2019年02月01日

本名派?クラブネーム派?新しい自分の発見!

いつもお世話になっております。
ユニバース倶楽部大阪支店の福永です。

デートの際にはご本名を明かす方が多いのでしょうか、それともクラブネームのまま呼び合う方が多いのでしょうか。
ふとそんなことを疑問に思ったので、それぞれのメリット・デメリットについて自分なりに考えてみました。

今回は主に男性会員様に向けての記事になります。

(前回の記事はこちらです)

本名を明かす派のメリット

信頼してもらいやすくなる

女性のある程度の情報をわかった上でオファーをされる男性様とは対照的に、女性はプロフィールを交際されている男性様を除いて男性様の情報をほとんど知りません。
また、少なからず初デート時には不安な気持ちがあります。

そこでご本名やお勤め先をお伝えすることで女性を少しでも安心させてあげられる(=信頼してもらいやすくなる)というメリットがあります。

心の距離が近く思える

疑似恋愛がしたい男性様にとってはクラブネームで呼び合うのは距離を感じてしまうのではないでしょうか。
お互い本名で、それも下の名前で呼び合う方が恋人らしく感じるのでそれもメリットだと思います。

本名を明かす派のデメリット

うまくいかなくなった時にも個人情報が伝わってしまっている

誓約書も書いていただいておりますし、そもそも悪用する方はいないと思いますが、お勤めの会社名や病院名などをお伝えしているとうまくいかなくなったときにSNSに書かれたり職場に来られたりする可能性があるのではないかと心配になります。

クラブネーム派のメリット(※本題です)

自分と切り離すことができる

例:本名が竹中三郎様、クラブネームが田中一郎様の場合
友人の紹介や職場で出会う方は、すでにその竹中様のお人柄であったりご職業であったりの何かしらの情報が入った状態でお会いします。
そしてそこで起こった恥をかいたことなどの失敗談は竹中三郎様と紐づいて残ります。

一方、交際クラブで田中一郎様として出会う場合であれば竹中三郎様とは切り離されたまったく新しい自分を作ることもできますし、思い切った言動をとることができるのです。(※もちろん犯罪や女性を傷つける行為はダメですが)

例えば、普段は物静かな方でも人を笑わせる陽気なキャラになることもできるし、甘えんぼキャラになることもできるのです。

つまり普段は立場や確立されたキャラで抑制されている、自分自身の解放といいますか、思い切って行動することができると思うのです。
その中で今までは自分でも気づいてなかった自分自身の新しい一面への気づき(=自己の発見)につながることもあると思います。

クラブネーム派のデメリット

心の距離を感じる

何度もデートを重ねて親密になったとしても本名で呼び合っていないので少し壁を感じます。

お店の予約に困る

お店を予約するときは本名でされると思いますので、女性に苗字がばれる可能性があります。

まとめ

疑似恋愛を楽しみたい派の方は本名を明かすのがよい、安全重視派や思い切って行動したい方はクラブネームで呼び合うのがよいのではないかという結論に至りました。

クラブネームのメリットのところが文章力のなさ故にうまく伝わるか不安ではありますが、「他にもこんなメリット・デメリットがある」とか「自分は○○という理由で○○派だ」のようなコメントをいただけますと幸いです。

もちろんその他のコメントも大歓迎です!

もしコメントをいただけた際には喜んで全コメントに返信させていただきます!!

最後までお読みくださりありがとうございました。
今後ともユニバース倶楽部を何卒よろしくお願いいたします。

ユニバース倶楽部 大阪支店
福永 涼太

この記事の筆者

食べ歩きが好きです! 正直をモットーに日頃の業務の中で思ったことを発信していきます!

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