2018年06月22日

ベッドというピッチに起つ全てのファンタジスタへ

サッカーワールドカップが開幕しましたね。
FIFAランキング61位の日本の初戦の相手はコロンビアでこちらはランキング
16位の強豪。

ランク差45をものともせず大金星を上げるという嬉しい結果でした。

オリンピックやこういったスポーツの世界大会となると俄然、全体主義的な
盛り上がりになりますが、なにより個人的に驚きなのは渋谷のスクランブル交差点での乱痴気騒ぎや道頓堀に飛び込まれる人のパッションです。

大迫選手の親類縁者の方ならまぁ気持ちも解るのですが、なにをそこまで
興奮ででるんだろう…と感じてしまう不感症のユニバース倶楽部の峯正輝です。本当は羨ましいだけの非リア充です。

サッカーは様々なスポーツの中でもルールが一番?少ない競技だそうで
わずか17条しかないそうです。
(個人的には陸上や水泳の方が少なそうな気がしますが…どうなんでしょう…)

そのシンプルさも競技人口やファンの数に反映されているんだと思いますが
とにかく相手のゴールに球を入れれば良い訳で、漫画・キャプテン翼の大空翼のようにきれいなフォームで蹴り込もうと、立花兄弟のスカイラブハリケーン
みたく「んなアホな!?」なトンデモ技でもゴールネットを揺らせばとにかく1点。その瞬間に選手もファンも老若男女が興奮する訳ですよね。

どういう手段やプロセスでも相手ゴールを落とせば勝ち…。
なんかデートに似てません?更に言えば男女の交わりにも近いような…。

シンプルなサッカーのルールと違い奇々怪々な男女のルールは対戦相手によって万華鏡のように変わります。

あの子はコレはダメ。
この子はアレを嫌がる。

あの人はコレがキライ。
この人はアレを嫌がる。

会話や所作だけでなく見た目や臭いや言葉遣いなどなど…。
でもその先にある最後の決戦がSEXですよ。
長いパス回しで相手の気持ちを焦らし、老獪なテクニックでディフェンスを掻い潜り一縷の隙を見つけてようやく現れる相手ゴール。いかにして決めるか?

ここで紹介するのは女性が大好きな体位ベスト3です。(雑誌anan調べ)

1.正常位
断トツの1位。
「お互いの感じる顔を見ながらできる体位だから」
「愛されている感じがする」
支持を得ているのは顔を見つめ合うことが出来ることや相手に甘えやすい点、
密着感や充足感で支持されているそうです。

2.後背位
深い挿入感と同時に自身も動きやすいという点と支配されているという隷属的な状況に倒錯し脳内イメージで興奮するようです。これプライドの高い女性には
やめといた方が良いかもですね。

3.騎乗位or座位
騎乗位は女性主導で気持ち良く動ける点や自分から攻めたいSっ気女子に支持されているみたいです。

ただ動きが苦手な女性と体型に自信のない女性はやりたくないみたいです。
座位は正常位と同じく対面状態で相手の表情が見られる点と密着感だそうですが
お互い思い通りに動けない点が減点のようです。

なるほど…。
正常位からの~帆かけ茶臼~吊り橋~燕がえし~後背位でゴール!が
殺人フルコースかな?

まるで藤波辰爾さんのドラゴンリングイン~ラリアット被弾~起き上がり様の
ドラゴンスクリュー~四の字固め的なもんだな。
女性攻略もちょろいな…などとPCの前でニンマリしておりましたらそんな浅はかな理論を木端微塵にする女性のメカニズムがつづられておりました。

女性と男性の性欲の違い

男女で性行為での性的興奮を覚えるポイントが違うそうです!
男性は視覚と聴覚で興奮するそうですが女性は恋愛感情や言葉、自分を気遣う愛情やムードなどが整ったうえで快感を得るそうです。

結局それか…。今までなんて独りよがりな事を得意気にやっていたんだ…。
いい年して振り返りたくない過去を省みました…。

経験豊富な男性会員様はそんなこと百も承知のことだと思いますが
まずはフィーリングだそうです。
華麗な技で相手を酔わせて美しいゴールを決めてくださいませ。

ユニバース大阪 峯 正輝

この記事の筆者

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