Time is money
「コロナウイルスを恨みます。」
先日、オファーした女性とのオンラインデートとの会話。
諸先輩方はこの世界的大流行の最中、どう楽しんでいるのか?疑問になるが、私は法人での立場上、安易な行動は責任を問われる為外出は控えている。
どうなんでしょうか・・・
この倶楽部ではないが、「感染コロナ対策で不倫をやめて男たちの本音」という記事が出ている程なので。
やはりHOTで需要がある記事を書きたがるのかと。
朝は虎ノ門のG,M,C(知っている方も多いかな)昼は東京駅近くの行きつけの洋食屋さんへ行き、夜は初台の古くから知っている喫茶店へ。
いつもの顔が元気かどうか、安否確認をと情報収集を兼ねて点検を行う程度。
自身でも、張り合いが無くなっていくのが分かるのだが、年度末三月という事もあり確定申告や来年度予算審議の理事会等、一週間が過ぎていくのは早い。
「外出してー!!!」(でも、コロナにだけは絶対かかりたくない)
早く収束してくれよ。
頼むよ。
当倶楽部のスタッフさんへも愚痴を。。。笑
最近、全然活用できていないUniverse。
申し訳ない(汗
Contents
意外と贅沢な事
毎年5月のGWは地方の山へ行く。
テントや寝袋持参で東京を中心に様々な業種の経営者が12,3名、朝から晩まで飲んでBBQ。
以前はGWと言えば!な海外旅行へ行ったが、3年ほど前に先輩から誘われて参加している。
開催日だけが決まっていて、内容は皆無。
強いて言えば最終日のキャンプファイヤー。
いつ来ても良い、いつ帰っても良い。
朝早く起きる人や昼まで寝ている人、朝から泡を開けて昼には昼寝している人等。
自由なのだ。
平均年齢50代という中、当然参加者の中で私が一番最年少。
しかし、何もしない贅沢を満喫しながら今後の経済情勢を話してHOTな情報を交換する。
ただ、この会、、、基本的に女性の参加はNG という独特なルールがある。
なぜか?は、聞いていないのでわからないが。
ただ、この時間に女性は存在していないが、間違いなく贅沢な時間を過ごしている。
もう一つ贅沢な事
夏シーズン意外と穴場なのが、インターコンチネンタル東京の屋外プール。
夏場のみなのだが、混み具合をクラブフロア専属のコンシェルジュと相談して行くのがベスト!
案外混み具合の少ない穴場シーズン終わりかけの頃に行って、ゴロゴロ過ごす。
(ちょっと寒いけど)屋外で疲れたら「MIXXBar」でワンショット挟みながら、部屋へGO
(去年は、世田谷女子と一緒に)
Rちゃんは世田谷在住で新宿に勤務している普通のOLだが、いわゆる安月給ブラック企業に勤めている。
時折、「癒しの時間が欲しいです」とLINEが飛んでくる。
こちらも楽しんで食事をできる。
もちろんSEXも。
時には感情が入り過ぎてS E Xの途中で彼女が泣いてしまう事も。
基本は話を聞いてあげるのだが、逆に私の立場も理解してくれて仕事以外のプライベートの事など気軽に話せるそんな仲だ。
Rちゃんは素のままで話してくれて、ふとした瞬間の笑顔は本当に心の底から笑っている。(はず笑)
正直、Rちゃんは経済や社会情勢等の話をすると頭が❓だらけになってしまうのだが、それは仕方ない。
私も無理に理解して欲しいとは思わないし、説教をするつもりもないのでキリの良いところで別の話へ。
そんなやりとりを楽しめるRちゃんと、お互いに良い関係だからこそ、こちらも「御礼」したくなってしまうのだ。
これも贅沢な時間。
意外と無駄な事
意外と女性に多いのは、「目的」の違い。
昨年の10月初旬、プリンスホテルの桜ラウンジが一新したという事で行ってみる事に。
その時は以前登録していた倶楽部で紹介された新宿在住の19歳の女性を誘ってデートへ。
桜ラウンジで待ち合わせして、初対面の為お茶をしながら会話。
時間も夕方だったので夜ご飯は銀座櫓庵治行く事になりタクシーへ。
ここまではいつものデートだったのだが、食事も終わりこの後どうしますか?と聞くと結局は「御礼」の話しに。
「いくらなら関係を持てますか?」
そうではない。
私の順番として
お茶をする
↓
判定
↓
食事をする
↓
判定
↓
お誘いしながらも、最後は女性に判断して「いただく」なのだ。
こちらからお誘いはするが、判断していただくのは女性の方で、あくまで私は選んでいただく立場なのだ。
もちろんお誘いする前に「私の方が女性に選んでいただく立場」だと言う事を必ず説明する。
SEXに関しても同じである。
選んで判断していただいて、その上でお誘いしている。
仮に、この方とは「ちょっと違うな」と感じたら、早くてお茶の時点で、遅くとも食事を解散した時点で解散する。
当然、そのお茶にしても食事にしても、時間に対する「御礼」は出すが、それ以上の関係には進展しない。
お茶で終わるのか、S E Xしても良い関係なのか?単純にそこまでの関係なのだ。
それ以上の関係になるかどうか、判断は基本的に女性に委ねているからこそ、「(気に入っているので)これからホテルもどうですか?」という感情を込めてお誘いしているのだ。
↑
これって私は変なのでしょうか?諸先輩方の意見お待ちしております。
その後、この女性様へお誘いはしたのだが、その点でお互いに「違い」があった為、その場で説明して解散した。
結局は、時間を無駄にしたのである。
まぁ、他の人から言わせると、自身に見る目が無かっただけなのだが。
当然だが、女性様からは「S E Xしたいだけでしょ?」「遊ぶだけ遊んで結局はタダなんでしょ?」と正直な意見も。
私の答えはいつも同じなのだが、、、
「少しでも嫌だと感じているのであれば、それ以上の事は結構です。」
それは答えになっていない!!! と言われかねないが、いわゆる「割り切り」ではないのだ。
この人になら、良い!と感じた時点でその時間に対する対価を「御礼」として払う。
もっとシンプルに表現するなら
Money<Time
の公式が私の中で出来ている以上、上記した女性の考える関係とそもそもの定義が違うのだ。
それを察していただける女性様はやはり少ない。
もちろんMoneyは大切。
そう思う女性の気持ちも分かるが、最初からドン!と渡して今まで良い関係になった事が無い。
もう一つ
「ケチ」と言わるかもしれないが、その誤解を解く為の自分の金持ち自慢をしたくは無いので、当記事では「御礼」の中身を具体的には書かない。
ただ、「相場」は理解しているし、それplusで女性の価値も理解している。
当然、過去の経験もあるので。
最終的には、時間の使い方はそれぞれ。
ただ、時間はお金では買えないし、戻って来ない。
だからこそ、一緒にいる時間を最高のものにしたいのだ。
そういった事を理解していただける女性様へ廻り会うまでが果てしなく長い。
お金を払えばそんな事はないのかもしれないが。
本当にフィーリングが合う女性様と廻り合うまでには時間がかかる。
先日の私のコラムにも同じ事を殴り書いたが、本当に相性の良い女性を探して数年、未だに会う事叶わず。
なのだ。
え?既にRちゃんがいるじゃん?
彼女ももうこういう関係になって1年半ほどになる。
そろそろ私から「卒業」なのだ。
もちろん「卒業」させてあげる最後まで面倒は見る。
人よりも良い経験をさせてあげた以上、最高の「卒業」も用意している。
私のここで言う「卒業」については、また別で記事を記載します。
これも長期の関係の中で大切な事なので。
始まりのあるものには必ず終わりがあります。
「理想が高そうですよね?」 by 本日(2002/3/7)オファーしたI様
当たり前でしょ!
理想は低くしていても徳にならないし、低くする必要性は感じない。
むしろ高くあるべきではないだろうか。
ルックス
キャラクター
S E X
会話
どれも妥協はしたくないのだ。
それが、全て叶おうなら時間に対する対価は気にならない。
以上が私の「Time is Money」
池田 秋志