暴走! 国民的アイドルに中出し 第5話
皆さんこんにちは! 迷走煩悩こと蛇の目です!
突然ですが、先日とあるスーパーで叶美香さんにお会いしました! サングラスをかけていらっしゃるのですが、開いている胸元の豊胸感はどう見ても叶さんです。そのスーパーは近所では超庶民的なお店です。まさか、こちらにいらっしゃるとは……。え、何してたのかって? 当然お買い物ですよ。一生懸命、艶の良いトマトを選んでおられました。セレブと同じトマトを蛇の目も食べていたとは……。ちょっとハッピーです。
さて早いもので、暴走! 国民的アイドルに中出しシリーズも最終回になってしまいました。
前回、真っ赤な顔をしながら 会いたかった~♪ って歌ってくれたJ子ちゃん。サプライズJKコスプレに着替え、大熱演してくれました。
では、「第5話:国民的アイドルがお持ち帰り(完結)」をお届けしたいと思います。
初心者3点セット「リモート型ローター」「装着型専用パンティ」「ローション」の攻撃モード発令中で、J子ちゃんは驚いた表情を見せながらも目を輝かせております(笑)
やっぱりたけちゃんの言ってたことは正しかったようですね。
J子:
「え、でもどうやって使うんですか? え、あれ? きゃ!」
稼働中ローターを触っては騒いでいます。
取りあえず使ってみよー! ということで、J子ちゃんを押し倒して攻撃開始です。
J子:
「うわああぁー!」
実践するにあたり、普段見ないAVで予習をしてきた蛇の目です。見よう見まねで攻めていきますが、胸はあんまり感じないみたいなので、下を集中攻撃、クリ攻めです。
J子:
「あ、あ、いいかも……。あ、あ、ヤバイ」
前回よりかなり激しくJ子ちゃんが喘いでおります。うーん、効果絶大なんだなー。蛇の目の舌先よりも正確で速い……芸術だ。
ひととおり外を攻めたので次へと進みます。ピンクローターにローションを付けてと……。さあ今度は中にいきマース!
J子:
「え、入れるんですか、中で壊れたりしませんか?」
蛇の目:
「中に入れる設計になってるから大丈夫だよ(とか適当なこと言っています)」
蛇の目:
「痛くない?」
J子:
「大丈夫です、あ、そっちの方がヤバイかも、あ……」
どうも中派のようです。
いうことで、すっぽり入ってしまいました。ここでリモコン型の本領発揮。蛇の目は手放しで高みの見物です。ピンクローターは快調に自動躍動しております!
わはは、これは絶景、ひとりベッドで悶えるJ子ちゃん。
おお、これは? リモコンに目をやるとレベルスイッチがあることに気付きました。ひとつ上げてみようかなっと、パチ。
J子:
「うわ、あ、強くなってませんか? あっ」
じゃ、もうひとつ、パチ。
J子:
「うわぁ、マジヤバイです。あ、あ、止めてください」
と言われれば最大レベルまで、パチ。
J子:
「きゃーああっ、ダメです、苦しいです」
なんて言いながら感じています(笑)
J子ちゃん、大人のおもちゃデビューで、大女優を演じております! えーい、このまま気絶してしまえ! ドS蛇の目降臨です。
J子:
「うううー、お願いです! 抜いてください!」
(なら、ご主人さまと言え!)完全にSMモード……。蛇の目はときにドSですがSM趣味はありません。
ということで、一旦休憩。
J子:
「ハァハァ……これ、ヤバくないですか? これ使い過ぎると不感症とかになりませんか? 普通のエッチの方とかダメになりそうです」
何? それはダメ! 最後は僕に男優を演じさせてね。
ということで、突入することに……。あ、もちろんゴムなしです。
J子:
「あ、あ、やっぱり、上下に動いた方がいいです、あ、あ」
ローターよりは実物のほうが良さそうでホッとしました。あとは前進あるのみ。
しかし、一向に感度が上がってきません。どうしたのかな?
J子:
「あ、あたし、ときどきイキにくくなるんです、あ、あ……。だから、あ、ちょっと時間かかるかもです、あ、あ」
であれば、持久モードに変更。
20分経過しました。疲れてきたな、まだか。
30分経過。やや上昇傾向だが未だ届かず。
J子:
「あ、イキそうになるんですけど、あ、戻っちゃいます、あ、でももうちょっとで、あ……」
40分経過。流石に蛇の目もあそこが痛くなってきました。
J子:
「あ、もうイキそうです、あ、あ」
老体にムチを打ってラストスパートです。ええーい、逝くとこまで逝くぞーー!
J子:
「ああっ、あ、もう少しです、あ、あ」
45分到達。蛇の目、中出しで陥落……。
J子:
「あ、イキます、イキます、あ、もっと、あ」
蛇の目:
フィニッシュ……。
J子:
「え、嘘? 蛇の目さん、先にイっちゃいました?」
蛇の目:
ショボーン……。
J子:
「えー! ホントにもう少しだったんですー。ごめんなさい!」
久々に先にイってしまいました……。大人のおもちゃ作戦が災いを招いたようです。
しかし、ここまできたら意地でもイカせたいです!
パンパカパーン! 装着型専用パンティ~!
ということで、ローターを再び中へっと。
J子:
「え、何ですか、またするんですか?」
ローターが入りきったところで、装着型専用パンティを履かせます。
J子:
「?」
蛇の目:
「立ち上がってみようー!」
J子:
「え、え、何するんですか? え」
パチン! ウィーンブルブルブル!
J子:
「キャー! ダメですダメですっ! 立てません……あ、あ」
蛇の目:
「もう少しでイクでしょ? はい立って立って、イってみよー!」
国民的アイドルに背後からフルネルソン状態です。蛇の目を先にイカせたお仕置きです。絶対に座らせません(笑)
J子:
「あぁぁぁあっ、マジでイキそうです。あ、イクかも、イク、あああ……」
ハッハッハー、逃げられるものなら逃げてみろ。ほぼリングの中央、ベッドへは逃げられません!
J子:
「う、うわ、あああ、イキます。ダメです。ダメ、あっ……○△□…」
意味不明な言葉を発しております、イクかなー?
グンッ! 強力なパワーでフルネルソンを外されてしまいました……。あれ、あれ? J子ちゃんが後ろに倒れて……。蛇の目は慌てて支えます。
J子:
「あ……イっちゃいました。ハァハァ、よ、横になっていいですか?」
クークー……。J子ちゃんがイビキをかいて寝ております。
本当に果てちゃったのかー。ちょっと苛めすぎたかなー、大丈夫かなー。J子ちゃん、本当によく寝ております、このまま泊まりになっちゃうのかな。着替えとかどうしようか……。
すると突然、ガバッ!
J子:
「あたし寝てましたか?」
おおー、無事生還しました! 良かった良かった! 一時はこのまま意識不明になりはしないかと心配しておりました。
蛇の目:
「だ、大丈夫? もう少し休む?」
J子:
「大丈夫です、でもすごい汗かいちゃった。シャワー入ってもいいですか?」
シャワワーー!
ふたり仲良くシャワーを浴びながら余韻に浸っております。
J子:
「久しぶりに目の前が真っ暗くなっちゃいました」
蛇の目:
「こないだは寝なかったよね?」
J子:
「長くしたときにイクと、ときどきああなっちゃうんです」
蛇の目:
「でも45分って疲れたよ。本当にヤバい(笑)」
J子:
「何ですかそれー」
お洋服を着ながら和気あいあい、帰り支度をしています。流石に今日はたけちゃんところには行けません。ってか、行くとピタリと当てられそうで……真面目に帰ります。
あ、そうそう、J子ちゃんにお小遣い渡さなきゃ。「はい、これ」と封筒を。
J子:
「ありがとうございます!」
蛇の目:
「こちらこそ、LIVE楽しかったよ」
J子:
「やめてくださいよー。もう絶対しませんからね」
あ、そうそう、これ可愛いって言ってたっけ。制服を畳んで、ホテルのランドリーバッグに詰めてっと。はい、J子ちゃんにどうぞっと。
蛇の目:
「気に入ったかなこれ。可愛いよね。持って帰って」
J子:
「わあ、本当にいただいていいんですか。ありがとうございます。ところで、あっちの使ったやつはどうするんですか?」
蛇の目:
「ローション付いちゃってるけど洗って使うよ。次回もぜひ」
J子:
「マジですかー。あれ結構ヤバイんですよねー。あれ、いくらくらいするんですか?」
蛇の目:
「全部で10,000円ぐらいだったかな。ローターは高くて6,000円くらい。何で?」
J子:
「結構するんですねー。おもちゃみたいだから3,000円くらいかと思いました」
蛇の目:
「そうそう、おもちゃでも大人用だから、価格も大人向け」
J子:
「あれ、くださらないんですか……? プレゼントって言ってたから……」
蛇の目:
「え? J子ちゃんが使うの?」
驚きです、今日が初めてなのにもう味をしめたのでしょうか? しかしJ子ちゃんに不感症になられては困ります。回収!
蛇の目:
「今度会うときに持ってくるよ。また使お」
J子
「えー、プレゼントじゃないんですか? じゃ売ってください」
蛇の目:
「売り物じゃありませんよー」
ってマジかよオイ!?
J子ちゃん、お小遣いの封筒から10,000円札を取り出して蛇の目へ差し出しています。どうしてもおもちゃが欲しいと……。
たけちゃんの言うことは正しかったです。今日のコースでも淫乱ぶりを確認しましたが、おもちゃデビューしたその器具をそのままマイローターにしたいとは。
相当なスケ、いや潜在性を感じます……。結局、おもちゃセットはJ子ちゃんが持ち帰ることとなりました。
まさか国民的アイドルにローターをプレゼントするとは。
で、その後どうなったかお聞きになりたいですよね?
はい、予想どおりです。どんどん長くなっていきました……。本当に礼儀正しくて、見かけは清楚で、性格の良い子なんです。
ただ、大変申し訳ないお話なのですが、体力の限界により自由契約にさせていただきました。
私がお会いした国民的アイドルは絶倫になってしまったのです……。
いかがでしたでしょうか?
暴走! 国民的アイドルに中出しを、5話にわたってお伝えしてきました。
実は最近も、その昔研究生だった子のご案内がありました。
けど、J子ちゃんほど可愛くないし、値段だけ高くてスルーです。現在、国民的アイドルはあれこれ派生・増殖しすぎて飽和状態です。近々新ユニットがデビューするとかしないとか……。お金に困った落ちこぼれはいくらでも出てきます。
でも蛇の目だけに、会いたかった~って歌ってくれたのは本当に嬉しかった。今でもときどきJ子ちゃんを思い出しては、懐かしんでいる蛇の目なのでした。
なお、この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません。仮に現実と似てるような部分があったとしても、それは皆さまのご想像の中でのこととなります。