いつもお世話になっております。

ユニバース大阪の黒崎と申します！

先日書かせて頂きました続きを書かせて頂きます。

 

6話
「お前の不要な発言で、身に覚えのない汚名を着せられ、本人が！家族が！友人が！傷つけられたかもしれないんだ。
だからもっと！自分の言葉に！自分の行動に！責任を持てよ！
お前の他愛もない言葉ひとつで、誰かを救うことができるかもしれない。
でもその一方で、傷つく誰かがいるかも知れないってことを忘れるな。
お前の言葉ひとつで！簡単に命を奪えるってことを忘れるな！」
→この回は個人的に1,2を争うぐらい好きな回でした。
言葉は目に見えないものですが、想像以上に重たく、そして鋭く突き刺さります。
だからこそ、責任を持って発言する必要がありますね。
”言葉”は人を傷付けるのではなく、人の役に立つように使っていきたいですね！

7話
「生徒は物じゃない！人間だ！
俺たちが導いてやらなきゃならない、脆くて、未完成な人間なんだよ！
三歩先しか見えてない彼らに、長いレールを敷いてやる。
未来を信じて、行く先を案じて、どの道を歩めば、それが彼らにとっての最善なのかを考える。
寄り添って、寄り添って一緒に、答えを探す。それが、教師の務めだろ。
あいつらの将来を、俺は見届けることができない。でもだからこそ、あいつらには幸せになってもらいたい。」
→このドラマは先生：生徒ですが、上司：部下でも同じことが言えそうですね。
「寄り添って一緒に、答えを探す。」
そう、指示するだけではなく、共に歩むのが良いですね！

8話
「グッ、クルッ、パッ！だ。
大事な決断をする時は、グッと踏み留まって、クルッと頭を一周させれば、パッと正しい答えが浮かぶ。」
→勢いや感情だけで物事を判断せず、しっかり考えることが重要ってことですね！

9話
「ナイフを刺せば、血が出る。痛みも伴う。場合によっては命も奪える。
当たり前のことだ。でも、今の社会はこんな当たり前のことに、気がつく暇もないくらいに忙しく回り続けてる。
相手に何をしたら傷つくのか、何をされたら痛むのか。
お前たちには、それに気づかない感情がマヒした大人にはなってほしくなかった。
想像力を働かせて、自分の言動や行動に責任を持つ。
決断をする前に踏みとどまって、これが本当に正しいのかを問いただす。
そんな誰もがわかっているのにできていない。考えることの大切さを、みんなには伝えたかった。」
→『されたら嫌なことは人にするな』という言葉もありますが
しっかりと相手の立場になって自分だったらどう思うか物事を考えましょう！

10話
「言葉は時として凶器になる。
ナイフなんて比にならないくらい、重く、鋭く、心をえぐってくる。」

「右へ倣って吐いた何気ない一言が、相手を深く傷つけるかもしれない。
独りよがりに偏った正義感が、束になることでいとも簡単に人の命を奪えるかもしれないってことを、そこにいる君に、これを見ているあなたに、ひとりひとりの胸に刻んで欲しいんだよ。」

「他人に同調するより、他人を貶すより、まずは自分を律して、磨いて作っていくことが大切なんじゃないのか？」

「その目も、口も、手も、誰かを傷つけるためにあるわけじゃない！
誰かと喜びを分かち合うために、誰かと幸せを噛みしめるためにあるんじゃないのか？」
→この最終話は名言だらけで正直書ききれません。
是非観て頂きたいです。
これまでもそうですが、この回は特に今のネット社会に訴えかけているように聞こえました。
外傷より心の傷の方が癒やすのも大変です。
しかも加害者はそれに気付かない。これがタチが悪いですよね。
せっかく同じコトバを使ってるんですから
お互いに良い気持ちになれるように心がけましょう！

今回は特に交際クラブに直結するような内容ではないですが
最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

先日より「素敵ですね」の新機能が始まっておりますが
いかがお過ごしでしょうか？
新しいシステムですので色々と意見も頂戴しておりますが
皆様に満足頂けるサービスを提供出来れば、と思っております。

 

ユニバース倶楽部
大阪支店
黒崎 蓮