いつもお世話になっております。
ユニバース倶楽部の滝田愛です。
皆様、滝田のブログには是非コメントをください_(_^_)_
皆様の生のご意見は本当に勉強にしかなりませんφ(..)メモメモ
先週新卒さん8人の研修担当でした。チームは麻生、滝田、水上、前澤です。
4/8はオンラインにて女性面接とは死ぬ気で取り組むものだ!
4/11(月)から4/15(金)は都内に集合し女性面接の実践!でした。
資料も他のチームは結構上手に作っていましたが、滝田は字ばかりのカンペみたいなつまらないものしかできず未完成のまま当日を迎えました。
なんとかなるだろう!という感じです。
滝田新卒さんに実際会うまでは
よし!今までの経験や知識を思い切り伝えよう!と意気込んでおりましたが終わった今の感想は。。。。
新卒のレベルが高すぎて、今後どうしたら彼、彼女らのお手本になれるだろう。どうやったらあの才能を120%発揮させる仕組みを作れるだろう。としか考えられません。。。自信喪失。
まぁもともと自信満々に見えて不安症なんですが、今の若者ってすごいですよね。
滝田PCの使い方が未だに完璧ではない非ITなんですが新しいPCのシャットダウンがわからなかったら新卒さんに聞いたら1秒で解決できました。
やばい先輩です、私。
一番若くて20歳の人が入社したんですが、滝田がもし17歳で出産していたらもう20歳の子供がいてもおかしくない年齢の離れた社員さんです。
今までの経験が無駄、とは思いませんし、ユニバース愛は負ける自信はないのですがなんだか先輩風ふかしていたらとてもかっこ悪いなと感じた研修でした。
このブログを読んでくださっている男性様は経営者や人の先頭に立って引っ張っていく立場の方が多いと思いますが、ご自分が新卒さんに伝えれることってなんだと思いますか?
また今まで受けた研修で印象に残っている、心に来た研修ってどんなものでしたか?
今回何を伝えたいか、と思ったときに
女性自身が知らない魅力を見出してあげるお手伝いであったり
立ち位置を勘違いしている女性へ男性様とお会いした時に感謝が生まれるように
教えてあげるのも面接の大事なことだと思います。
男性様へもお一人お一人に合った女性をご紹介したいわけです。
10名の女性に会ってミスマッチングより、1名の女性をオススメしてベストマッチングのほうが男女様にとって嬉しいと思っています。
倶楽部の売り上げは10分の1になりますが、倶楽部のマッチング力が素晴らしい、と口コミになるほうが滝田的には嬉しいなとか思ったりします。
長くスタッフ側として勤務していると売り上げを上げるために、とか自分の目標達成のために、とか思いすぎていて本来大事にしたい顧客目線がぶれる時があります。
滝田は昔から数字が苦手な営業に向かないタイプといいますか
この仕事は男女の心を扱う仕事だからこそ男女にご満足していただくためにどうするか、その満足の積み重ねでユニバース倶楽部のファンになってくれるだろう、と思っていたので顧客目線で考える意識をもっと大事にしないとなと日々思っています。
目の前の一件のオファーが欲しいんではなく、男性様がユニバース倶楽部を信頼して長くのお付き合いをしたいと思ってもらえるような人と人のつながりを作りたいわけです。
そして今回の研修で女性面接について感じることがありました。
昔、滝田が東京支店長だったころ、一日20名超える女性を面接した日がありました。一時間に4名ほど重なっている時間帯もありました。
その当時のスタッフは死に物狂いで取り組んでくれていました。
普通の人が60分で女性の欲求や魅力を把握できるなら
滝田は10分で女性の欲求や魅力を見抜けるようになりたいと気合入っていました。
だって見抜けない人は60分費やしても見抜けないわけですから。
どんな質問をしたら本性がわかるのか?
どんな言葉を発したらこう思っているのではないか?など
お一人お一人試しながら極めていこうとしていました。
完璧な面接ができていたわけではないです。
しかし一人でも多くの女性と直接会えていました。
ユニバース倶楽部の面白いところは美女ばかりではないこと。
他のクラブさんでルックスで不採用になる女性もユニバース倶楽部ではいい部分を見つけ積極的に採用にしています。
それは男性様の様々なご要望にお応えできますし、ダイヤモンドの原石を探す楽しさがあるわけです。
美女は既に自分を磨くすべを持っていますがユニバースに登録してくれている女性はこれから磨かれる女性もとても多いです。
女性面接はだいたい1時間で終わるように今はなっています。
ただ、導入、概要説明、プロフィール作成、お写真と動画撮影、面接後の流れ、今はAmazonギフトキャンペーンもあるので面接を行うスタッフは説明することで精いっぱいだし、これして、あれして、これだめ、あれダメと指示に忠実に従っていたら1時間でも足りないと思います。
面接終了後もお写真を選んだり、コメントを書いたり。。。で30分前後はかかるようです。
面接スタッフはめちゃくちゃ大変だと思います。
滝田の部署【営業推進部】は面接のプロを育てるという使命です。
社内で技術を競いたいわけではなく、面接業界で、接客業界で、人を見極める部門で通用するような人になりたいわけです。
現場で実際に面接をしなくなって4-5年経ちました。
だから昔とは違うんですよ~と言われたらそれまでなんですが果たして昔と今はそんなに何が違うんだ?
昔から面接は死ぬ気でやる。一回しか会えない女性を一瞬で見抜く才能を磨く、女性の本性を見る、欲求を見破る、どんな男性様へオススメしたいのか?を見抜く。
これって昔と今なにか違うのかな?
男性様の欲求も何か変わったのかな?
後輩に遠慮してたらダメだ。
誰のためにもならない。
そんな葛藤がありながら今の気持ち。
顧客目線とはどうなのか?
オファーが難しい女性へ60分時間を費やすことは男女様にとっていいことなのか?
もし自分が経営者だったら男性様が求めているレベルの高い女性を一人でも多く会えるようなものを考えたほうがいいんじゃないか?
面接時間30分(今の半分)にしたとしても今と同じくらいの情報量を記載できるくらいのシステムを考えたらいいんじゃないか?
男性様目線って?
もっとレベル高い女性をたくさん入れてほしい
自分に合う合わないをハッキリわかる、教えてくれるコンシェルジュが担当がいい
とか?
女性目線って?
自分の魅力をもっとアピールしたい?
オファーをたくさんほしい?
オファー難しいならサイトで顔出しはリスキーだ?
期待して待ってオファー来なかったらへこむ?
滝田が言いたいのはルックスレベル低い女性を適当に扱うのはNGだと思います。
だってその女性がどなたかのたった一人の探している相手になるかも。だからです。
そしてその女性が勇気を出して自分なりのおしゃれをして頑張ってきてくれたんですから。
でも現実オファーをいただけない女性が大半です。
またいろいろ話が逸れましたが皆様はどんなご意見を持たれていますか?
男性様だったら、こんな倶楽部だったら死ぬまで一生お付き合いしたい。と思ってくださいますか?
女性は、どんな対応が理想ですか?
最後になりましたが、最近木田からオススメされた本があります。
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方:
成功を引き寄せるマーケティング入門
これを読んでマーケターがカッコいいな!って思って滝田マーケターになりたくなりました
マーケターに向いている4つの適正に
①リーダーシップの強い人
滝田の場合小学校のころから委員長や部活でもキャプテンをすることが多かった。
②考える力が強い人
考えるが進まない。それが滝田
③EQの高い人
感情をとらえるのは得意なほうだ。
④精神的にタフな人
タフに見られることが多い。
これを見て、可能性0ではないだろうからもっと会員様が求めていることとは?を考えて考えて考える癖をつけようと思いました。
今日はこのあたりで。。。
長くなりましてすみません<m(__)m>
滝田愛
滝田様
なかなかコメントつかないですね。ちょっと問いかけが難しかったみたいです。
研修担当チーム,麻生,滝田,水上,前澤と,すでにみなさんがそれぞれ社長をしていても不思議のないそうそうたるメンバーですが,今のユニバースのシステムで仕事している若者に,この4人の研修は響くんでしょうか?まあ,4人の皆さんもそれぞれ進化しているのでしょうが。
今のユニバースでは,あまり一人一人の顧客目線を意識しすぎないように,というのが現システムには合っているように思われますが。まあ,滝田さんには納得できなそうですが。
まあ,思うようにやってみるしかないのがお仕事ですけどね。それが評価されるかどうかは評価する上司の能力と時の流れに乗っているかに依存しますね。
よくわからんコメントですいません。
sat1様 いつもブログ読んでいただいてありがとうございます。
社長ができるように逞しくなれたらもっとユニバースに貢献できるのですが滝田の場合はまだまだです。。一人一人の顧客目線を意識しすぎないように、は確かにそうかもしれません。滝田もスタッフ一人一人の事情をすべて考えて取り入れようとしたら迷いが出てきて結局何も動けていないと感じる今日このごろです。変化に怖がっているのは一番滝田のような気がしております(>_<)時の流れに乗る。これは確かに大事です。とても分かりやすいメッセージ、参考になります。。\(◎o◎)/!ありがとうございます。
滝田さん
このコラムを拝見してこれまでの倶楽部愛を感じました。過去のコラムも一通り拝見しました
御社のIT戦略は素晴らしい。そして人にしかできない部分のきちんとした定義とその強化に取り組まれている点に感服いたします。私もDXだAIなどを考えれば考えるほど、人にしかできない部分をどうやって本当に強くするか。に悩みます。
私も定年を過ぎて、役員や社長業からも解放されて気楽な立場ですが、この「人を育てる」という部分だけは、何とか恩返しをしようと日々取り組んでいます
まあ、あんまり昭和になると嫌われたり、パワハラとかレッテルを張られてThe Endになりますので工夫をしながらやってますが、滝田さんが言われるように本質の大切なところは何も変わらないように思います
スキル、キャリアパスなど昭和にはなかった言葉には戸惑いますが、まずその辺を本人とじっくり話をするところから始まるように思います
「で、あんた何したいん?」
機械にでもできることを機械にやらせながら人にしかできないことをさらに他社より磨きをかける。これしかビジネスが生き残るチャンスは無いように思います
次のブログも楽しみにしています
このスタッフに相談する のボタンはBlack会員様専用なんでしょうね。反応しませんでした
MD様 ブログへのコメントありがとうございました。コラムなども見ていただきありがとうございます。解放されても人を育てるという部分は恩返ししたい、と思えるMD様すてきですね☺そうなのです、あんまり昭和昭和は必要とされていない部分もある気がしております。勿論昭和の強みもあるとは思います。本質をいかに後輩に伝えていくか、が滝田のテーマな気がしております。
本人とじっくりお話する、これは本当に大事ですね。今オンラインでお仕事をしておりますのでなんとなく心が遠く感じる部分も多々あります。
機械にでもできることを機械にやらせながら人にしかできないことをさらに他社より磨きをかける。コレを意識します。
このスタッフに相談する、の機能ですが滝田が把握しておりませんでしたが先ほどIT部署に確認ができました。ありがとうございます。