デート実録#57 空振りのモヤモヤはどう解消したか?@新宿 生子4回目
こんにちは。パパラッチです。前回、前々回とまさかの女の子の日問題が連発されたことで少々欲求不満状態になりました。笑
次の約束まであと数日なのですがその数日が待てないくらいモヤついてしまっているとと言う。。。そんなモヤモヤをどう解消したのか報告します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:生子(仮名)
- クラス:Gold
- 交際タイプ:C
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
うーん。このモヤモヤ感は何と説明すれば良いのだろう。女の子の日連発問題で不完全燃焼を続けた結果、欲求不満状態になってしまった。その2回とも当てにしていただけに失望も大きく、モヤモヤしてしまう結果となった。確か少し前にもこんなことがあったなと思うのだが、そんな盛りきった私は無意識にLINEを送っていた。宛先は生子だ。彼女とはまだ3回しか会っていないが、こまめにLINEで連絡を取り合っているので、LINEを送るのも気軽なものだ。これまでもダメ元で誘ったりもしている。
「今日、午後から時間空いたんだけど、ダメ元で誘ってみます。会えないかな?」
だいぶ、時間が空いて返信が来た。それなりにドキドキだ。
「バタバタしてて連絡遅くなってゴメン。何時かな?」
おっ?これは好感触だ?
「そっちの予定はどんな感じ?」
「18時以降なら時間取れそう。会えるの嬉しい♥️」
完璧すぎるだろう。たまにこのようにダメ元で誘ってみるのも楽しいものだ。相手にもよるが、少なくとも生子は誘って大丈夫なくらいの関係性は出来ていると自覚している。我々はだいたいの集合時間だけを決めて、お互い仕事に集中することにした。
今日会う目的は生子も十分分かっているだろう。彼女とは3回会ったが3回ともそうなっているからだ。よって歌舞伎町のホテル街ど真ん中に京料理居酒屋という特徴的な店があったためそこを予約。来たるべく夜に備えたのであった。
どんなデートだったか
先に私が到着。彼女は19時の待ち合わせに10分ほど遅れてきた。急にお呼びだてしたのはこっちだ。仕方ない。もちろん彼女を責めることはしない。ただひたすら「会いたかったよー」アピールだ。
これは、あながちわざとではない。彼女はとても話しやすく、聞き上手だし、賢いし、話し相手としてはかなり一流と言える。一緒にいてリラックスできるとはこのことだろう。話題はお互いの仕事の話しがほとんどなのだがお互いの状況や愚痴などを聞いたり話したりしながらトークは進む。彼女はほぼ飲めないのだが、こっちは呑むので、酒がある程度入ってくると更にエンジンがかかってくる感じだ。次があることも忘れてしまいそうなくらい、あれこれ話をしたのだが、こういうのは感覚値なのだろう。確かに具体的にどんな話をしたかあまり覚えていないのだが、無駄な時間を過ごした感じはしない。これはやはり彼女が人として一緒にいて楽しいからに他ならない。トークをどこで切ろうか逆に困るくらい、かなりの盛り上がりを見せたのだった。
さて、食事の終わりになって
もはや誘う必要はない。彼女とは関係性が出来ている上に、ここはホテル街のど真ん中だ。むしろコンビニの方がホテルより遠いという。笑
我々は何も言わずそのホテル街の一室に消えていった。そのホテルは、たまたま浴室が広くマットが置いてあった。さながら風俗のようだ。使い方が分からないと言う(本当か?笑)彼女に、試しにとエロマッサージをやってもらう。靄々(モヤモヤ)と村々(ムラムラ)が最高潮に達している私を行動に走らせるには十分な刺激だった。そうこうしているうちに我々はマットの上でコトを始めだしてしまった。ベッドではなくマットでのひとときはそれなりに忘れられない思い出になった。
そして、我々はベッドに戻って正式に(?)プレイを再開するのであった。彼女との相性は悪くないと自分では思う。彼女のほうもある程度楽しんでくれているような感覚はあるのだが実際はどうなのだろうか。ただ今回も私の腕の中で果てていく彼女を見ながら私の靄々(モヤモヤ)と村々(ムラムラ)を解消させてもらったのだ。
今回の反省
- 急に会えるのもたまには楽しい
- ホテル街ど真ん中居酒屋を選択するときは相手との関係性に注意
今回のお店
- 先斗町 新宿本店
- 東京都新宿区歌舞伎町2-9-18 112
- URL:https://r.gnavi.co.jp/j52168zz0000/
京風居酒屋。京都の素材を使った庶民的京都がコンセプトの隠れ家系居酒屋。個人的にはこういうこじんまりでそんなに肩肘張らなくて良い店は好き。ロケーションは歌舞伎町のホテル街ど真ん中なのでどうにでもなる。照明は若干明るく、カウンターだと厨房のガチャガチャ感も伝わってくるので評価は分かれるところだが、総合点としては悪くないと思う。ただ、サイトにある店の写真ほど実際は雰囲気は出ていない。店の入口が少し分かりにくいので先に入っておくくらいがちょうど良いかと。