Shingoの常時×情事⑧:18歳池田エ〇イザ似美女に大失恋の巻

※本記事は身バレ防止のため、登場女性の趣味や職業を実際と異なるものにしておりますのでご了承ください。

コラムライターのshingo Lee(シンゴリ)だ。

 

いつも偉そうなことを言っているので、少しずつアンチが根付いているように思える・・・ 笑

そんな方々に、本日は自分の「恥部」をお見せしよう。これにより、もっとShingo Leeを見下しやすくなるはずだ。

 

パパ活に於いて、パパがPJに本気になり、次第に女性が離れていってしまうガチ恋話に少し似た話としてとらえやすいだろう。

 

そして、何よりこれは私の出来心から始めた大実験であり、大失恋なのだ。

 

出会いは渋谷の道玄坂

太陽が殺人的な眩しさで差してくる真夏の渋谷は地獄だった。僕はスレンダーGカップのキセクと待ち合わせしていた。

キセク…既にセックスしたが、恋人でもセフレでもない関係の相手のこと。

 

キセクからは「東横線、止まっちゃって動かなさそう~!」というメッセージとペコペコ謝る犬のスタンプが来ていた。私は「大変だね!買い物して待ってるから無理せずおいで」と返信し、しばらくのストリートナンパへと向かった。

若いイケメンが洗練されたトークでナンパするこの街は、ブサイクおじさんの自分には鬼門であった。何声掛けかするものの、全く成果が出ず、ただ汗だくになるだけだった。そんなとき、量産系地雷ファッションでありながら顔はほぼナチュラル系な美少女が道玄坂を下ってくるのが目に留まった。

 

「お姉さん、オシャレですね。あだ名はオシャレ番長ですか?」

 

彼女は池田エ●イザの全てのパーツを華奢にして細くしたような美女は、頭が小さく、脚が長いモデル体形だった。

このコを便宜上「エラ子」と呼ぼう。

 

美女は普段ナンパされ慣れているので、こんなダサいフレーズでは反応しないだろうと思っていたが、良いセリフが思い浮かばなかったのだから仕方がない。しかし、予想に反して、彼女は反応して足を止めたのだった。

 

「いやスカウトとかではないんですけど」と前置きをして、トークを続けると、顔はかなり引きつった表情でノリ気でないのは明白であるものの、質問に対して受け答えはしてくれて、意外と会話は続いたのだった。

「今、勉強会の帰りなんだ?もしかして、服飾の専門?」とか訊くと、「いえ、絵です」という風にそっけなく答えるだけだったが、表情はそれほど嫌悪感があるようには感じなかった。

 

そんな中、スマホが鳴った。

 

「電車動いた~!あと、10分くらいで渋谷着きそう」

 

キセクからの連絡が入りタイムオーバー。十分に警戒心を解けたとは言い難かったが、私は一か八か彼女にLINE交換しようよ、提案した。すると、少しの問答の末に応じてくれたのだった。

 

素直に、こんな美人からのLINE交換は久ぶりだったので、LINE交換できたことに素直に嬉しくなってしまっていた。

 

ちなみに、その日合流したキセクとは一戦のあと、「私たち付き合ってるの?」の質問に「NO」と答えたため、LINEブロックされて終わったのだった 笑

 

LINEのメンテナンスと再戦

ナンパをしていると、声を掛けた時はノリ気ではなかったのに、LINEだと饒舌で乗り気になる女の人も稀に存在している。だいたい、そういった女性はチャラい男の生態に興味があるか、ガチなコミュ障だが変わりたい願望を持っている人のどちらかど思っている。エラ子はどちらかと言うと後者に思えた。

 

エラ子と共通の好きな漫画の話で盛り上がったところでディナーに誘ったが、すぐに「私、彼氏いるんで無理なんです」と断られてしまった。

「いや、俺ご飯誘っただけなのに、告白してフラれたみたいになってる 笑」と冗談で切り抜けつつ、LINEを繋げた。

 

今度は彼女の将来の夢にフォーカスを当てて、自分がいかに夢を叶えて来たかや、彼女にもどれだけ夢を叶えられる可能性があるか等で盛り上がった。

 

「え、そんな夢のかなえ方もあるんですね!凄い気になります」

と、釣り針に食いついたところで、「これは言葉のニュアンス間違えると誤解与えちゃうからな~、会うだけ会って話さない?」と再び姑息な切り返しでアポに誘う。

「そうですね、話だけなら」とエラ子も無事それを受け入れ、無事アポが決まったのだった。

 

出会って、二週間後。

ディナーを食べたあとの私とエラ子は小さなラブホテルの、少しだけ小奇麗なベッドの上で交わることになったが、詳細は割愛する。

 

本気になる頃

エラ子は彼氏と同棲しながらも、すっかり愛は冷めていた。

彼氏にとっては初めての彼女らしく、その彼氏は女性の扱い方が下手なようで、デートを重ねる度、彼女の気持ちが私に移っているのが分かってきた。

ナンパしている男の最大のアドバンテージは、いくつかの女性をキープしているという余裕からくるため、いい女にも「適度に、素っ気ない態度をとれること」だと思う。

私は訳あって、社宅住まいの上に、あと2年はそこにいなくてはいけないというディスアドバンテージがあった。

彼女を受け入れる部屋が無いこともあり、中途半端な態度しか取れなかったのだが、その制約がより彼女の気持ちの炎にさらなる油を注ぐのであった。

彼女の気持ちをもてあそびつつ、逢瀬を重ね、肌を重ね会うたびに淫らな癖を体に覚え込ませていった。

モデルのような美女を裸にして首輪をつけ、動物のように扱っている時間に言い難い快感と興奮を覚えていた。

 

そんな淫らな関係だけを続けて、付かず離れずの関係を続けていれば、彼女はもう少し長く自分のそばにいたのかもしれない。

 

私とエラ子は交わった後、よくエラ子の夢の話をした。

それだけでは飽き足らず、LINEでも続けてずっと話すようになっていた。

 

エラ子は18歳のフリーターで、都内の小さな駅のスーパーで月給12万で働いていた。

今の彼氏とは高校生の頃にTwitterで知り合い、高校を卒業してすぐに上京してきて同棲をはじめたため、東京に友達は皆無だった。

趣味はYoutubeで好きなVtuberの配信を観たり、彼女たちのアバターをイラストとして描いたり、コスプレをするのが趣味だった。

スーパーの仕事は低賃金の割に壮絶で、拘束時間と給与が見合っていないというのが私の印象だった。

 

ある日、私はエラ子に言った。

 

「エラ子さ、3Dもモデリングもできるし、Vtuberも好きだし、声も良い声じゃん?良かったら、自分がVtuberになってみなよ」と言ってみた。

それは「いつか」叶えたい彼女の夢ではあったが、何歳になっても自然とは転がり込んでこない「いつか」であった。

私は、エラ子がこのまま高卒で低賃金で働き続け、男に一部の生活費を賄ってもらえないと生きていけないという人生を過ごしていくのは不幸だと思った。

 

「そんなことを言っても、youtubeでバイト以上の給料を稼げるようになるのは時間がかかるし、配信用の機材もないし…」

エラ子の返事は予想通りであった。

 

基本的に、女性という生き物は自分に金、時間といったリソースを割く男を格下に見る習性があるのをよく知っていた。動物の道徳と、脳の構造は正しくリンクしていない。

 

押す度に餌が出るスイッチよりも、押してもたまにしか餌が出ないスイッチがあったとする。これはチンパンジーを使った実験なのだが、便利なのは前者なのに、チンパンジーがより熱中してスイッチを押すのは後者のスイッチなのだ。そして、これと同じ現象は人間の脳でも良く起こると知られている。

 

恋愛で言うなれば、女はリソースをたくさんくれる男が便利なはずなのに、最小限しかリソースを割かない男からは離れられない。

私はそれを知っている。
しかし、私はとある「1つの実験」をすることを決意した。

 

「機材は買ってあげる。2か月はyoutubeとバイトを続けて、3カ月目からはバイトを止めよう。そこで、12万円に行かない分は生活費を助けてあげるから」

彼女は何度か反対意見を言った。

彼氏でもない人に助けてもらうのは申し訳ない、等も言った。

しかし、1つ条件をつけた。

 

来年は大学受験を受けてほしい。

最初の2年はとりあえず、入れる大学に入り、3年次に名のある大学に編入する。

そのための学費や生活費を、それまでに稼げるようになるのを目標にしてほしい。

 

彼女が高卒で、東京で生きていくにはyoutube一本では不安だった。
例え、youtubeがダメになっても一般の企業に入りやすいように、大卒資格を取ってほしいというお願いをした。

 

我々はどうすればyoutubeで稼げるか、大学に行くことの意義を話しつくした。

そして彼女は、私の提案を飲んだ。

いつの間にか、彼女は私の挙げた無理難題を実行する強い意志を持っていた。
その決意の意思を持った目の何たる綺麗なことか。

 

私はもう、気持ちを隠し、軽くあしらうことなどできなくなっていた。

彼女のことだけを考えたいと思ったし、自分よりも彼女にお金を使いたいと思ったし、何より他の女が無価値に見えていた。

すっかり、私は彼女に本気になっていた。

 

そう。私のした実験とは、好きなエラ子のために、リソースを惜しみなく割くことであった。

 

Vtuberとして、youtubeを始めて1年経って

彼女はyoutubeを始める前に、twitterアカウントである程度のフォロワーがいたこともあり、1年経った頃にはすっかりVtuberとして生計を建てれるようになっていた。※そもそも実際はVtuberではないです。身バレ防止のため。

詳細は話せないが、企業案件を中心にこなしているため、基本的に撮影費用が発生しないため安定して、自分一人の生活費と、大学の学費は稼げるぐらいの月収を得ていた。

 

初期投資として、機材を購入するときに一括で機材購入費を負担。

元より、デート費用はすべて私が負担していたが、(他の女の子とはワリカン主義なので、彼女だけ特別扱いのつもりだった)、最初の3カ月ぐらいはやり繰りがうまくいかず、食費が足りずに食材を買ってあげたりしていた。

大学の入学直前は流石に勉強のため、動画の作成時間がなく、2か月ほど生活費を補填していた。

 

いくら使っただろうか。

パパ活している人たちから見れば些細な金額だろうが、自分も事業をしている都合などもあるため、エラ子を支援した年間80万円程度の支出は自分にとっては大きな出費だった。

 

そんなこんなで、大学生とVtuberを両立させることに成功していたエラ子は、すっかり自立できており、スーパーで月12万円で働いていた時からすっかり前進していた。

振り替えるとその頃からまともなデートもせず、ビジネス関係の話が多くなっていた。

 

次第に、Vtuber界隈で他の同年代の男の子と会話してオフパコを申し込まれ、それを断るのに大変だった話や、大人の男性だと思っていた先輩Vtuberが実は高校生だったという話が増え、少しずつ胸がザワ着くことが多くなった。
こうゆう胸がざわざわするときほど、「俺にとっては何ともないことだ」という態度になってしまうのはナンパ師の習性だろうか。
単なる笑い話を訊くような態度で相槌を打ち、笑ったが、内心穏やかではなかった。

 

私たちは演劇が好きと言う共通の趣味があり、最初の頃は一緒に出っかけていたが、彼女はいつの間にか興味を失い、演劇の話もしなくなっていた。

私と彼女の間に大きなうねりのような変化が音もなく押し寄せているのを感じていた。

 

さらば、素晴らしき日々

社宅に住まなくてはいけない期間が短縮になり、自分の家を借りることができるようになった。
私はやっとエラ子に「一緒に住もうよ」と言えるようになったのだった。

 

一緒に住むなら、それぞれの配信専用の部屋を造ろう。そんな夢を叶えられる3LDKの物件を、君の大学の近くに見つけたんだ。

 

このことを早く伝えたくて仕方が無かった。

 

「今、電話できない!ゴメン」

 

昔はエラ子に対して、よく自分がLINEで返していたセリフだが、いつの間にかそれはエラ子が私に対して放つ言葉になっていた。

 

世間的には大したことではないが、私とエラ子にとって、少し大きな演劇界の事件が起こり、興奮のさなか私とエラ子は電話することとなった。

気が付けば1カ月半ぶりに彼女の声を聞いた。

 

一通り、演劇の話で盛り上がったあと、エラ子は口を開いた。

 

「私ね、言わなきゃいけないことがあるの」

 

一瞬にして何が起こるのか察っして、その一言だけで、眼がしらが厚く、涙があふれ出るのが分かった。

 

「実は、大学2年の前期で、地元の関西の大学に編入することにした。だから、彼氏とも正式に分かれて、実家のそばに一軒家を借りる。実家には兄弟部屋しかなくて、配信できないから」

 

「俺、じつは社宅出てもいいことになったんだ。部屋も見つけた。配信に向いた部屋が2つもある3LDKだよ。一緒に住もうよ」

「ごめん、もう決めたんだ」

 

そのあとは覚えていないが、私は「いつでもエラ子を応援しているよ」と言って、電話を切ったのを覚えている。

 

昔は何でも話していた私たちだがエラ子は決して自分の住む町を教えず、物件の写真も送ってこなかった。私はもう彼女の中でほとんど「他人」になっていた。

 

彼女は、色々辛い思いをした東京を忘れようとしていた。

高卒で、希望のないパートの仕事。

好きでもない彼氏と過ごした日々。

Vtuber界隈のちょっとしたいざこざ。

 

そういった忘れたい過去の中に、自分も含まれているという事実が残酷なほど心に刺さった。

 

彼女の引っ越しの予定も無事決まり、彼女はあっという間に東京を去って行った。

しばらくはLINEでやり取りしていたが、次第に返事は遅くなっていった。

 

 

気が付けば、もう何カ月も声を聴いていなかった。

 

また、ちょっとした機会があり連絡をしたときだった。もうすぐ、仕事で彼女の家の方に行くから、久々に会わないか?と言うと「忙しい」と返ってきた。

「忙しい」とは、「あなたと会う時間を捻出するのは面倒」といつ拒絶の言葉だ。僕はそれを嫌と言うほど、知っていた。

実験の果て、大失敗のあとに

エラ子は謙虚で、性格の良い女だった。

デートの度に全てのお金を自分が払っていたが、毎回心から「本当にありがとう」と言ってくれた。お金だけではなく、全ての気遣いに「ありがとう」と返してくれる、素敵なコであった。

そして、努力する女であった。

自分が提案したVtuberと大学生の二足の草鞋を履くという提案も、一度やり始めたらやり抜いた。

その姿がとても美しかった。

 

そんな女なら、どんなにリソースを割いても良いと思った。

むしろ、真剣に付き合うのであれば、リソースを割いても離れていかない女と結ばれないといけないと思っていた。

 

「駆け引きはせず、リソースは全て割き、彼女の成長に全力BETしてもなお、彼女に愛される男でいる」それが私の実験だった。

しかし、失敗した。

 

家庭内別居状態だとはいえ、彼氏と住んでいる状況を放置したのも無理があったかもしれない。

しかし、実験を終えて感じるのは、何よりもリソースを割けば割くほど、自分とエラ子の立場が逆転していくということだ。

 

とりとめのない終わりになってしまうが、やはりどんなに心が綺麗な人間だろうと、自分に一方的にリソースを割く男はどんどん都合の良い男になっていくということだ。

リソースを注いでもなお、目置かれるためには、それだけの速度で成長する男でなくてはいけないのだ。

 

実験などするべきではなかったのだろうか。
姑息に、適切な距離を取っていたら、エラ子の未来と、エラ子と私の関係はどうなっていたのだろうか。未だによく考える。

 

本記事を書くにあたり、エラ子とのLINEを昔までさかのぼってみることになったが、Vtuberを始めると決意した直後のやり取りが目に留まった。

 

「本当にわたしのことを考えてくれてありがとう。〇〇ちゃん(私の本名)より、ずっと一緒にいたい人なんて、現れないと思う」

(終わり)

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