は超絶巨根かも? ア○ル大好きかも? 色んな道具が入ったスーツケースを持ち出すかも? と考えたりしないのかな? って思いましたが、どうやらK子ちゃんから事前に説明があったようです。

蛇の目は保証付きの規格内商品だと。

当時の麻衣子ちゃんはDVDを数本出していて、地上波にもちょいちょい露出はありましたが、これは相場よりだいぶ高い金額です。

蛇の目の相場観だと、月50万円の固定もしくは都度10万円+タクシー代2万円の12万円といった評価でした(だって、もっと可愛いくて性格が良くてお手当てに謙虚な子がいますもん)

前の社長さんが相当甘やかしたようで、まるで「贅沢を覚えた猫」です。家賃20万円のマンション、エルメスのバッグ、エステにゴルフ……。

そりゃ100万円は必要ですよね。

麻衣子ちゃんとの展開はというと、短期間でしたけど浜ちゃんの兄貴分になっていました(時期的に先なので兄貴です)。

でもあまりにもワガママなのでK子ちゃんに返品請求をしたら、もっと可愛くてお得なグラビアアイドルのM子ちゃんを紹介されました。

あ、当然のように交換手数料は取られました(割引価格でしたが)。

以上が麻衣子ちゃんのパパ日記です。

K子ちゃんという素敵なお友だちに恵まれた麻衣子ちゃん。

こうして浜ちゃんに出会うまで芸能界で生き延びていきました(さしてお仕事はなかったようですが)。

一部推測の域を出ない部分もありますが、おおむね正しいと蛇の目は信じています。

最後にひとつ余談です。

蛇の目がK子ちゃんと知り合ったきっかけは、同じく助平な友人からK子ちゃんを紹介されたことです。

始めは彼女のパパだったのですが、さすがに飽きてしまいフェードアウトしたんです。

しかしある日突然K子ちゃんから「勧誘メール」がきて、まんまと蟻地獄へはまってしまいました。

蛇の目とエッチしていたにも関わらず、ビジネスは別物とする割り切りは見事な姿勢です。

彼女は生活に困窮するグラビアアイドルたちとグラビアアイドルと遊びたい男たちの両方にネットワークを持っていて、男女双方の守秘義務を守りながらタイムリーな機会提供をする卓越した手配師でした。

彼女自身がグラビアアイドルとして、また愛人として、その商品価値の限界を見極め、別商品を扱うことで活路を見出した、といったところでしょうか。

現在はその才能を生かして実業家になっています。

グラビアアイドルはお金にならないので辞めたそうです。

ドライな今時の子ですね。


いかがでしたでしょうか。

次回は、「6.交際クラブに登録し会員制ながら不特定多数の人と会う」について、こちらも実体験を交えながらご報告したいと思います。

迷走煩悩こと、蛇の目でした。
 

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