デート実録#40 ヘタレ思考からの脱却!美女との完璧な満足デート おさ子1回目(前編)

 こんにちは。パパラッチです。突然ですが私は思考がヘタレです。特に美女に弱いです。今日は自分よりレベルの高いと思ってヘタっていた美女と完璧なデートが出来たので成功体験として報告します。今回は書きたいことが多いので前後編に分けます。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:おさ子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • タイプ:C
  • 年齢:20代前半
  • 職業:会社員(美容系)

初対面の印象

  • 容姿:写真のほうが少し良い。期待値が高すぎた。ただ美女なのは間違いない
  • 性格: 明るく好感が持てる。良くも悪くも夜っぽい

デートまでの経緯

 ユニバース倶楽部のサイトを見ているとたまに(失礼)とびきりの美人が出現する。私もデート回数、つまり経験を重ねてきて「誰でも良い」という段階はあっという間に終わり、この段階では「とにかく美女を抱きたい」という段階だったのかなと今になってみればそう思える。検索するのもビジュアル重視だったような。。。。

 そんな、美女探しの中ついに発見してしまった。写真を見たときの反射的な感想は「こんな女性を抱けるレベルになれたら良いな。。。」と完全にヘタレ思考である。でも仕方ない、人間の反射というのはこう言うものだ。何事にも共通するのだがこのように、現段階の自分では敵わない、つまり実現不可能という問題が発生した場合、人間の取る行動は結構パターン化されていて、「自分が○○になったら実行しよう」と思う願望的パターン。これはかなりの可能性で一生実現しない。逆に「今すぐやってしまおう」という無鉄砲玉砕パターン。これは実行するので実現はするが成功する可能性は低い。やはりBESTは「いつまでに自分が○○になって実行しよう」と期限を設定する目標的パターン、これが一番可能性がある。確か彼女をサイトで発見したのはオファーより2-3ヵ月前のことだったと記憶している。そこで私はここから2ヵ月くらいでデートの経験を積んで、更に仕事も頑張って人間力を上げて彼女に挑もうと考えていた。やはり美女は男を突き動かすのだ。正に、クラスにお気に入りの女子が出来れば、学校に行くのも楽しいし、勉強や部活にも身が入るパターンだ。私はこれもユニバース倶楽部の副次的効果として享受していると思っている。つまり、美女は当然ながらいろいろな男からの誘いを受けている中で自分がその他大勢枠に入らず、中心にいられるように頑張る必要があるのだ。それは経済的にも人間的にもレベルを何段階か上げていかなければならない。そんな見えない敵との戦いは自分のレベルを上げるため必要不可欠であり、自分磨きになるので結構楽しいし、有意義なものだ。

 と言うことで、自分の経験値もそこそこ上がってきた実感を持った私は、満を持して(?)彼女にオファーすることにした。オファーするときでさえも「俺なんかがオファーして良いのだろうか?」というスーパーヘタレ思考が一瞬よぎったが、その思考を振り払うかのようにオファーを入れたのだった。彼女からの返答は意外なものだった。

 候補日が1ヵ月で2日しかないのだ。いくら何でも候補日が少なすぎる。これに合わせるのはよほど日程が合わない限り難しいだろう。倶楽部側に状況や女性の評価を確認すると

「かなり人気の女性です。オファー数はかなり多いのが現状です。ただ日程調整が難航するのでデートまでいたらず、、ということが多いです。男性さまからは高評価を頂戴しており、日程調整以外ではおすすめできる女性です。」

との事だった。確かに「かなりの人気女性」なのは納得だ。どう考えてもサイトで見る限り顔面偏差値は相当に高い。そして、日程調整の難航も今回のオファーで理解することが出来た。彼女が指定してきた2日はちょうど別件が入っていたので今月は無理だが来月以降に望みを繋ぐことにした。そんなに多忙なのか?なぜ2日しか候補が出ないのか?いろいろと謎はあるのだがこれは私が邪推してもどうしようもないので考えないようにしよう。そして、一旦女性側には日程が合わない旨を伝えてもらい、次月の予定が出たら教えてもらうことにした。そうしたら、

「毎月25日にならないと次月の予定が出ませんが、出たら速やかに連絡します」

 とのことだった。勤務形態がシフト制とはこういうことなのだろう。なかなかに日程調整が難航することが予想されたが私は1ヵ月待つことにした。

 それから約1ヶ月後、次月のシフトが出たらしく彼女から日程の提示があった。やはり今回も2日しかない。しかも時間は20時〜と遅い。。。が、そのうち一日なら予定が合いそうだ。その日は札幌出張から東京に戻る日なので、そのまま東京に宿泊すれば開始時間が遅くても問題無い。日程は問題無いので希望の場所を聞くと

「銀座、六本木、恵比寿でお願いします」

 とのことだった。これはいかに日比谷線が良い所を通っているのかを物語っている。笑

 そして彼女の職場か自宅が日比谷線沿線なのだろう。ということも容易に想像できた。羽田空港から直接行くのであればこの中では銀座がBESTと考え、先発兼セットアッパーとして耐えうる雰囲気の良い店を選び、万全を期するのであった。

この続きは次回お届けします。

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