デート実録#42 食事のみの壁2 はつこ4回目

食事のみデートとなった場合、お手当はどうするのか?心の葛藤を記録します。実録!パパ活リアル日誌

 こんにちはパパラッチです。今回は男には無く、女にしか分からない、そう「女の子の日」問題発生から、どのような結末になったかを反省点を踏まえ報告します。

今回のお相手

  • 名前:はつこ(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代後半

デートまでの経緯

約束前日に異変発生!どうする?

 はつことの4回目のデート。2月の初デートから今日でもう4回目と続いている。月1回ペースだ。自分で言うのも何だが、今まで会ってきた女性の中でも一番感触が良いというか、普通に「俺のこと好きなのかな」と勘違いさせるくらい好意を出してくれるカワイイ子だ。過去3回は全て食事後も大人の関係があり今回もそういう流れになることは疑いが無かったのが、今回は経験したことのない異変が。。。

 異変が発生したのは前日のLINEだった。今までは1〜2日にどちらかが一度LINEを返すくらい、頻度はそこそこだが確実にやり取りをしていた。そん中、前日に来たLINEの内容が

「本当にごめんね!何でだか急に女の子の日が来ちゃった。私はそれでも会いたいけどどうかな?」

うーん。正直困った!笑
大人の関係が無くなったショックが一番だし、「俺は気にしないよ」と言って強引にというほど正直若くないので翌日の大人は断念。その場は、

「大丈夫だよ。目的はそれだけじゃないし!」

などとカッコつけるのが精一杯。
聞くと、体調はそれほど悪くなく動くことは可能と言うことで、翌日は予定通りスポーツデートを敢行することにした。

 「目的はそれだけじゃない」は、あながちウソではない。はつこは一緒にいて楽しいし、何より良い意味で幼いというか、純粋(?)な好意を向けてくれるのは、こっちとしては悪い気はしない。いわゆる「バカップル」っぽく冗談を言い合える感じで良い関係が築けていると思っている。ただ、この時点で前回のみんかの反省がよぎる。

「食事のみの場合、お手当はどうなるのかな?」

自分の正直な気持ちとしては

 食事のみの健全デートだとしても、女性側も3〜4時間拘束されるのは事実だ。分かる。それは分かる。しかし、自分の正直な気持ちとしては、お手当はやはり「大人の関係ありき」と思っている。確かに若くてカワイイ女性と一緒にいられるのは楽しいし、自分も若返った気持ちになれる貴重な経験だが、これが「大人の関係なし」となると、食事に付き合ってもらうだけだと正直価値を感じない。食事相手ならいくらでもいるし、正直カネ払ってまで一緒に食事したい人ってなかなかいないはずだ。逆に自分が拘束されている感じがしてしまう。。。。本当はそう思ってはいけないのだろうが、やはり若い女子と会話をするのはそれなりに限界があって、話しを合わせるのもそれなりに大変なのだ。(向こうもそうなんだろうけど)

正直、少し悩んだ・・・

 明日、会おうといったものの、お手当についてはどうしようかと結構悩んだ。LINEで前提を話したほうが良いかなと思ったが、一番の懸念はLINEで伝えて伝わるかな?それが、彼女との関係を壊すことになりかねないかという懸念だった。昭和の発想かもしれないが、やはりお金の話は会って話したほうが良いかなと。ということで、自分なりの結論としては、会うのは会って向こうから請求があったら応じれば良いかなと。
でも、はつこだから、俺に会いたいだけで来てくれるかなという希望的観測もあった。
今思えば、そんなに世の中甘くは無いものだ。。。

どんなデートだったか

 昼過ぎに待ち合わせしてから、スポーツデートを楽しむ。やはりキレイな女性がキャッキャ言って笑いながらはしゃいでいるのは見ていて楽しい。ということで、スポーツデートは本当にオススメです。笑
1時間ほど体を動かしたあと、本来は道玄坂のホテル街に消える予定だったのだが、こう言う状況なのでカフェでも探そうと言うことになる。当日は雨がかなり降っていたのでブラつきながらの店探しは難しいと判断。隣のビルのファミレスに入ろうかと思ったら、焼売居酒屋を発見。何となくお互い波長が合ったので試しに入ってみることに。それなりに味も悪くなく、何より空いていたので、焼売をつまみに少しお酒を飲みながら他愛もない話しをすること2時間弱。他愛も無い話しながら楽しく時は過ぎていった。

そして別れ際にその時が来た

 彼女は次の予定があるようで、私も今日はこの「女の子の日」騒動のおかげで次に行かねばならない時間になったので解散となる。店のお会計を終えて、「では、また・・・」と言った次の瞬間

「少しもらっても良いかな?」

と彼女からお手当の請求が来た。確かに当然と言えば当然。自分から会いたいと言いだして請求かよ。。。という気持ちはあるが、何より事前に話をしておかなかったこっちが悪い。と1万円を渡す。すると、「今日は楽しかったからこれで良いよ」とのお言葉。どうやら通常はもっと払わないといけないらしい。

 ちょっとショックだったのは、はつことの関係がかなり良好だと思っていた点だ。何ならもう少し仲良くなればお手当無しでも?なんて思っていたのは甘かったな。改めてパパ活女子の手強さを思い知らされる結果となった。

現時点の反省と対策は

 やはり自分としては正直、一緒に食事をしてもらうだけだと価値を感じない。食事しながら話しをするだけなら経営者仲間のほうが断然楽しいし身になることも多いので、どうせ時間を割くならそっちを取るだろう。ましてや価値のないと思っている上にお手当が発生するならなおさらその選択肢は無いだろう。

 よって、現段階では事前に食事のみの場合、「お手当」無しということをハッキリ伝えておくことにした。こっちも乗り気じゃ無い上に、向こうも「時間が拘束される」という感覚になってしまうのはお互いにとって良いことではないなと。もちろんBタイプの女性との初回食事は、「知り合う」と言うことに意味があるのでそれは例外だが。

 という感じで何ともスッキリしないものを抱えつつ、次の女性が待つ新宿に向かったのである。

今回のお店

 渋谷駅からほぼ地下で濡れずに行ける最高のアクセス環境。
ダーツだけでなく、卓球やゴルフも楽しめるのでアクティブ系デートにオススメ!

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