フラグメーカー ブラック女性からオンリーパパに指名される
タイトルからして「なんだこいつ?自慢か?」と思う男性様もいらっしゃると思いますが、誤解です。決して自慢じゃありません。
なぜなら、
『1番よりナンバー2』
(ジョジョの奇妙な冒険第3部 ホル・ホースの名言)
これが私の人生哲学だからです。
オンリーワンなんかまっぴらごめん。というか慣れてなくて怖すぎる(笑)
パパ活市場においても、メインパパが絶対にいそうな人気女性の2番手以下にポジショニングする事を生業にしており、人気女性の心のスキマ(穴)を狙うスキマ産業(穴埋め)が主な業種です。
つまり、人気パパ活女子から「こいつのコスパ、悪くねーな。」と思って貰う。そこがゴールなのです。
ではなぜそこを狙うのか?
ハッキリ申し上げましょう。
かわいく美人な人気女性と交際したい一方で、その人気女性を支える財力が私に無いからでございます!
私に有り余る財力があれば、その資金力を思う存分使って買収(囲い込み)したいわさ。そりゃあ。
そもそも運転資金不足、資金力不足の企業なので、スキマ産業を狙わざるを得ないのです。資金力不足なので初期の設備投資に資金が割けないのです。つまり、スキマ産業的なスキルを伸ばすしかないのが現状でございます。しかしそのなかで極限まで利益を上げたい(いい思いをしたい)という欲張りな経営者、いや自営かな(笑)
そんな私がこの度、ブラック会員にランクアップ。そして大都会の黒い海のブラックホールに飛び込んだわけです。
もちろん、いきなり金持ちになったわけではございません。あくまでも今まで培ったスキマ産業(穴埋め)としてのノウハウでもって、果たしてこの黒い海をどこまで泳げるのか?
泳ぎきれるのか?もしくは溺死するのか?
試したくなったわけです。
まあ、資金力不足なのにブラック女性からオンリーパパに指名された現時点で既に溺死確定ですが。
ではなぜそんな航海に船出したかというと、交際倶楽部の活動も今年がたぶんラストイヤーになるからです。
最後に、今まで培ってきた穴埋め棒としての存在意義をかけて。
そして、自らの生死(セイシ)をかけて。
この大都会の黒い海、その海底に広がるブラックホール(穴)に、私の生死(セイシ)をかけてみたい。
そんな覚悟でブラック会員にランクアップしたわけです。
※ところどころの下らない下ネタすみません。
ライストイヤー、どうせなら生きても死んでもそこに想定外のドラマが欲しい。
もっと言えば、どうせ死ぬならボロッボロのカッスカスのシワッシワになって死にたい(笑)
というわけですので、いつ私はいつ死亡するか分からない状況です。
もし今後、私のコラムが更新されなくなったらその最後のコラムが私の『遺書』となるでしょう。
この黒い海、一寸先は闇でございます。そんな覚悟で最後はあえて醜態をさらし、リスクも背負って赤裸々に書いて行きたいと思います。
つまり、コラムの内容から私がフラグメーカーだと身バレして溺死する(フラれる)。そのリスクも承知のうえでこれからのコラムは書いていきたいと思います。
どうせ死ぬなら、コラムライターとしての今を優先してパパとして死にましょう。
ブラック会員のメリット
一旦、落ち着きます。
まずは私がブラック会員になって感じたメリットについてお伝えします。
それは、漠然とした表現ですが【ユニバース倶楽部とより近くなる】という事です。
それはどういう事か?
私は今まで、プラチナ会員の時でも女性の情報についてスタッフに聞いた事はありませんでした。なぜなら上にはブラック会員がいるからです。そもそも多くのプラチナ会員のただ一人からの相談や質問をスタッフは聞いてくれるのか。
加えて、顔も分からない男性会員からの質問にしっかり答えてくれるのか。
だってスタッフから見たら私は、オファーする前に色々聞いたりしてくる、そして何か上手く行かなかったら倶楽部に苦情を入れる。そんな『面倒くさい変な男』である可能性があるわけです。そんな私の質問にちゃんと答えてくれるのか、そこに疑問があったのでプラチナ会員の時は一度も相談や質問はした事がありませんでした。
そんな私がブラック会員になって初めてした事は『倶楽部スタッフとの面談相談』です。そこで私をスタッフの方に見て頂いて『面倒くさい変な男』では無い事が分かって貰えたら、今後色々な相談がしやすくなると考えました。あとは、面談相談自体にも興味がありましたし。
実際にスタッフの方と面談して相談してみて良かったと思ってます。今では顔を知っている事で色々と聞きやすくなりましたし、スタッフの方から色々と情報も頂けます。
今までは単独孤立でパパ活女子と戦っていた私ですが、今ではチームで戦っている感覚になりました。オファー時やデート前等に色々と女性の情報も教えて頂けます。そのうえで当日の戦略を練る事が可能になりました。
また、デートに失敗した報告をしたらスタッフの方から励まして頂けますし、デートに成功した報告をしたら一緒に喜んで貰えます。そういう事もなんか嬉しいですし、何より楽しいです。
そして面談相談をしてみて改めて感じた事があります。
それは、倶楽部側はより良い出会いを提供する為に情報(フィードバック)を求めているという事です。
スタッフは登録女性と実際にデートするわけではありません。女性との面接で得られる情報なんか、盛られている情報、もしくはほぼフェイクといってもいいかもしれません。
欲しいのは男性会員からのリアルな生の情報です。
今までフィードバックはあまりしてませんでしたが、ブラック会員になってからは過去の交際女性も含めて多数フィードバックを入れました。ユニバース倶楽部のため、そして次にオファーを入れる男性のため、そしてより良い出会いを増やすため。もちろん、男女双方にとって良くない出会いを減らすためでもあります。
ただ、面談相談をしてなかったらフィードバックはしなかった気がします。私の人となりを知って頂けたからこそ、安心してフィードバックが出せる気がします。だって、スタッフの顔も知らずに悪いフィードバックばっかり入れてたら『モテない、面倒くさい変な男』だと勘違いされそうだし(笑)
ブラック会員のメリットはブラック女性にオファー出来る。ただそれだけでは決してございません。
一度ユニバース倶楽部に入会したからにはぜひ、一度はブラック会員になる事を私はオススメします。
私のように、多少無理してでも(笑)
私のゲスな行動、それはもはや『努力』だと言いたい
以前のコラムで書きましたが、以前は女性から「休みの日は何されてるんですか?」と質問されたらこんな感じで言い換えて誤魔化して答えてました。
https://universe-club.jp/column/toarudansei
【実際】公園で娘と鬼ごっこしたり図書館で絵本読んでる
→「休みの日は公園で走ったり、本読んでる時が多いかな。」
【実際】プリキュアやアナ雪とか子供向け映画を娘と見に行く
→「たまに映画を見に行くかな。」
【実際】一眼レフで娘の写真撮るのが趣味
→「動物の写真撮るのが趣味かな。」
それが今では大きく成長を遂げました。
【質問】「お休みは何されてるんですか?」
→「娘と公園だよっ!公園か動物園!それしかしてねえっ!」
【質問】「へ〜写真お好きなんですね!何撮られるんですか?」
→「娘だよっ!はい!これが俺が撮った娘の写真っ!」
【質問】「へ〜映画もお好きなんですね!最近見た映画は何ですか?」
→「プリキュアオールスターズだよっ!」
今ではフルオープンで即時回答が出来るようになりました。私のメンタルも強くなったもんです。
昔は家庭もあって娘もいるのに遊んでる、そんなひどい男性だと少しでも思われたく無くて誤魔化していました。しかし、今ではそんなひどい自分の事が嫌いじゃないというか、まあ客観的にもマナー良く遊んでる方だしそんな悪い事はしてねえな。とか、思ってしまえるようになりました。
これは成長したのかゲスになったのか?まあゲスになれた気がします。昔からゲスに憧れがあったので、ゲスになれる事は嬉しい事です。
まあそもそもがゲスなんですけどね。何がゲスかと言えば、ゲスな事してるのに自分でそれは『努力』だと思ってる点です。
以前に質問箱の回答で、回答者のシアトルさんから『キングオブクズ』という名誉な称号を戴きました。
https://universe-club.jp/help/questions/view/6562
その事は非常に嬉しいのですが、決して勘違いして頂きたくない事があります。
私のクズでゲスな行動。それはもはや『努力の賜物』なのだと言いたい(笑)
そこには1ミリ1ミリ積み重ねた、決して陽の目を見ないかもしれない、そんな努力の積み重ねが根底にあるからです。
私はイケメンでもないし金持ちでもないし、強引でもないし、無理も言わないし、相手に気は使うし、嫌な事は言わないし、嫌な事は決してしません。
相手に気づかれないように少しづつ、少しずつ心の壁(ATフィールド)を広げていき、いつの間にか近づいて毒針で刺す。私はそんな姑息な暗殺者を目指しているのですが、いつも思うのは「いやいや、イケメンや金持ちならこんな遠回りしなくても、もっと戦いラクだから絶対。」って事です。
私だって3Rくらいで相手をKOしたいわさ(笑)
誰が好き好んでわざわざ体力と気力削って12R戦いたい?
だから私の場合それは『努力』です。
とか思って、自分のゲスな行動を『私の場合は努力だ』と思ってる。
私はそんな、ゲスでございます。
まずはユニバース倶楽部での出会いからお手当払ってない元交際相手の女性が数名います。大人の関係は無しです。
別にこれだけならゲスとは言えません。女性から希望しての友人関係ですから。
じゃあ何がゲスか?それは私は虎視眈々と穴埋めの機会(エッチ)を伺いつつ距離を詰めようとしているからです。
たぶん女性から私は『友達フォルダ』に入れられているはずです。むしろ大歓迎です。なぜなら私はそこから少しづつ、少しづつ心の壁(ATフィールド)を広げていき、いつの間にか近づいて毒針で刺す暗殺スタイルだからです。相手の油断や疲れを待ちチャンスを待つ、12Rのフルラウンドで戦うつもりです。
まあただ、毎回そんなに勝てませんよ?
ほぼ途中で負けるか、12R戦って結果『ドロー』です。ただそのプロセスや経験値の積み上げが次に繋がるんですね。
だから私の場合それは『努力』です。
そして、私は交際女性に対して結構嘘をつきます。
いや、正確に言えば正直な嘘偽りない回答よりも、その女性のキャッチャーミットに向かって正確にボールを投げ込む事を最優先します。その結果、そこに嘘も紛れるというのが正確な表現です。
キャッチャーミットはどこか?その女性の求める回答は何なのか?私の全ての経験値、その女性の知りうる情報や性格からのプロファイリング、そのうえで判断に迷う場合はタロット占いも駆使します。そして回答案を数個に絞り、その回答が間違った時の切り返しや言い訳を考えます。
そして最終的決めたボール(回答)を思い切り腕を振って投げ込む。そんなイメージです。
ちなみにボールが帰って来ないのに2球目を投げる事は決してしません。ボールがなかなか返って来ない時(既読なのに返信が無い)は、「あら、投げるボール(回答)間違ったかな。。」と結構焦りますがそこはボールが返ってくるまでひたすら我慢します。
思い切り腕を振って投げたのに、そのボールが届いていない事(未読スルーかブロック)もあります。結構熟考して投げたボールなのに。そのボールどこ行った?(笑)
ちなみに、嘘ついて投げたボールが打たれて(地雷踏んで)、結果踏んだり蹴ったりという事も結構あります。
ただ、私も好き好んで嘘はつきたくないんですよ。罪悪感もあります。人間だもの。
しかしですよ。私は一番大切であり優先順位の高い大事な家族に大きな嘘をついているわけです。それよりも優先順位の低い事に対して正直でいる事。それはフェアでは無いと思っています。
なので、罪悪感を感じながらも嘘をつきます。
私の足に繋がれた鎖の先に『嘘』という重りがどんどん増え、一歩足を進める事がどんどん大変になってきます。
しかし、私はその重い足を引きずりながらも常に前へ前へ、一歩づつ諦めずに前に進むのです。
だから私の場合それは『努力』です。
加えて、今だにプライベートでもゲスな行動を続けているという事です。綺麗な女性がいたらまずは安心安全を装って近づき、毒針で刺しに行きます。
気に入る女性であれば後輩、人妻、新入社員、見境なく刺しに行きます。正確に言えば刺しに行く努力をすると申し上げたい。
なぜならこのコラムを書く前に、狙っている女性3名①②③の画像と私の画像④を並べて、①→②→③→④とスクロールしてみました。
美人→美人→美人→ハゲのブッサイク(笑)
いや、これ、誰がどう見ても、やっぱ私の場合は『努力』っしょ(笑)
ブラック女性達との戦い
基本的にブラック女性は強そうです。なぜかブラック女性というだけで強そうに見えます。
おしとやかで性格の良い女性、または気さくで性格も好感が持てる女性、そんな素敵な女性と初回デートで結構気が合うというか、上手くデートが出来たとします。
しかし、食事後に交際条件を聞いたらさらっと高額手当を言ってくる。
そんな想像をブラック女性にしていましたが、近からず遠からずといった印象です。ちなみにこれ、女性側だけが相場を上げに行っているとは思えません。ブラック男性会員側が相場を上げている可能性があるな。と私は感じています。
なぜなら、ブラック女性、容姿はもちろんですが性格も素敵な女性が多いのです。なのでそんな素敵な女性を今のうちに囲ってしまいたい。そんな心情が働くのは当然です。ここは交際倶楽部です。それに必要なのは高額なお手当提示でしょう。
そこで高額提示を受ける。その金額が普通だと思う。次のパパや他のパパにもその基準を申し出る。このパターンの方が多いのかもしれません。
だって、まったくの、1ミリも、罪悪感すら微塵も無い感じで普通にさらっと高額手当を言う。そんな性格の良さそうな女性も存在するからです。
大都会の黒い海、まじでブラックホールだわ。
これ俺じゃ金が溶けてすぐ無くなるね(笑)
交際倶楽部の所詮は女遊び、世間的には良くない事かもしれません。しかし私はそこまで金無いのに、そんなブラックな黒い海の中に自ら飛び込んで泳ごうとしているわけです。
そもそも場違い、私の心と体と口座残高は傷ついて行く事でしょう。
しかし私はなんとか、諦めずに泳ぎきろうと必死に体を動かして、この海をなんとか泳ぎきってみせます。
なのでしつこいようですが・・
私の場合それはもはや『努力』です(笑)
オンリーパパに指名される
余談が長くなりました。いよいよ本題に入ります。
実際にブラック女性に4名ほどオファーを入れて実際に会ってきました。
ブラック女性は人数が少ない分、厳選された素敵な女性が多いです。それは容姿だけじゃなくて性格も。
そのブラックの中でも特に人気が出そうな女性。そこには資金力豊富なブラック男性が群がるわけです。
ブラックな黒い海、その海底のブラックホールがそこにはあります。そのブラックホール、そこだけは完全な『売り手市場』だと言えます。
で、何も分かっていない私フラグメーカーはそのブラックホールに呑気に泳いで行きました。
なぜ呑気に泳いで行ったのか?それは冒頭に書いた私の戦闘スタイルが原因にあります。
つまり、メインパパとか、囲い込もうとかそもそも思ってないから呑気なのです。
囲い込もうとか、メインパパを狙おうというゲームはそもそもしていません。
1番よりナンバー2、人気女性の2番手以下のスキマ(穴)を狙うゲームです。
「こいつのコスパ、悪くねーな。」がゴールであり、人気女性の箸休め。高額手当は他のパパにお任せして、私は2番手以下の良コスパ狙い。そこを狙ったゲームです。
オファーしたブラック女性4人のうちの一人との初回デート。
(ああ、この女性。かなり人気が出そうだな。)
と、すぐに分かりました。
じゃあ、私の狙う位置は決まっていますね。そこを狙って行動開始です。そういう時は私はあえて、可もなく不可もなく無難なデートを狙うのが作戦の一つです。
おそらくです。多くの男性はモノにしようと頑張る。もしくは高額手当で押し込もうとするでしょう。
そこでのあえて無難なデートで逆に目立つ。それが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、今回はこの作戦で行きましょう。
初回は食事デートのみ、連絡先を交換して無理なく解散です。
その後、なんかかなりのオファーを受けているようで忙しそうです。これ、作戦失敗だな。お手当の話すらしてないし(笑)交際条件くらいは話しておいた方が良かったかな^^;
とか思って、しばらく経ったら彼女からラインがありました。
「フラグメーカーさんで決めます。」と。
・・・あれっ??
俺、そういうゲームしてたっけか!?(笑)
攻略ルート、間違えたか?いや、合っているハズ。
いやいや、ちょっと待ってくださいよっ!!
(東野幸治風)
私は『数あるパパの中で優先順位は低いけどコスパは悪くないパパ』を狙いに行くゲームをしてたハズであって、メインパパ、さらに言えばオンリーパパを狙いに行くゲームはしていなかったはずです。
完っ全に想定外の展開です。
というかむしろあれか?君の目は節穴か?
大丈夫か?俺そんなに金ねーぞ?(笑)
彼女にも色々心情や事情もあるようでして、勝手にオンリーパパに指名してくれたのは、まあ喜ぶべき事なのかもしれません。
ただですね。私は言いたい。
「交際継続するかどうかそれを選ぶ権利、俺には無いのかっ!?」
と(笑)
色々聞くとやはり他のブラック男性からかなり破格のお手当を打診されていたようです。
おいおいおいおいっ!余計な事すなっ!(笑)
結局は私の払える範囲で許して貰ったのですが、今後はどうなる事やら。。
高額手当で打ち砕かれる。こういう展開は予想してましたし、実際に既にブラック女性に打ち砕かれた経験もしました。
しかしこの展開は想定外。いや、想定外のドラマを望んでいたから想定内なのか。
何となく、今後むしろ悪い展開になる事を期待しちゃってる自分もいたりして、それはそれで楽しみだったりします。やっぱり根がドMなのでしょうね。
さて、ブラック会員にランクアップして泳ぎ始めたところで早速想定外の展開です。
正直プレッシャーと不安の方が大きいというのが正直なところです。俺なんかで支えきれるのか。。
これから私を待ち受けるのは喜劇か悲劇か。いや、たぶん悲劇か(笑)
とにかく次回に乞うご期待ください。
※次回のコラムがアップされなかったら私は『死んだ』という事になります。無事生き抜ける事をお祈り下さい。エイメン。