デート実録#88 連日の活動@丸の内 蚊痒子2回目 2/2
こんにちは。パパラッチです。ただ単なる昼デートなのですが気合いが入りすぎて長くなってしまったので2回に分けました。名古屋出張からの帰りに東京まで足を伸ばした程度の話しなのですが。。。いずれにしても完結編です。皆様の活動の参考にしていただければ幸いです!
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:蚊痒子(仮名)
- クラス:Platinum(後にGoldに変更されてた)
- 交際タイプ:B
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
どんなデートだったか
店に入りテーブル席になってしまっていたのを知って落胆はしたが、彼女の笑顔で全てが吹き飛んだ気がした。前回から2週間程度しか空いていないが前回が本当に食事だけだったので、お互いに「もう少しこの人の事を知りたい」モードになっていた感はあった。
彼女はBタイプの為、前回交わってはいないため、例の恥ずかしさ的なものは無かった。むしろ大して久々でもないが再会を楽しめている感じすらあった。
彼女の性格は明るく積極的だ。海外留学歴もそれに関係しているのだろう。頑張って語学を勉強していた努力家だ。私自身も留学経験があり、かなり努力したので、こういう海外経験&向上心強めタイプは性格が合いやすいのは間違いない。よって、会話は順調に進行した。そうは言ってもランチでカウンターだ。前回も昼だったので夜の彼女の顔を知らないが、良く言えば健全な、悪く言えば雰囲気の出ないデートは進んでいくのであった。どちらも良い意味ではないか。。。
さて、食事の終わりになって
ランチ+テーブル席というハンディは会話の盛り上がりでカバーできたが、問題はそのあとだ。手応えとしては半々と言うところだったが、前回お手当交渉も終わっているし、そっちの「やる気」もあるとのことだったので大丈夫だろうと自分を励ましていた。
店は昼で健全だし、テーブル席なので距離がある。混雑していたのもあって店の中での打診は憚られた。よって、外に出てから
「今日、美容院って夕方だったよね?」
「そうですよ」
「じゃあ、それまで時間ある?」
「ええ、大丈夫ですよ!♥️」
良かったー。成功だ。と言うのが本寝。半々だと思っていたので清水の舞台から飛び降りれて良かったという感じだ。しかも、「大丈夫ですよ」の所で急に彼女は女を出した感じがした。やはりそのつもりで今日は来ていたんだなと改めて感じる。
そこからの私の動きは早かった。一瞬でタクシーを拾って乗り込むと車を銀座方面にとりあえず走ってもらい、次の瞬間に先ほどの予約サイトでデイユース予約を完了した。(実際はもう少し手間取ったが。。。)
会う前に部屋を調べておいて良かった。準備の重要性を痛感した。何だかんだ蚊痒子を落とすことは大丈夫そうだ。
我々は銀座のホテルの一室に入った。欧州っぽいカワイイ内装だがコスパの良いホテルだ。出張に慣れた方ならピンと来るだろう。
部屋に入るなり、我々はコトを始めた。彼女も覚悟の上だったのだろう。かなり積極的だった。濃厚なキスのあとひとしきりイチャイチャしてからシャワーを経て本格的な行為に入る。ここまでは順調だ。
しかし、私は一抹の不安を抱えていた。昨晩、夏子と交わったばかりなのだ。それから半日くらいしか経っていない、つまり弾薬が底を尽きてはいないのかと。私だけかもしれないが、結構男性のアレはデリケートで、少しの逆風に敏感に反応することがある。彼女はFカップの立派なバストとムッチリで肉付きの良いカラダをしていた。ただ、これもよく分からないのだが色気としては何となくイマイチなのだ。そして、少し臭いがするのも逆風となり、私の元気と体力はみるみる無くなっていった。何をしてもどうにもこうにもならなくって、気分転換と体力の補充を兼ねて
「少し休憩」
と休むのだが、だいたい休んでからうまく復活するほうが少ない。そう、休んではいけないのだ。これも私だけかも知れないが。。。
そして、私のその悪い予感は的中し、そこから私の元気は復活することはなかった。しかし、彼女はその間も献身的に私の元気を復活させようとあの手この手で頑張ってくれた。特に口を使っての技術はなかなかのモノを感じた。結局、最終的には発射には至らなかったが、今後も良い付き合いが出来そうな予感を感じたのであった。
今回の反省
- 連日の活動は弾の残量注意
- やっぱり休んだらダメ
- 献身的な女性はこういう所で分かるのかもしれない
今回のお店
- ホテルモントレ ラ・スールギンザ
- 東京都中央区銀座1丁目10番18号
- URL:https://www.hotelmonterey.co.jp/lasoeur_ginza/
このホテルはオススメ。ホテルなのでかなり日によるのだが、総合的にコスパは良いと考える。何より内装が女子ウケの良い欧州風の可愛い感じに仕上がっているのでいやらしさがないのが何より良い。それでいて、宿泊料金は相対的に高くはない。よって満足度に比べると総じてコスパ高と言える。