若い女性と脳の活性化

 

皆さん、「最近物忘れが気になる」なんて思ったことありませんか?

 

私も、同じでここ数年凄い物忘れが進んでいるのでは?と気になっている。

例えば、トレーニングジムに行こうと車に乗り走り出した瞬間、「あっ!!!キーカード忘れた!!!」とか、スーパーに買い物へ行くと、目的と全く違う物を買って帰ってくる。

そして、家で数時間後に気付いたりとか。

人といつ会うか?などスケジュールを書いておかなければ、綺麗に忘れていたり。(酷い場合、思い出すのは、次の日など。)

私、アルツハイマーかな?と自分で疑いたくなくレベル。

きっと一人で何も考えずに老後を暮らしていたら、相当ボケが進んでいたのでは?と思っている。

今の時点で、相当酷いレベルと自覚しているため、人との接点がなければ尚更なのは言うまでもないだろう。

そんな話を、同年代の飲みでよく話す。

すると、周りからも似た感じで共感を無駄に得てしまった私。

ただ、そこで話題になったのが、いつもの女性事情。

やはり、遊んでるか?的な話題はいつも出る。

ただ、今回話題がここでお伝えしたいのは、意外とシリアスな話。

若い女性と共に居ると、考える事が増えませんか?例えば、何してるのか?とか次回いつ会えるかな?など。

すると、これは脳の活性化に繋がりボケ防止になるのでは?と勝手に思ったりした。

勿論、あくまで私の持論であり、科学的根拠があるわけではない。

なので、別に学会に論文が発表されているわけではない。

しかし、私の周りを見ていると、明らかにパパになっている男性の方が、何もしないで老後を暮らしている人よりも、若く見えるし、会話のキャッチボールが早いように見える。

勿論、私も周りから言われる事が多々ある。

「00さん、若いね」とか「そんな考えがあるのか~回転早いね」とか。

私が若い頃は、良くそんな事を言われた記憶はある。

しかし、50近くなってからは言われなくなった。

個人的に、色々考えなくなったのは、自分の会社を人にまかせ始めてからだ。

自分で、何かを考えて行動するっていう行為自体、年齢と共に減って行きますよね。

そこも、ある程度自覚している。

若い時は、人よりも何かを多く考えて作り上げ、結果を出さなければ稼げなかった。

だから、本当に自分の脳をフル活用していた記憶がある。

しかし、年齢が行くと自然と、人に任せる事が多くなり、頭以前に体すら動かさなくなる。

体に関しては、健康面も気にしているため、トレーニングジムに週3~4回は通っている。

しかし、脳に関しては、刺激や考えるといった行動をしない限り鍛えようがない。

そんな話を周りとしていた先週。

そこで、皆の話で一致したのが、若い女性のパパになるってもしかして脳の若返りにも何か影響するのでは?という部分。

確かに、交際倶楽部を利用して初めてからは、心配事が多い。(悪い意味ではない)

例えば、次回紹介してくれる女性は、綺麗かな?とかどんな性格の子かな?など、考えれば考えるほど気になる。

すると、自分から何ができるか?若い女性にどうすれば好いてもらえるか?など実際に行動を起こそうとする自分がいる。

脳と体は、繋がっているのでアドレナリンが出ればそれ相応に体が動くのでしょうか。

普段、自分がしない行動をパパ活する女性対してはしている。

その結果、何が起きてるか?

自ら、色んな話題を普段の日常で探すようになっている。

理由は、若い女性と話すための話題作りですね。

私どもは、若くない。

だから、日常生活で普通に過ごしていたら話題なんて、何もないわけですよ。

多分、年齢がそこそこいった男性ならご理解していただけると思います。

同世代での会話は、ゴルフや孫などの話題くらいしか出ない。

しかし、若い女性と遊んでいる者同士だと、とにかくその場で出る話題が多い。

例を出すなら、この子は非常に体の相性が良かったとか、ここをデートに使うと好印象を持たれるよとか。(そもそも、私どもの年齢で性の話題なんて普段出ませんからね。)

後、脳が活性化されると自然と笑顔も増えますよね。

私どもの年齢だと、普段の日常でそこまで大笑いする事ってないんですよね。

それよりも、年齢と共に訪れる日々の寂しさの方が先に来てしまうと言えば良いでしょうか。

しかし、パパになってからは、そう言った日常とは完全におさらば。

とにかく、日々の生活で笑いが出るようになりましたね。

自分で、沢山大笑いしてると実感できてるのは、脳がかなり刺激されてるからではないでしょうか。

若い女性と触れ合う場って我々の年齢だと、普通に生活していれば、一切無いですからね。

海外などでは、パパ活はシュガーダディーと呼ばれているようです。

海外の友達に聞きました。(彼は、白人の友達で私が経営者時代に、外資の同じ経営者の親友であり、同じように若い女性の面倒をみている。)

やっぱり、日本でいうパパになっている人の話を聞くと、外見から考え方まで若いんですよね。

毎日、楽しんでいるイメージ。

夏は、若い女性を連れて、海でクルージングをしたり、外でHIP HOP音楽をかけながらBBQをしたりしているらしい。

それに、全くボケが無いんですよね。

彼から見た私は、若いらしいです。

なんか、お互いパパ活する女性の面倒を見て刺激を受け合っている感じがしましたね。

御年配が、ボケを治すために、交際倶楽部を利用し、若い女性と触れ合う。

私は、これもある意味違う視点でアリだと思うんでけどね。

勿論、それなりに、お金はかかるので、選ばれた男性に限定されるかも知れませんが。

実際、こういうボケが治る可能性があるという意味では、面白いメディアの伝え方ができる気がするんですけどね。

皆さんも、ご存知のはず。

何度も言いますが、パパになっている男性は、とにかく考え方から、行動から外見まで若いんですよね。

この、因果関係をもっとメディアで伝えて、調べて欲しいと私は感じましたね。

私ども同世代と、話すよりどう考えても、若い子と話した方が我々の脳が活性化される事は実証されているわけですから。

そうでなければ、私も含めパパになられている男性が皆、あんなに若さを保てるわけないんですよね。

変に、ネットの情報を信じるよりも、よっぽど信頼性があるのでは?と私は思いますね。

もし、最近脳が鈍いなと思った方。

一度、パパになられてはいかがですか?本当に、自分で自覚できる位脳が活性化しますよ。

そして、物忘れが減る可能性大ですよ。

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