2019年お年玉キャンペーンの残像
昨年、ユニバースに入会し、4か月が経過し慣れてきた頃、お年玉キャンペーンとの名のもとに夢のような企画が舞い降りてきた。
ユニバースが一つの願い事を聞いてくれるとのこの企画。
私は間髪入れず、10万円で6人オファーを頼む!と要望。
ユニバースからの回答は、ケチすぎてNGとの厳しいもの。
しかし、そこは優しさもあるユニバース。
5人なら良いよとの回答をなんとかいただき、テンション上がりすぐ入金。
そんなワクワクした企画が2019年の年始にあった。
今年は??
意味不明なユニバースが一方的に企画した、合コン企画のみ。
私がユニバースを紹介した3人の友人ともに沈黙、失笑の企画。
やばくないかユニバース。
やばくないか名古屋支店。
遡ること、昨年夏。
夏の終わりに下田さんというとても気さくで面白い男性が大阪支店へ異動。
その後、私がユニバースに入会しようと決意したキャラクターで、ユニバースにワクワク感をもたらした最高の女性担当者、寺辻さんが長期お休みへ。
確かにこの頃から一抹の不安はあった。
しかし、最新ユニバースに期待して、1人の入会者をご紹介。
彼へのサポートをいかにしていただけるか見ていくと同時に、私も1人のオファーをし、新生ユニバースのお手並み拝見。
二か月ほど様子を見てみる。
すると、デートした後にいつも届く、フィードバック依頼の連絡もなし。
加えて、紹介した彼にはサポートどころか連絡もなし。
彼の積極性もしだいになくなり、年明けた今も男性なのにオファーゼロ。
私がオファーした娘も、今まで下田さんや寺辻さんがくれていた情報量や、アドバイスのようなものはなく、当たり障りのないコメントの中で、選んだ結果、当たり障りなく全然ヒットしない感じの娘が登場。
現在は、細く長く続けているだけの状態。
昨年の今頃は、ワクワク感でいっぱいで、これぞ愛人倶楽部というのを堪能していたのに、なんぞやこのテイタラク。
名古屋支店のスタッフはなにも感じないのだろうか。
明らかに数字は落ちているはずだが。。。
営業であれば、目の前の数字ばかりを追わず、中長期計画をしっかり建て、数字が取れない時ほどファンになってくれている既存顧客をしっかり対応していく。
そして、停滞期が過ぎ上昇軌道に乗る時期を待つ。
というのが鉄則のはず。
しかし、今の名古屋支店は、数字が取れない焦りを感じつつも、ルーティーンばかりで新しい発想を出せない状態に陥っているだろうことは想像がつく。
あからさまなのが、ポイントを持っている顧客への対応。
ポイントを持っているということは、ユニバースにおいては、女性がキャンセルするなど何らかのトラブルがあった方。
もしくは、紹介が多い方。
または、コラムなどコンスタントにユニバースにかかわっている方。
であることは明々白々である。
まさに私も今回、久々にポイントを追加して、新たな女性メンバーを加えようとする腹積もりである。
そんなポイントをもっている私を含めた面々には、一切音沙汰ないのが、今の名古屋支店。
よく考えたらわかることだと思うが。
ポイントを持っている面々からポイントを吐き出させなければ、収益にはならない上に、ユニバースに深くかかわっている面々がポイントを吐き出すほど利用するレベルの企画をださなければ、全体的・将来的な収益は見込めないはずである。
つまりは、今のような目先の利益ばかりを追求し顧客を見ずに進んでいけば、ポイントを持っている面々はポイントをしっかり持ったままで収益が上がらず、且つポイント保持者ほどユニバースファンでない新規顧客を小手先の企画で吊ってしまえばトラブルが多発し、その結果、ユニバース自体の評価も下がり、口コミや紹介も減少し、全体的・将来的な収益減少に繋がる。
まさに、「OT家具」が陥った状態と同じなのに気づかないだろうか。
商売というのは一気に傾く。
あきないとはよく言ったもので、あきられれば終わりである。
年始の企画は最たるもの。
今回は、2020年に2019年と同じような企画があった場合に提案しようと思っていた企画を披露したいと思う。
会員の中で、実際の2020年企画と、本件私提案の企画のどちらが良いか投票してほしいぐらいである。
なお以下、本件提案企画は、2019年のお年玉企画と基準を同じにし、ユニバースに収益が生じるようにしているものであるから、人件費を含め、2020年の年始企画と収益性は変わらないはずであることを追記しておく。
【私が考えた2020年お年玉企画】
私が考えたお年玉企画は、ユニバース福袋!中身は夢がいっぱい!大当たりもあるよ!
である。
価格は、8万円
福袋の中身は、女性4人である。
内容は、プラチナ以上の会員限定で、ゴールド以上の女性をユニバースがランダムに4人ご紹介。
当たりは、半分の2人がブラックの女性。
当たるのは、申込者の10%
【例】プラチナ女性2人とブラック女性2人
外れは、半分の2人がゴールドの女性
【例】ゴールド女性2人、プラチナ女性2人
そして、会員からは希望は3つまで可能。
例えば、(1)バストD以上(2)オファーなし(3)入会して半年以内
などなど。
ユニバースはそれには従いつつも、ランダムに選定。
なお、ゴールド会員には、価格は同じで、ゴールドの女性の中からユニバースがランダムに4人ご紹介。
ゴールド会員の当たりは、4人のうち1人プラチナ女性。
当たるのは、申込者の10%は変わらず。
以上。
これであれば、2019年のお年玉企画と収益は変わらず、且つユニバースにとっても、オファーが少ない女性にオファーを出すことが出来、女性の退会を防ぎやすくなる。
男性としても、当たりを願って入金し、当たらなくても満足感たっぷりになるうえに、誰が来るかドキドキ感もある。
まさにWINWINの企画。
これぐらい考えられないだろうか。
2019年お年玉企画が成功したのは、顧客に耳を傾けた企画であったからである。
顧客満足度を上げ、契約や収益UPにつなげるにはいかに顧客の声を取り入れるかである。
まさにそれを実践した企画だったからである。
顧客はなにを望んでいるか。
そこから離れつつある名古屋支店。
私の会員更新日も近く、私が紹介した経済界の重鎮の友人の会員更新日も近い。
このままでは、紹介は勿論のこと、更新もしたくない気持ちである。
最後の期待を込めて、直近でオファーをしたいと思う。
名古屋支店がどう変化したか。
またはそのままなのか。
また、報告することをお約束し、今回のコラムの締めとさせていただきたいと思う。
総括
今回は、ユニバースへの怒りと、愛情を込めて書きました。
良い倶楽部だとは思うものの、人によってこうも変わるかというのを体現してしまっている現状にはがっかりしています。
私の紹介者も同じ気持ちと伺っております。
ギブアンドテイクもなくなり、WINWINの関係も築けない今、下田さんや寺辻さん復活が待たれるというのが正直な気持ちです。
更新をするかどうかを含めて、今一度オファーをし、「新生ユニバースも捨てたもんじゃない」というのを見せてほしいと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ペンネーム:れいわーるど