デート実録#77 久々の再会@川崎 くまこ3回目

 こんにちは。パパラッチです。今回は5月以来3ヵ月ぶりに会ったくまことのデートを振り返ります。何人か女子を抱えてくると当然彼女たちの性格や考え方、そして思考は全く違うわけで、会う頻度、濃度など結構差が出てきます。その中でも頻度低め、濃度低めな子と結果どうなっていくのか報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:くまこ(仮名)
  • クラス:Gold
  • 交際タイプ:C
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

デートまでの経緯

 私もそれなりに活動歴が加算されてきた。そして、様々な出会いと別れを繰り返してきたが、結果的に常時複数人の女子と活動をする状態に持って行くことが出来ている。活動していると改めていろいろな人がいるなと思う。この活動に対する考え方、姿勢、もちろん条件など本当に様々だ。

 くまこは、どちらかというと線引きがハッキリしているというか、割り切り系とはいかないが楽しんでる系の活動家ではないが、借金などで困っているわけではないという漠然と将来への不安から活動している印象だ。よって、あまり人に与えようという意識は低く、お金をもらえるだけもらっておこうという損得感情を多少なりとも感じてしまう。よって私の中の優先順位はあまり高くなく、毎月会うのもどうかな?という当落線上にいた。それでも私が切ろうとは思わないのは、そう、彼女の色気だった。

 彼女はGoldクラスということで、容姿が特別良いわけではない。確かにカワイイ。それは間違いないのだが、芸能人とかモデル級という程でもない。そして何より、Cカップと胸が大きいわけではない。やはり一般的な傾向として胸の豊かな女子には色気を感じやすいものなのだが彼女のそれは、そこまで迫力のある物ではなかった。確かに長身でスタイルは良い。ただそれだけでは物足りないはずだ。では、どこに色気を感じるのか?それは彼女の「清楚さ」であると考えられる。

 彼女のプロフィールをそのまま信じると有名大学卒業となっている。確かに会話からも知性を感じるし、何よりその雰囲気やファッションから清楚感が出ている。そして165cmを超える長身でスラッとしたスタイルがそれを後押ししている。それだけで色気は感じないのだが、そんな彼女がベッドの上で見せる姿とのギャップがなんとも魅力的なのだ。雰囲気美人というか。

 前回会ってから7月に会うことにしていたのだが、熱中症と言うことでスキップの刑を食らっての今回だった。向こうから埋め合わせの提案があったので体調不良は本当なのだろう。ただ、前回の臭い問題と割り切り感で足が遠のいていたのも事実。そんな形で今回のデートに至るのであった。

 ちなみに、場所は珍しく川崎を選んだ。

どんなデートだったか

 今回選んだのは川崎にあるこぢんまりとした焼き鳥店。雰囲気的、価格的にも適切との判断だ。もちろんカウンター席だ。彼女は少し遅れてきた。こちらの考え過ぎなのだろうが彼女の中で自分の位置が高くないことは何となく感じる。遅刻、ドタキャンなど安定性を欠く傾向にあるとそう思うものだ。

 ただ、彼女の会話能力は高く、話しはそれなりに展開できる。和風の雰囲気で静かに久しぶりに色々話そうと思っていたのだが、2点ほど誤算があった。1つ目は店の面積だ。こぢんまりはそうなのだが、小さすぎる。これでは会話の内容がカウンターの向こうの厨房に筒抜けになっている。よって、深い内容というか聞かれて困る内容は話せない。そして更にマスターがおしゃべりなのだ。笑

 名物マスターなのだろう。冗談を交えながら軽快なトークを展開してくれるのだが、これが会話に困るような関係性だったら結構助かるのだろう。但し、こっちは二人で会話を楽しもうと思っているので、何とももどかしい感じで食事を終えることになった。

さて、食事の終わりになって

 川崎にもラブホテルはあるのだが、過去2回共に体を重ねている実績もあり先にビジネスホテルを取っておいた。その部屋に彼女を誘う。

 部屋に入ってから少し会話をする。やはりマスターの話しだ。共通の話題が出来たということでそれはそれで良かったのかもしれない。

 明日も仕事と言うことで、会話もそこそこにシャワーに向かわせる。そこからは彼女の色気を味わう至福の時間だ。ただ、臭いは気になるが。。。。

 今回も彼女の色気は健在だった。やはり清楚系の彼女がベッドの上で乱れる姿は視覚を相当に刺激される。言葉では説明できないが、他の女子とは違うのはやはり清楚感に他ならない。人はギャップ萌えに弱いものだ。

今回の反省

  • 店選びは難しい
  • 色気系女子も良いが清楚系女子でギャップを味わうのも悪くない

今回のお店

 この店は難しい。というのも店としては良いのだが、狭い。というかカウンターとの距離が近すぎる。そしてマスターが結構喋る。これは常連になればかなり良い店となるのだが、我々一見さんとしてはなかなかに厳しい。こちらの会話はマスターに筒抜けだし、マスターの話もそれなりに多く、店構え的には二人で静かに話せそうな店なのだが、1階の席を取るとそれは叶わないかもしれない。

 ただ料理の味は悪くなく、それなりに美味しかった。よって関係性が出来てから利用するのがお勧めだ。特に初回デートでは避けた方が良い。

 店の名誉のために言っておくと、ただ活動の特に初期は不適というだけで悪い店という意味ではない。むしろ良い店だ。食べ歩きには最適と言えよう。

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