もしパパ活する女性と相性が合わなくなった時 Vol.2
言葉数が少ない男性は注意
若い女性とお付き合いしていると、どこかパパ活という事を忘れてしまう事ないですか?その位、こちらを楽しませてくれる女性は、契約した甲斐があると思えますし、こちらにいつも幸せを運んできてくれてると、感じ取る事ができます。
しかし、そう言う子ばかりではないのが現実。
どうしても、男性側と女性側とでは相性と言う点が存在する。
女性側と、相性が合えば私のように年単位で契約しているパターンもあれば、全然相性が合わないと言って、1ヶ月もたないパターンもある。
異性の関係ですからね。
これは、どうしようもないし、全て完璧に行くとは限らない。
でも、そこも含めてパパ活は楽しいと私は思っているんですけどね。
何事も平和ボケって退屈しますからね。
さて、最近非常に思う事がある。
それは、皆さんの周りに同じようにパパになられている友達って身近な方でいますか?私は、意外と多くいる。
そこで、女性とどんなお付き合いをしてるか?とかどんな女性を口説いたか?など、男同士で話すのですが。
ふと、いつも愚痴を言っている男性が一人いる。
彼は、五人の女性のパパになっている。
そして、その中の二人の女性とどうも問題が起きているようだ。
問題と言っても、彼の話を聞いていると、陰口レベル。
例えば、時間にルーズだとか、スケジュールのキャンセル率が多いとか。
当然、そんな話を私や私の友達は聞かさせているのですが、単純に契約解除すれば?といつも私は彼に言うと、難色を示す。
だから、なんだかんだ言ってその子たちの事が好きで、その裏返しで愚痴を言ってるのかな?位で私共は、話を聞いていたのですが、どうもそうではなさそうだ。
そこで、かなり頻繁に愚痴を言うようになったので、いい加減にと彼に真相を聞いて見た。
すると、彼が言うにはできるものなら契約解除したいと言うのだ。
どう言う事か?と話を聞いていると、彼自体性格がかなりシャイ。
女性といる時も基本的には言葉数が少ないようだ。
と言うか、思った事があまり言えないタイプらしい。
確かに、男同士でお酒を飲んでいる時は、よく喋る。
しかし、女性といる彼を我々は誰も目撃した事がない為、どんな対応を女性に対して行っているか?謎だった。
そこで、彼の話を聞いているとなんとなく理解した。
多分、女性側に言いたい事が言えない関係なのかな?それで、ストレスを溜めて、今に至る。
こんな感じのようだ。
そこで、私は相談に乗ったのだが、「そもそもお手当を女性へ支払ってるんでしょ?だったら〇〇さんも楽しむ権利があるし、そこでストレス溜めてたんじゃ何の為にパパになってるか分からないじゃん。」と伝えると彼は無言。
そこで、私が言ったのは、女性と向き合うのも若干ではあるが、勇気が必要。
勿論、そこには女性達との思い出もあるかもしれない。
でも、いい大人が一度関係を踏み間違えた場合、そこで諦めるなと私は言いたいが、今回はパパ活。
パパ活に関しては、お互い理解を求めるのは最初の契約のみ。
それ以降は、そこに従ってある程度お付き合いが成立しているものであって、契約がない友達関係とは少し内容が異なる。
だから、もし女性側が契約など含めて、何か違う点があるのであれば、それは言うべきだし、話し合いができる感じではないのであれば、一方的でも、契約を解除するべきだよ?とは伝えた。
すると、私の周りの友達も同じ意見だった。
ただ、私たちの立場からすると、アドバイスするのは簡単。
彼の立場からすると、実際に言う立場なので、難しいだろうなと思いながら相談には乗っていたのだが。
そして、数日後彼は、相性が合わなかった二人と契約を解除したらしい。
彼の言い分しか、私は聞いていないのだが、確かに時間に来ないとかスケジュールを入れても、破られるとかは、流石にきついですよね。
お手当だけは、約束通りってのも流石に私だったら、満額払うか?と言われれば考えるかもしれない。
なかなか、口に出して女性に伝えれない性格だと、契約解除の時結構大変なんだとは思いましたね。
そこに、付き合った期間も含まれ、尚且つ気の強い女性が相手だと、不利かもしれないですね。
もし、自分の口から言えない場合は、交際倶楽部に相談してみるのも手ですね。
パパ活する女性は、かなり貪欲
パパ活する女性は、生活費をそこで賄っている方が大勢いる。
その為、男性側から契約を切られると死活問題。
その為、こちらのスタイルに合わせてくる場合がある。
でも、人間は根をそこまで簡単に変えれる人間ばかりでは無い。
お付き合いの期間が長くなればなる程、女性側も安心感や隙が沢山でき始めます。
そうなると、どうしても本音が出始めて、女性同士で話す友人の会話をそのまま男性側に持ちかける場合があります。
別に、その内容が心地良ければそれで良いのですが。
私のケースで行くとそうではなかった。
とにかく、その子を例に出すのであれば、陰口が多かった。
陰口の内容が、人を悪く言う身体に関わる内容。
正直、聞いていて気分が悪かった。
もし、私が若ければ苦笑い程度で済ませておけたかもしれない。
でも、この歳になると、なかなか見過ごす事ができず、ついつい口を出してしまった。
「あまりそう言う事を、言ってはダメだよ?好きでああ言った体になっているわけでは無いのだから。」と伝えると、その場の空気が冷たく「なんで話に乗ってくれないの?」と言う空気。
正直、その場で年齢差も感じましたし、ダメな事はダメと言うべきなのでは?と思いましたね。
その子とは、その日を境に連絡が来なくなり、ラインでのやり取りではありましたが、契約を解除する事にしました。
こう言うのも、やっぱり相性ってあるんだなとは感じましたね。
もし、彼女の話に私が乗っていたら、人として終わっていたと思いましたし、別の愛人はそんな話題を絶対に出さないので、比較ができて良かったと思いましたね。