デート実録#76 2連敗からの連敗ストップ、そして逆襲は?@新宿 モヤ子4回目

 こんにちは。パパラッチです。最初に連敗を喫したモヤ子でしたが3試合目で何とか連敗を止めました。連敗ストップ後のデートを報告します。イチオシの萱子との気持ちの入れ方の違いを感じていただければと思います!

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:モヤ子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C(後に、Bに変更してた)
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代後半

デートまでの経緯

 前回、念願の脱帽した顔を拝めた上に、3回目のデートで遂に交わることが出来たモヤ子。ここは完全に好みの問題なのだが、やはり私にとってスレンダー過ぎるスタイルは正直、肉付き的には物足りない。ある程度の肉付きは欲しいものだ。ただ、性格的には介護系という職業柄もあって落ち着いたとても良い子だ。よって、どちらかというと性格枠として君臨してもらうことになった。ただ、性格枠はお色気という絶対的なものがないだけに、嫌なことがあったらすぐに破綻というリスクを併せ持つ。お色気枠の場合、多少嫌なことがあっても、その色気のために我慢できるものだ。なぜなら活動の主目的はやはりそっちだからである。もちろん、私は性格や活動の内容をかなり重視している。ただそうは言っても人間なのだ。お金を払ってそして時間も使っている以上、それ以上の価値を求めてしまうのだ。

 モヤ子は正に「痩せの大食い」だ。あの細い体のどこに吸収されるのか?そして、食べた物を収容する胃袋はどうなっているのか?確実に胃袋より入っていく食べ物のほうが多い気がするのは気のせいだろうか。そんな大食いな彼女のために前回まではイタリアン→寿司→火鍋(中華)という流れだったので今回は焼肉にすることにした。

 

「予約ありがとう!焼肉大好きだから嬉しい!」

 

早くも臨戦態勢だ。こっちはお財布的に戦々恐々なのだが、コースで足りてくれることを祈るのみだ。

どんなデートだったか

 彼女は仕事で10分ほど遅れてきた。仕事だし10分程度の遅れは誤差だ。私も他のデートでよくやらかすのでイチイチ目くじらは立てない。なにげに彼女と会うのは1ヶ月半ぶりだ。以外と久しぶりだった。それも一番の理由は、前回初めて交わってみた結果が、やはり色気枠ではなかったというのが最大理由だろう。何事もやはりバランスというか、満たしていておいてほしい要素というものがあるものだ。

 しかし、性格枠としての彼女はとても良い。会話も弾むし、何より時折混じる方言がカワイイ。そして何となく安心感というか、癒やし系の魅力も持っている。

 我々は久しぶりとも思えない感じで、デートの会話を進行していった。前回は火鍋だったのでどちらかというと食べるのに精一杯という感じで、会話を温存できていたのも大きい。 

 しかし、それにしてもよく食べる。。。もちろん、コースで用意された肉はあっさり仕事後で空腹になっていた彼女の餌食となり、コース料理だけでは足らず

 「あれと、これと、それ、追加して良い?」

 「締めはやっぱり炭水化物が無いと食べた気がしないの」

 などと激しい追加攻勢が入ってお会計が大変だった。次回から一次会はラーメン屋にしようかと思っている。笑

さて、食事の終わりになって

 前回、初めて交わったこともあり、そして立地が良かったので誘導は大変スムーズに進んだ。食事からの引き続きで楽しく会話していたらホテルに着いてしまったという感じだ。適当にホテルを選び中に入る。前回は限り無く狭い所に入ってしまったので、そういうミスの無いように初見のホテルは避けるようにする。

 我々は部屋に入って少し話してからコトに及んだ。彼女は確かに色気はないのだが、イキやすい体質らしく、やはり私の腕の中で何度も絶頂に達する姿は、男として見ていて悪い気はしない。私の最大目的はアンチエイジングなのだ。このような小さな積み重ねが、若々しいさという大きな収穫に繋がることを信じているし実際にこの活動だけでなく様々な努力でそれを実現しているので、この活動に対する価値を感じるのだ。

 我々は再び交わったあと解散したのだが、私の胸にはその「価値」問題がどうしても拭えなかった。今回も悪くはない、悪くはないのだが、何となく空気を読んでというかそろそろ会ったほうが良いという感じで会っている気がする。お金を払う価値があるのだろうか。私の自問自答はずっと続くのだった。

今回の反省

  • 大食い女子に焼肉は自殺行為。
  • 性格枠の今後の扱いが課題。なかなか方向性を決められない

今回のお店

 この店はオススメ!オススメの理由は何よりも立地。新宿三丁目駅からすぐの所に位置する。新宿三丁目駅はもちろん、新宿駅からも歩いて行ける。そして歌舞伎町のホテル街までも少しあるが歩いて行ける距離にある。会話をしながら歩けばすぐに着く距離だ。タクシー拾おうとしたら乗車拒否されそうな近さである。

 熟成肉専門店ということで、それなりに特別感もあるし、味もなかなか。店内もオシャレでそしてカウンター席もあるので使い勝手はかなり良い。照明は明るいのと焼き肉なのでムードという意味だとイマイチ感があるが、そこまで全てを求めるのは酷というものだろう。 ちなみに、焼き肉とステーキと選ぶことが出来る。ステーキを選択すれば焼く必要がないので会話に集中することが出来るので尚オススメ。味は焼き肉の勝ちかな。。。

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート