お年玉キャンペーンによる衝撃 第3話
【前回からのあらすじ】
ユニバースに入会し、4か月が経過し慣れてきた頃、お年玉キャンペーンとの名のもとに夢のような企画が舞い降りてきました。
ユニバースが一つの願い事を聞いてくれるとのこの企画。
私は間髪入れず、10万円で6人オファーを頼む!と要望。
ユニバースからの回答は、ケチすぎてNGとの厳しいもの。
しかし、そこは優しさもあるユニバース。
5人なら良いよとの回答をなんとかいただき、テンション上がりすぐ入金。
と、トントン拍子で欲望のままに進めたものの、よく考えたらそんな時間ある?
キャンペーン期間は二か月。
その間で5人に会う。。。
一応まともに仕事をしているので、時間がない。
しかし、こんなに時間ってあったんだと思うぐらい、切り上げ切り上げで時間を作り、結果5人と会うまでは現在完了。
そして、今回は第3話プラスα。
一人目や三人目の成功談を書く予定でしたが急遽変更で五人目の失敗談から。。。
プラスαは同じ時期に入会した友人の失敗談も付録で収録。
皆様の成功のための失敗談披露。
【第1話は二人目の子。第2話はは四人目の子、そして今回は5人目の子】
今回は、お年玉キャンペーン五人目。
集大成を飾るはずだった女性Hのお話。
彼女はプラチナ女性。
写真は細く色白
年齢は21歳。
ユニバースのお薦めもあり、期待して当日を迎える。
当日は、時間どおりに登場。
以前ユニバースで使ったことがあるお洒落な居酒屋へGO。
入店時に予約されていないというトラブルもありつつ、時間が早かったことと、私の圧が強かったからか、スムーズに希望の個室へ。
会ってみると、イメージと異なり韓国メーク、モードファッションとかなり個性的。
若いのでピチピチ感はそそられる感じ。
ユニバースの評価も高いので癖がなくOK。
看護学校に通っていて忙しいとのことで、私の目的の「彼女のように多く会う」ということが実現しなさそうな不安は感じつつ、話は盛り上がり2件目へGO。
2店舗目は暗めのバー。
実はその日、昼間はまだコラムに書いていないお年玉キャンペーン3人目の成功女性と性交(すいません)をしていたため、初回はよっぽどがない限りお食事だけにして仲良くなることに専念しようと余裕をかます私。
Hもユニバース歴が長いため慣れたもの。
暗いお店でさらに雰囲気良く、Hも心を許したのか、直近で友達と行った写真も披露し、きゃぴきゃぴしている。
さあ、そろそろ条件提示と考え、ユニバースが考える最低基準からスタートし様子を伺う。
もう少しという表情だったため、半年経過するたびに諭吉が一人ずつ増えるプランの提案をする。
「良い人そうだし、それでいいよ」
と了解。
「ほかの人はどうだったの?」
と質問を受けたため、他の人は最低基準だったと伝える。
次の日も学校ということで、早めに切り上げ車で送っていくことに。
私は、送っていく最中ももっと近づこうと好きなアーティストの話へ。
彼女の答えは即答。
加藤ミリヤ
私の反応はフーン。。。
正直、派手で、顔が大きく、歯茎丸出し女子高生のイメージしかなく、どう返したら良いかわからず。
音楽の話を聞きながらポイントを探るが更にわからず。
そして、たぶんこんな感じだったと思い、
「今日の感じも加藤ミリヤみたいだよね。」
と一言。
Hからは、
「どこが?」
との返答。
ん??
何か雰囲気変わったぞ。。。
「ちょっと独特な感じが。」
Hからは、
「そう?ミリヤこんな感じじゃないけど。もっとかわいいし。」
と不機嫌。
確かに、音楽の話をしていた際、教祖の話をしているような感じだった。
ミリヤ様に触れるべきではなかった。。。。
車の中の雰囲気は一気にダダ下がり。。。
そのまま何とか笑顔でバイバイ。
その後ラインは返ってくるものの、なかなか次の予定が決まらず。
なんとか粘っていると、Hから
「実は。。。」
というラインが。
内容は、
「実は、提示金額がいままであった人達と比べて格段に低かった。だから、私も忙しくて何度も会えないし、割に合わないなと思って。いい人だと思ったし、私よりもっといい人がいると思うから、今回はなしで」
というもの。
おお、、、最後に大敗。
野球のように、一個のプレーから試合が崩れた感満載。
最後調子に乗った結果であると真摯に受け止める。
そして、Hから連続でライン
「ところで、連れて行ってくれたお店はなんていう名前?また友達と行ってみたいと思って。」
なかなかの強者。
今回の教訓は、どれだけ綺麗でも、若くても、ユニバースが進めても、1年以上前から所属している女性は回避すべき。
第一話の二人目、第二話の四人目、そして、この五人目のHはいずれも三年戦士。
そう、皆様もお分かりの通り、お年玉キャンペーンは私が打診し、ユニバースが了解してくれたものの、当時から会ってみたい五人がいたわけではなく、三人は検索しまくってなんとか決めた三人。
無理やり選ぶのはよくないという点と、なるべく新人を選ぶべし、ということが今回の教訓。
頑なに守っていくべし。
以上。
【付録】
事を同じくして、私と同時期にユニバースに入会した友達が初めてのデートを実行。
最初ということで、彼はスタンダードのDの女性を選択。
経営者だけが集まる飲み会に連れていくとのことで、私もそこに参加予定だったため、合流。
女性は20歳で若かったものの、気遣いもできず、場違いな雰囲気。
私も話しかけるも大して盛り上がらず、そのまま放置。
最後まで同じ状態で、帰りは飲んでない私が送っていくことに。
車の中では女性は爆睡。
家に送り届けて、友人に狼にはなってないぞと報告。
その後友人から、女性がユニバースに「交通費をもらってない」とのクレームを入れたとのこと。
ん・・??
交通費は俺がもらいたいくらいだぞ。
ん・・??
誰もが参加できるわけではなく、且、会費もかなりかかる経営者の会合に参加し失礼な態度しまくったよね。
おいおい、と思い私もユニバースに柔らかいクレームで参戦。
その後は、女性があきらめフェードアウト。
この女性、その後もユニバースに☆評価を減らされ、また、BになったりDになったりと良くわからない動きをしている。
スタンダードには安い理由がある。
とくに若いのにスタンダードは尚更。
気をつけろー。
やはりプラチナは高いが、しっかり対策を練れば、確率と満足度は高いと思った瞬間。
(上記のように、キャンペーンでもプラチナで大敗すると痛手だが。。。)
【総括】
今回は、完全なる失敗談を書きました。
ぜひ皆様のユニバース活動連勝に生かしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ペンネーム:れいわーるど