Shingoの常時×情事⑦ モデル系女子が教えてくれた口説くのが難しい「高嶺の花」の正体

 

今回の記事のポイント
・女性に対して自分で勝手なイメージを持っていないか?
・まっすぐに口説くことで口説き落とすことは可能となる

 

女性を口説くうえでの難関はいくつかある。

そもそも自分の容姿が相手の理想に近ければ口説きやすく、遠ければ口説きづらいのは言わずもがなであるが、その他にもいくつもの難関が存在する。

 

今回はそのうつの1要素について、1つのエピソードを交えながら紹介したい。

※身バレ防止のため一部改変んしてありますので容赦いただきたい。

 

ー彼女との出会いは川崎駅のアーケード

 

川崎の街は都内の他の街と異なり活気があって好きだが、都内からはやや距離があるために来るのはおっくうで、好きなのになかなか行かない街のうちの1つであった。

 

20時頃、飲み会を終えたため、久々にこの地でのストリートナンパに興じていた。

普段のナンパと異なり、お酒の入った僕はいつよりやや高いテンションで声をかけていた。

何度か声掛けしたあと、駅に向かって大きなぬいぐるみを抱えた女性を見つけて後を追いかた。

 

「ぬいぐるみ歩いてると思って走ってきたら、女の人か 笑」

 

「…」

 

「あれ?やっぱぬいぐるみがお姉さん抱えてあるいてるか~ぬいぐるみの言葉喋れんのよな?」

 

「ぬいぐるみの言葉ってなに? 笑」

 

ポニーテールに、シンプルで細身の体にフィットしたTシャツに、ハードウォッシュドなハイライズジーンズをタイトに着こなし、ロンシャンの小さめのバッグを持ったその女性がようやく口を開いてくれたことで会話は始まった。

 

彼女はマッチングアプリで会った男性とのデートがつまらなく、早々に切り上げて、クレーンゲームに興じ、一番大きなぬいぐるみをゲットした帰りだった。

Diceビルの裏手のコンビニでお酒を買い、路地裏で乾杯しながら話す。

 

たくさん話して、これはいいムードかな、と思いラブホテルに誘うももう時間がないとのことで軽くあしらわれてNG。

後日、大井町で美味しいお酒を飲む約束をして別れることになった。

 

敗北の大井町

 

1週間後、彼女の仕事終わり。その日は、ビールの美味しそうなカラっ乾いた夏の日だった。僕たちはJR大井町で待ち合わせをしていた。

彼女が集合場所がわからないというので、京浜東北線の方まで迎えに行った。
 

「あ、ありがとう!」

私を一目見ると彼女は大きな声を挙げて反応した。

 

彼女は長くウェーブのかかった髪をたなびかせ、シンプルな黒のワンピースに、リネンのロングシャツ、通過する電車が巻き起こす風で、ワンピースのスソとシャツが優雅に揺れて、まるで映画のワンシーンのようだった。

 

「あれ、こんな美人とアポってたっけな?」と思うと同時にちょっと自分が萎縮していくのがわかった。

 

その後は有名な肉料理のお店で食べた後、もう1件カウンターのバーでお酒を飲んだ。会話は弾んでいるものの、どこか自分らしいトークができておらず焦る。

妙に肯定する意見ばかり言い、まるで相手の女性に媚びているようだ。

 

その後は、カラオケに入り歌いながら、キスを仕掛けていくが、あっさりと「今日はしない」というセリフ。

必死に余裕があるフリをしようと、そうだね、なんか言ってしまい挽回できない様な雰囲気に。

その日は早々にカラオケを後にし、情けない幕引きとなった。

 

ー決戦!池袋突撃作戦!!!

 

LINEでは適度に会話が続いたので再度会うこととなり、その日僕らは池袋でお酒を飲んでいた。

 

この日も相変わらずウェーブのかかった長い髪にタイト目なニットTシャツが彼女のスタイルの良さを強調していた。
しかし、今日は違う。

当日、アポの前に他のセフレと逢瀬を楽しんできたあとなので、心に余裕があった。

 

1軒目から、相手を適度にいじりつつ、相手に媚びるような会話はしない。それが、彼女的にも嬉しかったのか、前回よりも会話は弾んでいるように思えた。

 

「ちょっとさ、たばこ吸いながら飲みたいでしょ?ラブホ飲みはどう?」と誘った。彼女はたばこを吸うので、この提案はすんなりと受け入れられた。

 

「いいけど、何しないよ?」

 

僕たちは池袋西口のラブホテルに消えました。

1時間ほど飲んだ後、キスをしようと迫りました。

 

「だから、今日はしないよって言ったじゃん」

 

前回と同じようなセリフ。

 

「今日は、ね。いつかするでしょ。それなら、今しちゃおうよ」

 

彼女はちょっと強引な提案を喜んだように笑うと、初めて僕たちの唇は重なったのだった。


 

ー教訓:難易度を見積もっているのは自分である

 

お互い裸で触れ合いながら、僕たちは結ばれた余韻に浸っていた。

 

裸で触れ合い、語らっている彼女はとても満足しているようだった。

高値の花のように見えた彼女も今では隣でよく笑っており、まるで無邪気な少女のように見えた。

 

そこでふと、1つの疑問が私の中で浮かんだ。

 

なぜ、自分は2回目のデートであんなにビビっていたのだろうか。

 

1回目にナンパしたときは、シンプルな服にざっくりとしたポニーテールだったので顔立ちの整った明るい女の子と言う感じだったが、2回目会ったときはモデルのように華やかだったので、私はどこかで「自分には負えない相手なのかもしれない」と勝手に身構えていたのだろう。

 

1回目出会ったときは見た目から気軽に話せたが、2回目は外見が理由で話しづらくなっていたのである。


しかし、彼女の中身が大幅に変わったわけではない。

彼女は最初会ったときと同じで気さくに話せて、明るい女性だった。

最初に声を掛けた時も無言で無視する素振りは見せたが、自分で良いと思えれば、こちらの提案も受け入れてくれる女性だったのだ。

 

我々、人間の本質的な部分は短期間で変わったりしない。

ということは、「口説ける女性かどうか」は、出会ったときから「それなり」に決まっていると言える。

 

ここらへんは前回の記事でも書いた通りだ。

 

Shingo Leeの常時×情事⑥ 現実世界の恋愛はなぜ「ときメモ」よりも難しいのか

https://universe-club.jp/column/7290


少しだけ一緒に過ごした時間によって「この男を受け入れるか、どうか」は多少変わるが、大きな失敗をしない限り、彼女たちのジャッジが変わることはないだろう。

 

つまり、こうとも言える。
男が抱く【俺じゃあ、この女を口説けないかもしれない】という思い込みは、委縮して悪い方向に働くことは合っても好転することはない。抱くだけ損。
しかし、私は2回目のデートで【口説けないかもしれない】という妄想に取りつかれ、委縮し、失敗してしまった。

 

案外、恋愛慣れしていない男性はこういった妄想により、口説ける女性を取り逃がしているパターンが多いのだ。
私はその大事なことを忘れていた。

 

本当に口説けるか、どうかは「キスをしよう」と言ったときに、神様が教えてくれる。結果は決まっているのだ。
あとは「キスをしよう」と言うまでを精一杯、努力するしかない。

そして、たまに神様は意地悪をして、女の子に「キスなんてしないよ」と嘘を着かせるときがある。そのときは、もう一度押してみよう。

それでもダメなのであれば、それが神様からの答えなのだ。

 

僕の言うことが、嘘だと思うのであれば、明日から試してみてほしい。

すぐに本当かどうかわかるはずだ、試してみさえすれば。

 

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