第9話 F様とのクリスマスデート!

〜前回まで〜

 

 モテないチビの30歳男が、ユニバースの門を叩きパパ活に挑戦!かわいらしい美人OLのF様と、某商業施設の女性用下着のお店でプレゼントを買ってあげるクリスマスデートに車で出かけた…

 

 待ち合わせ時間に時間通りに到着すると、待っていた彼女を乗せて目的地の商業施設へと向かった。

 F様はその日もネックレスやイヤリングなど、ブランド品で固めてるわけではないのにきらびやかかつ洗練されていて、

 「クリスマスだから」

 とインナーにクリスマスカラーの緑のニットワンピを着ており、プロフィールではDカップと書いてあった豊満な胸がくっきりと渓谷を作っていた。

 

 彼女が車に乗ってすぐに、

 「実は、クリスマスだからプレゼント買ってきたんだ」

 と用意してきたプレゼントを僕にくれた!

 

 中身を確認すると、

 「はじめてあった時、寒そうにしてたし、コロナ禍で使えるものかなと思ったから」

 と、温熱効果のあるマスクを2つとマスクケースが、そして、

 「クリスマスっぽいデザインだったから」

 と、ディズニー柄のお菓子が入っていた。

 

 彼女からクリスマスプレゼントをもらえるとは思ってなかったので、デート早々とても嬉しい気持ちになった!

 

 

 

 

 某商業施設に着いた後、混まないうちに

もともと予定してた某パンケーキチェーン店の、クリスマスの時期限定のイチゴの赤いソースのかかったパンケーキを食べ、そして、ホテルに行くまでの間に、いよいよ女性用下着のお店にクリスマスプレゼントを買いに行くことになった。

 

 F様と一緒に店に入って、パステルカラーを筆頭に色とりどりのブラやショーツが陳列されているのをついつい意識してしまい、僕は思わず頬を赤らめて恥ずかしい気持ちになってしまったが、悪い気はしなかった(笑)。色んな商品がある中で、この下着をF様がつけたらどんな感じなんだろうと頭で妄想しながら、僕はどんどんエロい気持ちになっていって、こういうお店に慣れていないのもあり、気づいたら下半身もフルに大きくなっていた(笑)。また、その日は薄いベージュのチノパンを履いてきてしまったので、興奮して溢れ出てしまった我慢汁が、そのチノパンの股間に小さなシミを作ってしまっていた(笑)。

 彼女はそんな僕の様子を気にせず、よく使用するラインの商品があるとのことで、そのラインの商品が陳列されているコーナーを眺めていた。

 

 

 カップごとにブラとショーツが一緒になったセットが陳列されている中で、F様は

 「私はこのサイズなんだよね〜」

 と、おもむろにEカップのセットに手を伸ばした。

 

 前々から大きいと思っていたが、やっぱりプロフィールのDカップではなく、Eカップのブラをつけるくらいの胸の大きさだったのか…

 そんなグラマラスな女性を連れて歩いたり、Hができるなんて自分はホントに幸せものだと思った。

 

 

 

彼女はいくつかの商品を手にとった後、

「これ試着してみる!」

 と水色のパステルカラーのブラとショーツのセットを持ってそう言った。

 

 試着を待つ間、女性用下着店の中で一人で彼女を待つのは、自分が周りにどう見られるんだろうという怖さがあったので(笑)、店の外でF様の試着が終わるのを待った。

 

 

 

 数分待つと、彼女が試着を終え

 「サイズもちょうどよかったから、これにする!」

 と言って戻ってきて、一緒にレジまで言って、クリスマスプレゼントとして彼女に買ってあげた!

 

 プレゼントをあげて、彼女はとても嬉しそうにしてくれたし、また、

 「ブラとショーツに囲まれてて、照れてたでしょ」

 といじわるな笑みを浮かべながら言ってきて、その小悪魔的なエロさにまた興奮してきた(笑)。

 

 

 買い物を終えて、僕の車でホテルまで行き、部屋に入った後、僕からシャワーを浴びることになり、浴びてると、途中F様が浴室の鍵を開けてきた。

 「さっきの下着つけてみた〜!すごいフィットしていい感じ」

 先程プレゼントしたパステルカラーの水色のブラとショーツを身につけた彼女はとても美しく、普段はOLとして働く一般の美人女性が、目の前でこんなエロい格好でかつその下着を見せつけていることにまたまた興奮した(笑)。

 

 

 

 お互いに、シャワーを浴びた後、クリスマスの身体の営みを楽しくデートをすることができた!僕はホテルに入ってからカルピスを飲んでいたのだが、営みの最後に僕の身体からゴムに放たれた白い液を見て彼女は

 「カルピスみたい」

 と言ってきて、ホントにエロあざといことを言う子だな〜と思った(笑)

 

 

 

 クリスマスデートで残念だったのは、F様がその頃歯列矯正をしていたため、デートの後、歯医者の予約が入っており時間の制約があったことだった。そのため、身体の営みをした後もすぐホテルを出て、彼女を車で送って解散となった。

 

 

 クリスマスデート後も、F様との交際は続き、年末や年始のあいさつもラインでできたりと、年納めや新たな年を彼女と迎えることができてホントに自分は幸せものだなぁとしみじみ感じていた。

 

 しかし、その頃また新型コロナウイルスが再び猛威をふるいはじめ、F様との交際にも影響が生じることになった、、、

 詳細は、次回のコラムにて。

 

 

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート