GカップアイドルのGスポット 第4話

皆さんお元気ですか! 迷走煩悩こと蛇の目です!

先日久々に馴染みのラウンジに顔を出したら、ラッキーなことに店長が入店を勧誘している素人美女3人と飲むチャンスをいただました。看護師、アパレル販売員、そして女優(タレント)の卵の子もいて、テンション上がりっぱなし!

卵の子は上京したばかりで小さな事務所に所属中、バイトをかけ持ちしながら生活を切り盛りしているそうです。芸能志望の世界では珍しくストイックな考えで活動してきたようですが、限界を感じて夜の商売も視野に入れ始めたとのこと。

酔っ払った拍子に店長が「枕やらないと売れないよ! 枕の話はこないの?」とビーンボールを投げたら一瞬表情が変わりました。当然、蛇の目は詰めます(笑)

蛇の目:
「枕はこの世界では当然。むしろ話がこないのは成功の可能性がないということだよね」

卵ちゃん:
「……はい。お話はときどきいただくんですが、今まで断ってきてしまったので、待遇が悪くなりつつあるんです」

蛇の目:
「パパは作らないの? ボク、前にアイドルの子と付き合ったことがあって、結構みんなパパがいるって聞いたよ」

卵ちゃん:
「今の生活がギリギリなので、本音では理解してくれるパパが欲しいと思うんですが、私の将来の夢を理解してくれる人ってなかなか見つからないんじゃないかと悩んでます……」

おーこれは陥落寸前ですねー! 将来の夢、はいはい理解しますよー! まだこの子は汚れていません! 今のうちに囲っちゃおうかなー! とプロジェクト進行中です! この件は、別途ご報告できればと考えております。


さて本題へと。
前回はY美ちゃんを騙し討ちにして部屋へ連れ込みましたが、やはりそう簡単には落とせませんでした。おっぱいは触りましたがパンツの中に手を入れることは叶わなく……。でも、でも、今回は秘策があるんです。

それでは、第4話「プロポーズ」をお送りいたします。


ということで仕切り直しで再チャレンジです。いよいよ始まります。Gカップ騎乗プロジェクト~。

蛇の目:
「Y美ちゃん、ルームサービスとか頼む人?」

Y美:
「あ、はい。バリで撮影したときナシゴレンをお部屋で食べました!」

蛇の目:
「あ、ナシゴレンね……。あのね、ペニンシュラのルームサービスがおいしいんだって! まだ使ったことないから食べに行かない? あ、オープニングでシャンパンも付くみたい」

Y美:
「お部屋で食事ですか?」

蛇の目:
「最上階に専用エレベーターで行く人気フレンチがあるんだけど、予約が取れないんだよ。それで、同じ料理を部屋で食べようってこと。遅くなるようだったらタクシーで送るよ!」

(現在グリルになっています)

Y美:
「高級フレンチですか?」

前回のフレンチがおいしかったから反応はいいな。

蛇の目:
「来週いくつか日程出せる?」

Y美:
「あ、はい。火曜日と木曜日はお仕事が入ってて……」

話がスケジューリングに進みました! 念願のカウントダウンです。ということでホテルの予約はOK、Gカップが腹上で揺れる幻覚を見て夢精しそうな毎日でした! まさか当日、「生理になりました」とか言うなよな!

さて、待ち遠しかった当日。ペニンシュラにチェックインしております。

ピンポーン! コンコン!

ボーイ:
「お待たせしました。ルームサービスです。テーブルのご準備をさせていただきます」

輝くシャンパンボトルと豪華なフレンチ!

ボーイ:
「メインディッシュは45分後でよろしいでしょうか? 暖かいものをお持ちいたします。ごゆっくりどうぞ」

Y美&蛇の目:
「かんぱーい!」

シャンパンとフレンチでラブラブモードです。蛇の目としては、ロジスティックに万難を排し、これまでで最高のシチュエーションを作り上げました!

Y美:
「こんな素敵な部屋でシャンパンにフレンチとかギザヤバす(笑)」

Y美ちゃんが酔っ払って上機嫌、カウントダウンも一桁に入りました!

しかしNASAのロケット打ち上げは一桁で中止になることもたびたび……。セットアッパー(中継ぎ)は完璧な仕事をしてくれました。では、いよいよクローザー(抑え)の投入です!

シャンパングラスを持って窓側のソファーに並んで座ります。そして……。

蛇の目:
「Y美ちゃん、少し早いけど……ボクと結婚してください!」

大層なリングケースを出します。

Y美:
「え、ちょっと待ってください。いきなりプロポーズですか? え?」

蛇の目:
「とりあえず開けてみよー! お代は見てのお帰りだよ(笑)」

Y美:
「え、指輪? 大きくないですかこの箱?」

ジャジャーン! シャネル J12ブラック ルビー!(定価50万円也)

蛇の目:
「あ、少し早いけど、お誕生日おめでとうの間違えだった(笑)」

Y美ちゃんが手で両頬を押さえて涙ぐんでいます!

遡ること1週間……。
ホテルでルームサービスがOKなら心の準備はしてくるだろうな。体の準備は……ムダ毛処理したり……パイパンかな。グラビアはパイパンが多いからな……。この前のブラは色気がなくて逆に興奮したけど、今度はセットアップで来るかな……と、またしても想像が止まらなくなっている蛇の目です(笑)

一流ホテルでのルームサービス、しかも人気フレンチという技を繰り出しましたが、万が一ということもあります。もうひとつ抑えの大技があれば、勝率は相当高くなること請け合いです。

ということで、シャネル J12の投入を決意いたしました!

しかし、本店で買うと定価50万円以上……。高すぎっ! そこで現地で買い付けをしているディーラーや並行輸入店を片っ端から探しました。新宿、新橋、上野等々怪しい場所を歩き廻って、やっと見つけた最安値! 場所は何と御徒町です(笑)

実売価格より20万円も安いし、ベルギーにある正規代理店のサイン入り保証書も入っているし、決まりだな。現金と引き換えに「まいどありっ!」ってさすが御徒町(笑)

とは言ったものの心配なので一応シャネル本店へ……。ベルト調整を頼む振りをしてフェイクの確認……。セーフでした~。


と、本題へ戻ります。

Y美ちゃんが手で両頬を押さえて涙ぐんでいます!

Y美:
「嬉しい……本当に嬉しいです。一年お付き合いできたらって思ってたので」

蛇の目:
「ブラックだよ。しかもZ子ちゃんより上位クラスのルビー!」

Y美:
「Z子がいつも白のJ12つけてブログにアップするんです・・・」

蛇の目:
「だから上位クラスで対抗だよ。見せる前にブログでアップしてみな。多分Z子はギザヤバす(笑)」

Y美:
「それ、いいかも(笑)」

食事に呼んだのだから仲良いと思えば、対抗心で丸出しの部分もあり、男癖の悪口が出たり……女の子の心理って複雑なんですね。

蛇の目:
「ベルトそのままだと大きくないかな? 調整してもらわないと。ほら、手首細いからぶかぶかじゃん。何個詰めればいいかな」

と、手首を掴んで引き寄せて、ブチュー! もちろんそのままベッドへ連れて行きます!

ベッドに押し倒してチュー状態継続中! 今度こそ……セーターの中に手を入れてブラの方向に進ませると……。

Y美:
「あ、ちょっと待ってください!」

 おい! 定価50万円以上だぞ!

蛇の目:
「え、今日もダメなのかな?」

Y美:
「いや、時計を外さないと」

おー、いい覚悟だ! Y美ちゃん、J12ルビー(定価50万円以上)で陥落!

部屋うす暗くして、ブラとパンツだけにしちゃいました。あれ、やはりセットアップじゃありません。ブラは生々しい肌色のワコールみたい。

Y美:
「可愛い柄のやつだと合うサイズがなくて。ブラだけ別なんです」

おおー、なるほど。デカイからってことか、上にして早く揺らしたいな。さて、いよいよ念願のGカップと正式にご対面です。

蛇の目のマジックフィンガーでブラのホックを外すと、Y美ちゃんが慌ててブラを抑えます……まだ抵抗するか!

Y美:
「あの、左右で少し大きさが違うの。恥ずかしいからあんまり見ないでください」

はいはい、見ませんよ。てか処女とやってるみたい。恥ずかしいのか説明が多いね。

Gカップいただきまーす! モミモミ。

何の反応もありません……? あんまり感じないみたいです。前の男たちはGカップをずさんに扱ってきたんだろうな。何ともったいないことを。

うーん、じゃ下にいっちゃおうかなっと。

パンツに手をかけると……。

Y美:
「ちょっと待ってください」

また説明っすか?

Y美:
「撮影とかいろいろあって。実は……、あ、ちょっと待って」

はいはい、もう分かりましたよー! とパンツを一気に下ろします。

蛇の目:
「あっ、パイパンじゃないんだね」

Y美:
「撮影とかいろいろあるんで、際どい部分だけ抜いています」

そうなんだ、ハミ毛はヤバいもんね。まぁ、とりあえず穴を試してみよっ。太ももを拡げてアソコを指でクチュクチュ……。

Y美:
「うん……あ、あ……」

お、こっちはいけるようです。

Y美:
「あ、ああ、あ……」

いい感じで指に反応しております。中も充分に潤ってきたようなので、指から舌へ交代いたします。と、顔をあそこへ近づけると……。

Y美:
「あ、ちょっと待ってください」

今度は何っ?

Y美:
「あそこの周りも出ちゃうんで全部抜いてます。だから何もありません」

どうも全体的に毛先が長いようで、ハミ毛警報発令中なんですね。

蛇の目:
「じゃいっそのこと、全部剃っちゃえば良いじゃない?」

Y美:
「それ事務所から禁止されてるんです。あと温泉とか行くと毛がないの恥ずかしいじゃないですか。だから、撮影のとき以外は前の部分を残しています。カミソリを使うと剃り跡が残ってアップにできないから……。撮影前はワックス使って全部抜いてるんです」

説明長っ! でも一本一本抜いてる姿を想像して逆に勃っちゃいました!

では、始めさせていただきまーす! ヌメッ……。

Y美
「ん……ん、あ……ああ」

蛇の目の高性能トングが快調に攻め続けます! ンヌ……ピチャピチャ……。

おーさらに濡れてきました! いい感じに湿ってきたので、いよいよです! 突入の体制。

このまま夢にまで見たGカップ騎乗位は実現するのか……? 次回、このシリーズの大きな見せ場がやってきます。

いかがでしたでしょうか?
それでは次回をお楽しみに。迷走煩悩こと蛇の目でした!

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