Shingoの常時×情事② 女性との会話が上達するコツ

 

コラムライターのShigo Lee(シンゴリ)です。

Shingoでもシンゴリでもお好きに呼んでください。


 

 前回でわたしは「ナンパ界隈」の出身であると言いましたが、私がナンパを始めるにあたって勉強したのは「コミュニケーション術」です。

 今回はその中から自分の中で即効性のあった理論、実践内容を共有したいと思います。

 

「男子」と「女子」の会話はルールが違う

 

 想像してみてください。

 剣道着に身を包み竹刀を握った剣道部員と、ユニフォーム姿にサッカーボールを持ったサッカー部員が2人が集められ、突然「今から勝敗をつけろ!」と言われたら勝負は成立するでしょうか?

 

 きっと成立しないことは容易に想像できるでしょう。

 なぜなら、両者ともにルールの異なる競技の選手だからです。

 

 まったく異なったルール持った者同士が相対したとき、お互いがお互いのルールを持ち込んではことはうまく進みません。

 実は、男女の会話ではこれが起きているため、うまくコミュニケーションが成立しなかったりします。

 
 

ケース①:男性のルールで仕事の話をすると


それではまず「男性のルール」の会話例を見てみましょう。これは仕事の話をしています。

 

男上司「今日のプレゼン資料はどうだ?先方の担当が変わったから、テイストを新しい担当に寄せて修正していたと思うのだが」

男部下「はい、豊島さんは実現可能性よりもビジョンを重視すると伺っていたので、2ページ目と4ページ目を入れ替えて、ビジョンの大きさを重視した資料に修正しました」

男上司「ありがとう。その方が良いだろうな。資料念のためプリントしてくれ。あと、豊島さんじゃなくて豊田さんだから本番は言い間違えるなよ」

 

この会話、とても男性的ではないですか?

 

ケース②:女性のルールで仕事の話をすると


それでは女性のルールで同じ話題の仕事の話をするとどうなるでしょうか?

 

女上司「今日のプレゼン資料って、先方の担当が変わったから、テイストを新しい担当に寄せてほしいってお願いしてたっけ?」

女部下「伺ってました!新しい担当の豊島さんの経歴調べて直したんですけど、色々調べてたら3時間くらいかかっちゃって。大変だったんですよ~」

女上司「えーありがとう!大変だったね。わからないところとかなかった?一人でそんなにやってくれて、女部下ちゃんて本当に頑張るよねー」

 

あくまでもわかりやすい例として挙げただけなので、実際の女性は仕事の場ではちゃんと男性寄りの会話をされています。

男の人はしなさそうな会話ですよね。

「豊島さんの名前間違えてるくだりは大丈夫なの!?」って気になった人は立派な男性脳。おそらく、この女上司の人は、あとで自分で直接資料直すと思います 笑。

 

男性のルール=「仕事のルール」


ここまで読んでみて、女性のルールによる会話って馬鹿っぽく見えませんでしたか?

 

女性のルールでの仕事の会話が馬鹿っぽく見えるのは、実際に女性が馬鹿だからなのではなく、女性のルールの会話は「仕事的ではない」からです。

そして、優秀な女性は「女性のルール」で雑談し、「男性のルール」で仕事上の会話をしているので、実生活ではあまりその差を実感しないかもしれません。

 

つまり、簡単に言うと、男性の会話のルールは「仕事のルール」であり、女性の会話のルールは「雑談のルール」なのです。


 

 女性は「男性のルール」と「女性のルール」を使い分ける人が多いのに、男性は仕事も雑談もいつも「仕事のルール」で会話してしまっています。

つまり、男性だけが常に「仕事のルール」を会話のルールとして行ってしまいっているのです。


 

男性の会話は「正確な情報の伝達」や「問題解決」に重きを置きがちです。「情報のやり取りをする」のが会話のルールなのです。

人間の脳はまだ狩猟採集時代から大して進化していないので、未だに「どこに危険な猛獣がいないか」をやり取りすることが大事になっているのです。


 

それに対して、女性の会話は「共感」や「その場の空気」が大事で、男性のルールで挙げた「正確な情報の伝達」や「問題解決」は重要視されません。

これは狩猟採集時代の女性はあまり狩りに出かけず、採集と群れの維持が大事な課題だからです。


 

ケース③:男性のルールで雑談すると

 

男の雑談あるあるなのですが、仕事でもないのに、「情報の正確さ」に重きを置いてしまいます。

 

男A「昨日、クラブでひっかけた女のコが、めっちゃエロくて最高だったよ」

男B「どうエロかったの?プレイが?体つきが?」

男A「体つきだよ」

男B「どうエロい体だったのよ」

男A「胸はGカップなのに、腰くびれててさ。めっちゃくねらせて動くのよ」

男B「おおそれは、AVみたいでエロいね!」

 

なんか、テンポ悪いけど、実際の男の会話ってこんな感じじゃないですか?やたら数字や描写や情報に興奮しますよね。

 

ケース④:女性のルールで雑談すると

 

これが男女逆ならどうでしょう?

 

女A「昨日、クラブで持ち替えられたイケメンが、めっちゃエロくてヤバイ」

女B「それはヤバいね(笑)」
女A「マジ癒し」
女B「ホントそれ、めっちゃ癒されるよね。」

 

とりあえず、感情の伝達に重きを置き、ストーリーのディテールよりも、相手が「どう思ったか」に重きを置いています。空気や短い時間でたくさんの情報をやり取りするのが女性の会話のルールなのです。


 

男性も「女性のルール」で会話しよう


よく「お互いのことをまだわからないのにホテル行けない」という女のコもいますが、ナンパをしていると僕の仕事も、年齢も、苗字さえも知らないのにホテルで朝まで付き合ってくれる女の子は結構います。

 

女性の「お互いのことをまだわからないのにホテル行けない」とは、お互いの正しい情報がわからないからではなく、「あなたの雰囲気かわからないからホテルに行けない」のです。

 

これは私の経験談ですが、女性をナンパしてホテルへ行っても、そこへ至るまでの全体の会話の流れは私も相手もほとんど覚えていません。

いくつか覚えているトピックスもありますが、基本的にそこに存在するのは「流れ」だけで、全ての「正しい情報の積み重ね」ではありません。

これは男女の仲を深めるにあたって重要なのは「何を話したか」ではなく、「どんな空気感がつくられていたか」だけが重要ということです。

 

そして、仕事でない、男女間のよりよい雰囲気をつくるだけなら「雑談のルール」のほうが優秀なのです。正確な情報などほとんどセックスには役に立ちませんからね。


 

今日からやってみよう!


コミュニケーションでいくつか心掛けて効果のあった方法を伝授します。

 

<1>沈黙は3秒まで。


返事はつまらなくても良いし、正確じゃなくても良いので、沈黙は3秒までとし、基本的に会話が途切れないように会話しましょう。

この際に、「間違ってはいけない」とか、「つまらないこと言ってはいけない」と考えてはいけません。テンポを重視しましょう。

女性は、つまらないことを聞いたら忘れます。しかし、会話のテンポが悪くなるとそれはその会話が終わるまで引きづります。

 

「仕事って何?」と訊かれ時に「会社員だけど、半分個人事業主みたいなもので~正確にいうとコンサルのプランナーなんだけど…」みたいな長ったらしいのは禁止です。

「仕事って何?」と訊かれたら、「基本的には空き缶拾って生計建ててるかな~〇〇ちゃんは?」と冗談で即答&切り返しした方が良いです。

 

<2>前提は「共感と肯定」


雑談をするときの基本は「感情の肯定」です。そのためには、「共感」が必要です。

 

「今日、凄い暑いじゃん?なのに上司に頼まれてめっちゃ長い距離歩いて、買出しに行ったの!」と言われたときの相槌は何が正しいでしょうか?

 

「え?どこから、どれくらいの距離?何メートル?」「何分間歩いたの?」はNGです。相手が伝えたこの情報から、「その後、どう思ったか?」を先回りして答えましょう。

 

この発言をしたとき、相手が言って欲しいのは、その行動をした自分を肯定する発言です。

 

「暑かったのに、歩いて買い物行ったの?」と相手の話を要約し、聞いていたことをアピールしつつ、

 

「大変だったね!」

「仕事めっちゃ頑張ってるね」

「てか、上司は鬼か?」

 

と言ったような「共感」「褒め」「怒りの代弁」が良いでしょう。

外したとしても、相手がさらに喋って訂正してくれるのであてずっぽうでも良いから「先回り」をしましょう。


 

<3>魔法の言葉「偉くない?」


女性の会話は基本的にその場では傷つけ合いません。女性のルールのコミュニケーションはお互いにお互いを肯定するためだけにあるため、お互いを褒めたたえるのがルールです。

 

前述の通り、相手の言ってほしい言葉を「先回り」するのが大事と書きましたが、だいたいの「先回り」で最適解になりうる言葉があります。
 

相手が行動した話なら「偉くない?」が最適です。

 

相手は、自分を偉いと褒めてもらいたいがために身の上話をしているので、全てを解決するのはこの直接的な褒めワードである「偉くない?」なのです。


 

是非使ってみてください。

今回は、直接的なノウハウに関する話でしたが、次回はまた自分の過去を踏まえた教訓の話をしたいと思います。

 

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