ブラッククラスを科学する その 4

「科学する」からにはサンプル数が信頼性の根拠になるだろう。人数の増減は毎日あるんだろうけれどユニバース倶楽部でブラックにカテゴライされている女性は 280 名だという。

それならばせめて 30 くらいのサンプルが欲しいところだ。

だから「科学」の名の下、たった 5 人でこのような駄文を綴るのは本来噴飯ものである(閑話休題。

「噴飯」って「フンパン」って読むんですね。

ジョーは今の今まで「フンハン」と読んでいました。その昔、当時の彼女と別れ話をした時「お前の話はフンハンものだ!」と言ったら彼女が怪訝な顔をしていました。

その理由が今わかりました。許せ、咲子!)今更ですけどね。もちろん JARO から指導を受けても全く反論できない。まあ読んでないでしょうけど(苦笑)。
 

「溶かしている」

確か A さんだったと思うけれど、友人から交際クラブの入会について相談されたら「200 くらいは簡単に溶かす覚悟で」とアドバイスするそうだ。

的確なアドバスだと思う。かくいうジョーもこの 5 人だけでセッティング料を含めて 200 は「溶かし」ている。

内訳としては


セッティング料 50、その他費用 150
 

である。

それに対して成果は、そしてその成果がベットインの有無だとしたら 2 名、各2発なので、1発あたりのコストは 200÷4=50 となる。

我ながらそして、一般的に言っても「溶かしている」と表現せざるを得ない数字だろう。

ジョーの財力はどう考えても「小金持ち」レベルだから本来こういう散財をしてはいけない階層の人間だ、とわかったのがジョーの最大の成果だ。

恥ずかしい限りです。ただ何の言い訳にもならないけれど、セッティング料を除いた 150のうちお手当が占める割合は低い。
 

ブラッククラスの女性の方が強気

だいたいブラッククラスの女性の方が強気というのは間違いだと思う。

アリス嬢を除いては「お手当は男性様にお任せ」というスタイルだった。

同衾した女性もジョーが恐る恐る提示した金額に二つ返事だった。

ジョーの提示した金額はブラッククラスということを考慮すれば相場以下だと思う。

ただし、ジョーの場合「ベットインの有無に関わらず」だから食事だけなら(恥かしながらほとんどそうなのですけど)なかなか良いパパ振りであるはずだ(違うかも?)。

それでも短期期間で 150 を溶かしてしまったのは、まあまあのお店やまあまあのホテルに同伴するからだ。

今思い出したけど、そう言えば南の離島に旅行に行ったなあ。この時泊まったコテージは1泊 10 万だった。

2泊したからそりゃあ、150 くらい簡単に溶かしちゃうよね。
 

金額の多寡と満足度は必ずしも比例しない。

ジョーの散財ぶりに呆れる男性会員諸氏も少なくないだろうと思う。

一方で 8 桁、9 桁を「溶かして」いらっしゃる会員も少数ながらいらっしゃるだろう。

ジョーは単に金額の多寡を問題にしたいのではない。

そうではなくて少なくともユニバースのようなシステムの交際クラブでは簡単に 200 ぐらいは溶かしちゃうよということだ。

そして残念ながら金額の多寡と満足度は必ずしも比例しない。

一般的に言ってお金を使えば使うほど満足度は下がるような気がする。

こういう場(どういう場だ?)でいきなり西鶴の「好色一代男」を持ち出すのはどうかと思うが、この本の中で遊女の手練手管が紹介されている。

その中の一つに「お金持ちには簡単に体を許し、小金持ちにはなかなか許さない」というのがある。

そのココロは「お金持ちは体を許さないと通ってくれないが、小金持ちは体を許すと通ってくれない」だという。

小金持ちであるジョーはこれだけで十分身につまされるがさらに恐ろしいことが書いてある。

それは「小金持ちを通い詰めさせる方法として『真情』を示せ」だ。
 

「真情」は「偽の真情」

ジョーにとっては涙なくして読めない記述である。

もちろんこの場合の「真情」は「偽の真情」だ。そしてジョーはご存知のように「真情」にめちゃくちゃ弱い。

たとえそれが本物であろうが偽物であろうがである。

正確に言えば真偽の判定力が極端に低く、たとえて言えば恐縮ながら元新潟県県知事並みだ。

こうして書いていて気がつくことがある。



ああ、さくらちゃん、そういうことだったんだね(号泣)。


 

ジョーはブラッククラスにオファーを繰り返す前は自分が散財していることに気がつかなかった。

ジョーのように特に遊びなれているわけではなく、軽い気持ちで交際クラブに入会すると驚かされるたことがある。

それはやや大げさに書くと「お前は何者だ!」という問いが突きつけられるということだ。

もう少し噛み砕いて書くと「どんな女性と、どんな付き合い方がしたいか」という問いとも言える。

若い時ならいざ知らず 50 代の既婚男性にとってこの問いは人生観と無縁ではあり得ない。

そしてジョーは入会後しばらくこの問いそのものに気がつかずにいた。

決して自分の財力を過信したわけではない(と思いたい)。でもどこか浮かれていた。

浮かれたままに「さくらちゃん」だ、「カヨコ姫」だ「ゴージャス嬢」だと無自覚に散財していたのである。

ちなみに 3 人の共通点は「プラチナ」ということだけでタイプも全く異なる。

改めて思うのは「自分は何を求めていたんだろう?」ということだ。

遅ればせがら前述の問いの重要性に気がついたジョーの彷徨は続くのである。

※引っ張ってごめんなさい。それから今回はコメント欄を外しております。ご了承くださいませ。



ジョー

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