交際女性への「ありがとう」
ダークサイドへ堕ちていた私
ところで私事ですが、
(今はまた復活してバリバリ働いています)
そんなちょうど病んでる時に、
その社長は根っから明るい方で、部下から慕われるタイプ。
今仕事に疲れてやる気を失っている事や、
実は昔はその社長も相当なネガティブ思考だったらしいのです。
そして、それを変えるためにポジティブな言葉を意識したり、
落ちこんでいる私に、
人生の大先輩であり仕事上のお客様でもある社長からの、
私はそもそもどっぷりネガティブ思考派、
「そういう”言霊”とか”引き寄せの法則”とかは正直、
と、まったくアドバイスを受け入れませんでした(笑)
※「言霊」「引き寄せの法則」はここでは深く解説出来ませんが、
ただ、その社長は
「フラグメーカーさん、
と言います。
聞いてみると私は感謝の気持ちや感謝の言葉、例えば「
そう言われれば確かにそうかなと思いました。
普段から言葉に出す出さないはありますが「ありがとう」
そこで、今回のコラムでは交際女性に対して感じた「ありがとう」
人によっては「お手当払ってるのだから、それくらい当然だろ」
確かにその気持ちも分かります^^;
ただ今回そこはあえて度外視して、交際女性へ「ありがとう」
すごく些細な「ありがとう」や下らない「ありがとう」、
「ありがとう」デート編
・仕事終わってからデートの間に、
・本気でご飯食べたい時は髪を縛ってくる。
・デートに合わせて美容院で髪を綺麗にしてきてくれてありがとう
・俺がキャップ好きなのを知ってか知らずか、
・寒いのに気を使ってスカートやワンピ、
・慣れない手つきだけど、料理を取り分けてくれてありがとう
・デザートをシェアしてくれてありがとう
・いつも会計の頃合いをみて、
・意識して姿勢をピンとしてくれてありがとう
・いつも「美味しい美味しい」と、
・プレゼントした服を着て来てくれてありがとう
・二人で一つのメニュー表を見る時に、
・前に話題に出した俺の好きなお菓子を、
・自分が好きな本や音楽、
・俺の仕事の愚痴も、笑って同調してくれてありがとう
・初回デート時はキャラ作ってたのかな?
・仕事場の近くでのデートなのに「
・くだらない話で大ウケしてくれてありがとう
・ベタだけど、酔って寄りかかって来てくれてありがとう
・俺がただただ上手くなりたい競技(ダーツ的なもの)
・いつも俺に「他の人には言えない話」をしてくれてありがとう
・俺に元気が無い時でもデートに付き合ってくれてありがとう
・「今日は体調が悪い」とちゃんと言ってくれてありがとう
・絶対デートでしか使わないバーに入った際、バーテンが「
・
・料理を頼む時、店員に無視されがちな俺を見かねて、代わりに「
「ありがとう」エッチ編
・ラブホで部屋選ぶ時に、
・結構汗かいちゃったのに、嫌がらないでくれてありがとう
・俺の坊主頭をサワサワ気持ち良さそうに撫でてくれてありがとう
・クリトリスの感じる正確な位置を、
・M字開脚騎乗位をしてくれてありがとう
・ピストンに合わせて腰を動かしてくれてありがとう
・「恥ずかしい!」と、
・パイパンはやっぱり舐めやすい。ありがとう
・エッチしてる時にちゃんと目を合わせてくれてありがとう
・キスをちゃんとしてくれてありがとう
・お風呂あがってからアップにしたままの髪を、
・一緒にお風呂に入ってくれてありがとう
・乳首やあそこ以外の体も丁寧に甜めてくれてありがとう
・少し触っただけでビクついて敏感に感じてくれてありがとう
・コンドームを着けてくれてありがとう
・シティホテルでコンドーム持参するの忘れて焦ってたら、
・イキそうなのを我慢してたら「イッていいよ」
・「もうそろそろ終わる?」って聞いたら「
・ラインでたまにエッチな画像を送ってくれてありがとう
・ライン電話でテレフォンセックスしてくれてありがとう
・エッチの後「なんでこんな上手なの?」
・エッチの後でも寄り添ってくれてありがとう
・朝にモゾモゾくっついたら抱きしめてくれてありがとう
・そもそもこんな俺の相手をしてくれて本当にありがとう
「ありがとう」その他編
・コートかけてくれてありがとう
・コート着せてくれてありがとう
・一緒にタバコ吸ってくれてありがとう
・地元に帰ったらいつもお土産買ってきてくれてありがとう
・仕事でのお客さまにもなってくれてありがとう
・人混みが苦手で地下の移動が苦手な俺を、
・陰毛等の体毛処理を勧めてくれてありがとう
・家族の話をしてくれてありがとう
・ツラい経験や愚痴を言ってくれてありがとう
・花粉症の薬を分けてくれてありがとう
・お手当を都度払いしてたら「お手当定額の会いたい放題」
・結婚してパパ活も辞めたのに、
・いつもちゃんと注意してくれてありがとう
・「全然ハゲてないじゃん」って言ってくれてありがとう
・お互い本気になりそうなのを察して、
・連絡断った一年後に、
以上、色々な「ありがとう」を思い出してみました
もっと時間かけて思い出せばもっと色々思い出せそうな気がするの
これが一人の女性に対する内容であれば、
皆さまにも共感いただける「ありがとう」
”「ありがとう」あるある”とでも言いますか、
また、女性の方には、”男性に言われて嬉しい「ありがとう」”
余談
前回コラムで「私が”女”になった日」
(過去コラム「私が”女”になった日」「
ちなみに彼女の旦那は私の数個下で同世代といえば同世代の範囲な
彼女とは今はただのご飯友達ですが、
その彼女がですよ!?
旦那の浮気への愚痴を「うんうん」聞いてたら、
「まだ20代とか性欲の盛りならちょっとは許せるけど、
瞬時に、
(ここ、絶対目をそらさずに同意をしなきゃいけないところッ!!
と思い、目をガッっと合わせたまではいいのですが、
「ゔぅぅ〜ん?」
動揺しすぎて、かろうじて微妙な声が漏れただけでした(笑)
まあ、私が「ユニバース倶楽部」
「いい歳こいてお金払ってエッチするとか、ホント最悪!」
「いい歳こいてお金払ってエッチするとか、ホント最悪!」
「いい歳こいてお金払ってエッチするとか、ホント最悪!」
・・・・
その言葉がゴーンゴーンゴーン…と脳内に何度もこだましました。
元バリバリのパパ活女子ですらそう思う、
現在の交際女性からも心の奥底では「ホント最悪!」
なので、交際女性に対しては最低限のマナーとして「
と、改めて思い直した瞬間でした(笑)
それも、こんなコラムを書こうかなと思った動機の一つです。
「いい歳こいてお金払ってエッチするとか、ホント最悪!」
まだ若干頭に残ってるけど、