Shingoの快感プロセス⑧~女の子が教えてくれる「セックスが下手な男の共通点」~

本シリーズ「快感プロセス」では、相手の満足度を上げるセックスのノウハウを書いていく。本シリーズを元に、パパとパパ活女子の大人ライフがより良いものになることを切に願い記す。

本シリーズは読み重ねることで、自身のSEX向上につながっていく構成になっているので、是非シリーズを通して読んでほしい。

 

Shingoの快感プロセス① SEXがうまい人は〇〇〇〇をしていない!?

https://universe-club.jp/column/ep01

 

「エッチ上手すぎる・・・」、「こんなに気持ち良いエッチ初めて・・・」、「初めてイっちゃった・・・」。

自慢だが、私は数々の女の子にこういったセリフを言っていただくことが多い。

もちろん、「イケメン特大ペ〇ス男よりは微妙だったかな・・・」と露骨に言われて枕を涙で濡らすこともあれば、さすがにこれはお世辞かなと自覚することもある。

とはいえ、私は「セックスオタク」を自負するだけあって、情報のインプット量はかなり多い。ゆえに、他の男よりは褒められているという自負がある。

 

さて、褒めてくれた女性に対して、「逆に、前したことある下手な男ってどんなんだったの?」と聞くと彼女らは素直に教えてくれる。

彼女たちも、セックスが下手だった当時の彼氏やセフレたちに対しては言わずに、胸の内に不満を秘めていたのだろう。

私が質問したのをきっかけにはなかなかストレートな言葉で「セックスが下手な男は、如何にして下手になるか」を教えてくれる。

 

セックスが下手な男たち

セックスが下手な男には共通点がある。それは「手マンが下手」とか、「クンニが下手」という技術や知識が原因ではない。

彼女たちが「セックスのうまい/下手」を感じているポイントはもっと別のところにあるのだ。

 

第3位 キスをしない男

「俺のセックスどこが良かったの?」と聞いて、「キスをたくさんしてくれるところ」と答えた女の子は意外と多かった。

 

AVは女性の体を映し、男性がシコりやすいように作られている。そのため、AVの中のキスシーンは序盤の方に登場する程度だ。

本当のセックスでは始終キスをしながらコミュニケーションをとり、一緒にトランス状態に入り、快感に向かっていくのが本当のセックスだ。

 

しかし、どうやら基本的にセックスの下手な男性はセックス中にキスをしないらしい。

最初の方は頑張って舌を絡めるキスをしたとしても、自分が一生懸命、腰を振り始めるとキスを忘れてしまい、腰を休めている間にバードキスのような子供っぽいキスを混ぜるだけらしい。

熱いキスは女性にとって挿入の快感を高めるものである。セックスが上手な男はキスも忘れないものである。

 

第2位 〇〇を〇〇〇ない男

2位は目線を合わせない男だ。

女性が言うセックスが下手な男で、経験人数の多い/少ないに関係なく多いのが「目を見ない男」だ。

いざ挿入が始まると「揺れる胸」や「結合された秘部」しか見ない男、快感に集中するため「目を瞑る」男など、様々な「目を合わさない男」の話を聞く。

ちゃんと時々目線を合わせ,時にはコミュニケーションをとりながらお互いがより深い快感にダイブしていくのがセックスだ。

女の子はお前のオナホホールじゃないし、パーソナルなAVでもない。

それなのに視覚的に興奮する部位にしか目線を配らず、快感を増幅させるためだけに目を瞑るのであれば、女の子はどう思うであろうか?

終盤、快感に向けて脳がトランス状態になるまではそういったコミュニケーションをはさむべきだ。

 

「恥ずかしい」、「見られても困る・・・」と言われるから、顔を見ていないという男もいるだろうが、それは「恥じらい」でありプレイの一環であるし、本当に「見られて困る」のであれば、それはあなたの目に「男らしいエロさ」が宿っていないからだ。顔つきから磨きなおせ。

 

第1位 いきなり〇〇を〇〇ってくる男

いきなりお股を触ってくる男が最も多く、女の子からの評判が悪い。   


 

本来であれば、キス、胸への愛撫、背中、脇腹など興奮させる前戯はたくさんある。こういった部位を丁寧に一通り触れれば、それなりに女性の体も準備ができるものである。

しかし、意外と多くの男性が女性の体が準備できる前に手を伸ばしている。いや、何ならキスをしながらいきなり下半身に手を伸ばしている。

スキンシップが多めの日であればキスをする前から体が熱くなり、体も準備ができていることもあるが男が思っている以上にそういった準備ができている日は少ない。

 

女性目線からすると、まだ全く血流量が増えていない女性器を触られ、無理やり充血していないクリトリスをこねられたり、閉じた小陰唇を開かれたりしてたまったもんじゃない。

ここら辺については、以下の記事でも説明しているのでぜひ目を通してほしい。

Shingoの快感プロセス⑥ 小陰唇に口づけを~みんな忘れがちな愛撫~

https://universe-club.jp/column/small

 

「濡れていないと言っても女性器を触っていれば濡れるてくるじゃないか」と主張する男性もいるだろう。たしかに、濡れてくるのは間違いないが、それは異物を排除するために濡れるのであり、本来快感を高めるための濡れとは異なる。

こういった流れで無理矢理準備状態にされても、感度はあがらないのだ。

こういったセックスをしてしまっている男性は女性の快感を削いでしまっていることを自覚してほしい。

 

アドバイスするのであれば、基本的に前戯は口から、首、骨、胸、背中、脇腹とだんだん下がっていくように愛撫してほしい。

私が女性の下半身に触れるかどうかの目安は、上半身しか触っていないにも関わらず、女性が腰をくねらせているかどうかで判断している。

そのような状態になれば、女性器もしっかりと開き、十分に潤い、準備万端になっている。

女性器は興奮することで開く構造になっているし、この状態になってから初めて女性器へと手を伸ばすべきである。

 

最後に

セックスが下手な男は総じて、「セックス」に浮足立っており、相手を気遣うことができない童貞か、セックスの数を「童貞」が抜けないまま増やしてしまった男だ。

しっかりと相手の反応を見ながらセックスを進めれば、目が合うことも多くなるし、キスを求められることも多いし、正しい順番で愛撫できるのである。

 

いい加減、自分を「イカす」ためだけのAVのようなセックスは卒業して、お互いにコミュニケーションを重ねながら深い陶酔に落ちていくようなセックスをしよう。

 

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記事執筆の参考にさせて頂きます。

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