いつもお世話になっております。
ユニバース倶楽部 大阪支店の黒崎 蓮と申します。
ある日のデートのこと。
18:00に倶楽部に入電がありました。
とある男性会員様からです。
どのような問い合わせだろ~?と思っていると
男性「女性から連絡がないんですが、倶楽部に何か連絡入ってますか?」
(な、なぬっ!?)
データを見て、まず男性がお時間を間違えてないか確認。
(ふむふむ。確かに18:00になっているゾ。)
デート予定の女性の名前を確認し、その子から連絡が来ていないか確認。
(うーん・・・。何も来てないなぁ・・・。)
一旦受話器を置かせて頂き、すぐさま女性に架電!
受話器「プルルルルル・・・プルルルルル・・・プルルルルル・・・」
(出ないゾ・・・寝てるのかな?それとも・・・トビ?)
男性に状況を説明し、少し待って頂くことに。
そうこうしていると、女性からお電話が!
女性「ごめんなさい!19:00と思ってました!」
なるほどなるほど。
連絡が繋がっただけ良かったと考えるべきか。
本当は寝坊したのでは?と言うスタッフもいたのですが
僕はこの女性が嘘を付いていると思えませんでした。
普通ならここで終わりな話ですが
僕はどういう経緯でこの女性が19:00と勘違いしてしまったのか、が気になりました。
やり取りを確認すると、前日に女性から
女性「18:00に変更してもらえますか?ダメなら19:00でも大丈夫です!」
という連絡が入っており、その旨を男性にお伝えすると
男性「18:00で大丈夫ですよ。」
とお返事くださっていて、女性に改めて18:00で決定の連絡を入れました。
それを女性は内容をよく読まずに19:00で決定したものだと思っていた模様。
普通に考えると
「おい、内容ちゃんと見ろよ!」
って話ですが、
倶楽部側がもっとこの女性に時間が変わったことを
分かるように送ってあげるべきだったと考えます。
人のせいにするのは簡単。
【この時、自分がどうすれば良かったのか】
そう考えて日々行動するようにしております。
ユニバース倶楽部がさらに向上していくように考え、動いていきますので
ご愛顧頂きますよう、お願い申し上げます。
ユニバース倶楽部
大阪支店
黒崎 蓮