甘酸っぱいだけじゃない交際倶楽部(1)

自己紹介

はじめまして、新参者のレンです。これまで、オファーした女性、スタッフ様と色々なハプニングがありました(あります!?)。ここまでの活動について自分の頭の中を整理したいと思っていたところに、この度コラムを書く機会をいただきました。

他のライターさんの筆致に圧倒され、また先輩方を差し置いて何か書く資格があるのだろうかと恐縮しつつ、一つのリアルな事例として、読んでいただいた方に何らかのお役に立てれば、という気持ちで思ったところを徒然なるままに書いてまいりたいと思います。

簡単に私の属性を記載しますと、

  •  身長やや低い+BMI高め
  •  いわゆるガリ勉の学生時代
  •  基本「チキン」です。
     

本コラムの趣旨

試行錯誤が奏功したことと幸運にも恵まれ、ここで出逢った方々と良いお付き合いをさせていただいています。

今回のいただいた機会を使って自分なりの試行錯誤と葛藤についてリアルに書いていきたいと思っています。

何か参考になることがあれば嬉しいですし、生身のオトコとして裏側にある心の忙しない動き(笑)を「情けない奴だなぁ」と笑っていただければ本望です。

今回分含め、こんなことを書いていきたいと思っています。

  • 交際倶楽部への入会の動機と経緯:情報収集の限界←今回はココ!
  • 初回デート:スタッフの活用と「2回目のデート」を無駄にしないために
  • 継続:関係性と距離感について
  • 自分の感情のコントロール:複数人と並行したお付き合いする
  • ハプニングは避けられない:色々起きます(^^;; 
  • 最後に:交際倶楽部を使うことのリスクとリターン

そもそも、なぜ交際倶楽部に入会したのか?

パートナーが非常に淡白ということもあり、気がついたら長年ご無沙汰の状態。

ただ、夫婦仲を壊すつもりは無い。。。バレない範囲での”火遊び”をしたかったのです。

歯に衣着せずに言ってしまうと入会時点での動機は「少しだけ気持ちを通わせることができるセックス相手が欲しかったから」これに尽きます。

身も蓋もなくすみません。笑

ただ、実際にはそれだけではない「気持ちの面での充実」も得られているのかな、と振り返っています。それは後日のコラムに記載します。
 

交際倶楽部の”曖昧さ”ゆえの魅力

風俗はプロゆえに上手だが、逆にプロゆえにココロは通いにくい。。キャバクラはカネカネしすぎている。。。少し「感情」が介在する形で「ちょっとドキドキする」「ちょっとトキメキがある」セックスがしたい。

ただ、お互いに本気にはならない関係。そんな都合の良いことを考えていました。

そんな時に、プロではない+カネだけではない+セックスだけではない+感情はあるけど本気ではない。。。などグレーな要素が集まっていそうなところ=交際倶楽部、というところから興味を持ち出したのがそもそものスタートでした。
 

じゃあ、どこに入ったのさ?Why ユニバース倶楽部?

最初に検索でひっかかったのは中央区や港区の(おそらく老舗の)交際倶楽部でした。

その後、ポータルサイトをみつけ、あるわあるわ交際倶楽部。。。まずこれにびっくりしました。
 

しかし、どれも倶楽部側のポジショントークに類する内容ばかりで参考にならず。。。結局「良い倶楽部」を判断できなかった、とにかく怪しい、というのが本音でした。

この状態でおよそ1年くらい。決断を欠いたこともあってアクションを起こしませんでした。

悶々としていたところに偶然、交際倶楽部利用者の男性ブログ・女性ブログを発見。


これが非常に参考になりました。そして、複数のブログを読む中で「ユニバース倶楽部」なるものにたどり着きました。
 

ちなみに、私が見た交際倶楽部のポータルにおけるユニバース俱楽部の評価は決して高いとは言えず、ブログに出会うまでは私の中ではまったくノーマークだった、ということはご愛嬌です。笑

これらのブログが秀逸でした。

カネカネしている女性、デートをドタキャンする女性、逆に女性を横暴に扱う男性。。。

さまざまなエピソードがそれこそ赤裸々に。。。


なんという人間くさい世界か!!笑
 

これらの利用者のブログ、それをきっかけに拝見したユニバース俱楽部のスタッフブログとコラムが決め手になって「いいことばかりではないのね!」という覚悟が決まってこちらに入会することにしました。

ちなみに面談応募のワンクリックにも逡巡があったのは私の「チキンさ」故です。大笑
 

ここまでで実感したのはさまざまな俱楽部からの”広告””宣伝”は当てにならない(リスクが見えない)ということでした。

じゃあ、入会費と年会費を払うにあたって何を重視するか?

私にとっては、倶楽部で働く方の”息吹が感じられる””キャラクターが見える”こと、そして”デメリットとリスクが見える”ことが決定打になりました。
 

オファー!!その前に!

オファーとデートに関するお話は次回に回しますが、私にとっては、オファー前の「自分の方針作り」が大事な作業でした。

チキン故にアドリブが効かない人間なので全てはプランニングした上でないと不安で動けなかったのです。

  • デートにいくらかけるの?
  • 私が気に入られなかったらどうするの?
  • お礼の水準感?
  • 条件交渉が先?お食事が先?
  • 初回デートでお部屋に誘うか否か?
  • 初回デートの望ましい終わり方は?

などなど。。。

この方針作りにおいて、とても役に立ったのは倶楽部利用者のブログとスタッフブログにおける「トラブルネタ」でした。その上で、自分自身の狙いと重ねて方針を決定しました。

  • 「プチ非日常」をコンセプトとする。
  • 1次会は頑張る。盛り上がらなければそこで解散。
  • 女性が許容しやすいであろう水準。
  • お食事が先。
  • 初日はお部屋に誘わない。
  • 2次会までいければ連絡先を交換。2回目に会う条件が合意できること。

あと、これはチキン故になのですが「金額交渉をしない」ということも方針としました。

このココロについては次回触れる予定ですが、この辺りの方針決めは、先達(主にブログ)の知恵がとても参考になりました。



レン

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