フラグメーカー『出張ホスト』に登録する

もう登録したのは半年以上も前の事。

「パパ活女子達ってどういう思いでオファーを受けて我々の相手をしているんだろうか?」

と、ふと疑問に感じた事がきっかけでした。

交際女性にその疑問をぶつけても、私との間に「お手当」が発生している以上、真実の答えは返って来ないように思います。

仲の良い交際女性に聞いてみて、もし答えが返って来てもそれは信用出来る真実の答えなのか?疑問は残ります。

そう考えているうちに、ある出来事が頭を過ぎりました。

以前に交際女性から、

「フラグメーカーさんって『出張ホスト』とかしてました?」

と聞かれた事です。
ちなみにこれ、たぶん2回以上あります。

その時は『出張ホスト』自体がどういう仕事かもよく分からないままに「いやいやいや、俺なんかが出来るわけないじゃん(笑)」と返事をしてましたが、そういえば『出張ホスト』ってどんな仕事なんだっけか?

簡単に言えば出張ホストは『お金を貰って女性から求められるサービスをする(本番行為以外)』というお仕事です。

もちろん交際倶楽部と違って相手を選ぶ事は出来ません。そういう意味ではどんな女性がお相手になるのか不安ではあります。仕事が入ったらそこに拒否権はありません。仕事ですから。

しかし、もしかしたらパパ活女子達の不安や心情に近い部分もあるような気がします。

私は興味が出たらまずは即行動するタイプです。
都内で『出張ホスト』を検索し、30代でも登録可能なお店をピックアップ。
早速、面接申し込みをしてみました(笑)

本当は実際にお仕事をしたうえで、そこで得た何かをコラムに出来たらいいかなと思っていたのですが、実はまだ一度も『出張ホスト』の仕事をしておりません。

身バレが怖くて顔出しはしていないため、そもそも指名はありません。まあ、顔出ししても指名は無いと思いますが(笑)
私には指名無しのフリーの仕事の連絡が来るのですが、そもそもの依頼数が少ない。加えて急に「この後すぐに場所が○○で○時間の依頼です。」とか連絡が来ても、ハードワーカーの会社員かつ既婚者ではその依頼に応じる事がなかなか出来ません。。

ではなぜコラムを書くのかといえば、面接後に受けたベテラン風俗嬢による講習が結構貴重な経験になったからです。

女性はお金を払ってまで男性に何を求めているのか。
そこには最低限どのような対応やマナーが求められるのか。

ユニバース男性会員からすれば真逆の事ではありますが、そこには「女性と交際がなかなか継続しない」という悩みを持つ男性会員様に参考になる事があるかもしれません。というかそれ、俺の事ね(笑)

自分自身への反省も踏まえ、この経験を思い出しながらコラムに書いてみようと思います。

面接〜実技講習まで

指定の場所に面接に向かい、男性スタッフから諸々の注意事項や仕事内容についての説明を受けますが、ここは詳しく書けないので省きます。

面接後は実技講習の予定を組みます。1週間後くらいだったと思います。実技講習の結果で合否は決まるとの事。

当日はそのスタッフに指定のラブホまで案内され、先に部屋に入って講師の先生を部屋で待ちます。

仕事でも久しく味わっていない程のなかなかの緊張感です(笑)

ドキドキしながら「講師の先生、可愛かったらいいな。」とか想像しながら大人しく部屋で待ちます。

スタッフからは「提携している店舗のベテランで、かなり人気のある風俗嬢」だと聞いています。なので講習での日程調整もなかなか難しい。と。

『かなり人気のある風俗嬢』

期待感が高まります。

ピンポーン♪

ようやく先生がご到着されたようです。

ここで一旦冷静になりましょう。
私は講習を受ける生徒です。客じゃありません。
それにこの講習の結果、不合格になる事もあるとスタッフからは釘を刺されています。

『期待感』という感情、ここでは不要な感情でしょう。

私は『講習』という名のテストを受ける身。
礼儀やマナーは必須事項です。

ドアを開け、私は「本日はよろしくお願いします!」と礼儀正しく90度近いお辞儀をします。

最近は苦情対応でもここまでのお辞儀ってしてないな(笑)

そしてどんな女性が講師なのか、おそるおそる顔をあげて控えめに確認します。おそらくこういう目線も講師の先生には気づかれるでしょう。

そこに現れたのは、失礼ですが見た目はごくごく普通の風俗嬢。

(ほんとに人気嬢なのか?俺は騙されたのか?)

という思いが一瞬頭に過りますが、もちろん顔と態度には出せません。テストですから。

先生「よろしくお願いします。○○さんですね。」

私「はい!○○です!よろしくお願いします!」

そして講習が始まりました。

プレイ以外についての指導

まずはお店のシステム等の含めた事前の予備知識についての説明を受けます。

そもそも、全ての女性がプレイを求めてるわけではないとの事。

お酒の相手やマッサージのみ希望。このような依頼もあるようです。まずはプレイ以外の部分での注意点や対応について指導を受けます。そこでの指導について分かりやすく箇条書きで書いていきます。

・まずは何よりも礼儀正しさや清潔感が大事。
・いきなり馴れ馴れしいのはNG。求める距離感は人によって違う。
・そして求めるサービスも相手によって違うため相手とコミュニケーションを取りながら、どんなサービスが希望なのかリードしながら探っていく。
・相手に触ったり距離を詰める時は必ず相手に確認を取る事。許可取ってから優しく触ったり距離を詰めていく事。
・ちゃんと目を見て、相槌を打って、真剣に相手の話を聞いてあげる事。
・話の内容は後でメモを取っておいて、次に会った時にはさりげなく話題として出す。そういう対応が継続した指名に繋がる。
etc…

もっと色々指導を受けた気がしますが、思い出せた内容を書きました。
内容は当たり前の事かもしれませんが実際に説明を受けていると、これだけの事が普段から出来ているかと言えば出来ていないように思います。
そしてこれを実践しようと思ったらそれなりの注意力や緊張感が必要かもしれません。

普段自分が気持ちよく話している時、相手の交際女性にはこんな感じで知らず知らず気を使わせているかもしれませんね。

そして相手が求めるサービスがベッド上でのプレイだった場合についての講習がスタートします。いよいよです。

プレイにいたるまでの段取り指導

まず大事なのが『時間管理』です。

最初の会話がダラダラ無駄に長くなって、相手はプレイを求めてるのにそれを言い出せない場合もあるようです。

そのため、会話がある程度のところでプレイに入るかどうかの確認が必要との事。

次にプレイに入るまでの段取りについて実演しながら指導を受けます。プレイまでの基本的な段取りは以下のとおりです。

・終了時間の20分前にタイマー設定
・歯ブラシやうがい薬の準備
・服を脱ぐ、希望があれば優しく脱がせる
・バスマットやバスタオルを準備
・お風呂まで手を繋いでエスコート
・シャワー出してお湯の温度が適温かチェック
・シャワーは顔に弾かないように手でおさえる事
・ソープを手に泡立てて、胸〜腕や手〜腰〜お尻〜局部を優しく洗う
・相手の手に泡立てたソープを渡し、気になるところは自分でも洗ってもらう
・ソープをシャワーで流す。相手の顔等にかからないよう注意する
・うがい薬を準備して相手にうがいしてもらう
・相手にシャワーを渡して自分で流してもらう間に、自分もうがい薬でうがいする
・自分が先に出てバスタオルを手に取り、相手を背中から拭いてあげる。ゴシゴシはしない
・相手にタオルを渡して自分でも拭いてもらう
・その間に自分で自分の体をちゃちゃっと拭く
・ベッドまでエスコートする

先生ッ!・・・覚えられませんッ!(笑)

途中から何度も頭の中で反復し、口に出して流れを何度も暗唱します。そして、先生に許可を貰ったうえでスマホにメモらせて貰いました。覚える事多すぎてこれが合っているのかも自信がない。

すでに私の頭は完全にキャパオーバーです(笑)

いや〜。。今までは受け手だけだったけど、こういう細かな段取りも結構大変な仕事なんだな。。実際『サービスする側』にまわらないと分からない事っていっぱいありますね。

プレイの指導

ようやく実際のプレイの指導に入ります。

ベッドに戻るやいなや急に先生がベッドに横たわり、

先生「はい。ではお願いします。」

えっ!?

今までは細かな指導があったのに、プレイは即「はい。お願いします。」ってその急激な緩急に心も体も付いていく事が出来ません。

聞きたい事はたくさんあります。どこから責めていいのかの順序とか、何か無いの!?

・・・いや、違うな。

これはテストだ。

この急な展開に気持ちが切り替え出来るのか。
相手によっては気乗りがしない相手にも、サービスはしなきゃならんのです。

気持ちを瞬時に切り替えた私は責めにかかるのですが、どこから責めるのか、ようは先生にキスから始めていいものなのか?テストだからキスは不要なのか?何が正解なのか分かりません。そこだけは聞かないと分かりません。

私「キスから始めてもよろしいでしょうか?」

先生「いいですよ。」

私「はい。では始めます。」

私は『これはテストである』という前提のもといつもの流れでキスから始まり、そこから胸から下へ、クンニと手マンまでを流して行きます。

手マンをある程度したところで先生から終了宣言。

先生「はい。ここまでで大丈夫です。」

私「はい。ありがとうございました!」

先生「○○さん、特に指導する事ないですね。さわり方も優しいですし、この業界初めてにしては慣れてるというか上手な方です。というか、なかなか良かったです(笑)このままで大丈夫ですよ。スタッフの方には合格と伝えときますね。」

(えっ!?本当に??特に普通の無難な感じだったけどこれで大丈夫なの?)

私「はい。ありがとうございます。。」

正直何かもの足りません。

そう、プレイで何も指導を受けないのであれば私がここに来た意味はありません。何か私の悪いところをご指摘頂かない限りは私も帰れません。

私「申し訳ありません。先生。非常にありがたいお言葉なのですが、私の悪いところや気になったところを何卒ご指摘お願い出来ますでしょうか。どうかお願いします!」
※ちなみに先生はひと回り以上年下です。

先生「いや〜(笑)そう言われても。。本当何も無いよ。むしろかなり良い方だよ?」

私「そこをなんとか!!」

先生「う〜ん。。」

なんとか食い下がって悪いところのご指摘をお願いしたところ、ようやく指摘されたことは、

『手汗をかいた後、汗が冷えて若干手が冷たく感じるから相手にバレないようにコソッとシーツで手汗を拭いて』

という指摘でした。なるほど。
さすが先生。具体的過ぎる(笑)

それ以上、指摘は無いとの事なので私は確認も含めて色々聞いてみました。確認した事を以下箇条書きします。

・キスは基本様子見で。ディープは相手の舌次第で対応
・ガシガシ触らない。優しく撫でるくらい。特に乳首や局部は優しく。とにかく最初は優しく丁寧に
・手マンもガシガシしない。濡れ具合を見ながら決して無理しない
・迷ったら中より○リトリス刺激が無難だが、人によっては激しいと痛がる場合のあるので、ここも優しく様子を見ながら
・イキたい人はイカせる努力をした方がいいけど、そこは女性によるので感じ度合いや濡れ具合を見極めて相手に確認しながら慎重に
etc…

プレイの指導は総じて言えば『優しく無理しない』事でした。なんか凄い技があったり、そういう指導があるのかとも思いましたがそうでは無いようです。なんか正直拍子抜けです。

それよりも最初は『優しく大切にされている』という緊張感をほぐすプレイの方が大事で、あとは相手の求める事に応じていけば大丈夫との事。

こういうのに慣れておらず、初めは緊張しているお客様が実は多いとの事でした。

講習の終了

ホッとしたのも束の間。この後はプレイ後のシャワーです。先程のような段取りの指導を受けます。

覚えられねえ。。

そして講習は終了です。

私「先生!本日はありがとうございました!非常に勉強なりました!」

先生「いえ、では私から担当者には連絡入れておきますね。これから頑張ってくださいね。それでは。」

私「ありがとうございました!」

私は改めて丁寧にお辞儀をして先生を送り出します。

ガチャン

先生が部屋を出た事を確認した私はすぐさまスマホのメモアプリを開いて、先程のシャワーの段取りを思い出しながら改めて整理し直します。

一通り整理し終えたところでベッドに腰掛けてようやく一息つきます。

ふぅ。。。

久々に緊張しました。先生と別れてようやく緊張から開放されました。

あれ、パパ活女子、というか俺が交際してる女性も俺と別れた直後ってこんな感じなのか?(笑)

総括

この経験で私は何を得たのか、それとも失ったのか。
それはよく分かりません(笑)

しかし女性がお金を出してまで男性に求める事。それはお互いに慣れてくれば色々と性的趣向とかの要望が出てくるのかもしれませんが、まずは最初に男性側がすべきは『無難で無理しない優しいプレイ』でした。

あれか、だからか。

私のそもそもの基本が『無難で無理しない優しいプレイ』だから、交際女性から「出張ホストしてました?」とか言われたのか。ようやく理解が出来ました。

何か凄い技術とかあるわけでも無いのになぜ?と思っていたのですが、それこそが「出張ホスト」の最初のプレイに寄ってたのか。納得。

たぶんまずは緊張をほぐす事。まずはそこから始めないと感じるものも感じれない。楽しめるものも楽しめない。大切に扱ってくれないと信頼関係も生まれない。こういう事なんでしょうかね。

今回の経験で自信がついたかと言えばまったくついてません。むしろよく分からなくなりました。

私が得意な『無難なプレイ』が、じゃあ正解なのかと言えばそれは最初の入口だけであって、そこから先も正解なのかと言えば、結局は正解では無いような気がします。

じゃあ何が正解?

女性向けのプレイに関しては『正解が無いのが正解』なのかもしれません。

決して非難しているわけではございませんが、女性はその時の気分やモチベーション、体調や月経周期の時期やコンディションの影響。そういう体や心の影響を男性よりも受けやすいと思います。

そういう機微を読み、その時の気分やコンディションに合わせていく事。つまり正解はコロコロ変わるのかもしれません。

「お手当」が発生している以上、女性は男性に無理を見せないように努力している。男性に隠している。それを男性側が読めない事で交際関係が知らず知らず悪化していく事はありそうな気がします。それは私にも。

しかしプレイに関して正解は無くとも『コミュニケーション』についてはある程度の正解はあるような気がしました。思い返せば先生の指導はむしろそっち中心でしたね。

つまり、対女性に対してはそういう事なのかな?

ただ、女性の感情やご機嫌を読み取る事はかなりの高難易度です。

そして大人の行為において女性のコンディションを読み取る事は難しいというか、それはもはや自分自身の性欲との戦いになるでしょう。

性欲を抑えて冷静な感情で事に及ぶ。

あれだな。

『俺は超高性能のソナーだ。海の底の一匹の魚をも捉えるソナーだ。』

そう思い込もう。

女性の感情や体の反応を集中して感じ取り、決して相手が嫌がる事はしない。ネガティブ反応は決して逃さねえ。

その行き着くところは結局、自分自身の『性欲』とは反比例して行くというのが難しいところ。

しかし私の経験上、そのように相手に気を使って大切に扱う行為の積み重ねは、後々にご褒美が返ってくる場合もあります。(たまに)

人と人のお付き合い、感情と感情のお付き合い、体と体のお付き合い。普通の付き合いであれば分かりやすい部分もありますが、そこに「お手当」挟むとこれ、一転して分からなくなります。

ほとんどの場合はパパの方が年齢がひと回り以上年上だと思います。ひと回り以上年齢が下のかわいい女性達に我々男性会員は夢を与えて行きませんか。


『お手当貰えて嫌な事もなし』


そんな女性が求める交際を誰が提供する?

他の交際倶楽部に登録している男子か?

違うでしょ。


そこは我々、『ユニバース男子』でしょ!


お互いが情報共有、切磋琢磨して良いパパになっていければいいですね。

そして、ユニバースの男性会員の質が高くなる。それが結局は女性会員の質を高める事にも繋がるはず。

運営側・男性会員・女性会員の質の向上のバランスが、総合的なサービス向上となるはず。

男性の我々は会員でもありますが、サービスの質を上げる事ができるいち要因でもあります。

前回コラムで書いたとおり、私も連敗中につき決して偉そうな事は言えませんが、自分自身への反省も兼ねて思い出しながら整理してみました。

私もこれから改めてレベルアップ出来るよう修行に入ります。


結局このコラムで何が言いたいかっていうと、


『最初のプレイは優しくね』


って事!

アスタ・ルエゴ!アディオス!

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