コロナ禍でパパとして新たな出会いと契約

ここ2年は、相当な年でしたね。

特に、コロナと言うウィルスは、体だけでなく人々の精神にまで及ぶ大変な病気でした。

とは言っても、私のような少々年齢がいった人間には正直ピンとこない面もありました。

例えば、職を失った人がどう稼いでどう不況を乗り切るかなど。

私どもの時代では、大きい変化と言えば、それこそバブル崩壊などが今でも思い出されます。

しかし、今回のコロナのような世界規模の恐慌は、年齢がそこそこいく私でさえ未経験な出来事でした。

あの、911よりも酷かったですからね。

しかしながら、私に何か微力ながらお役にたてる事は無いかと。

色々自身で考えていました。

そんな中、若い方の話も聞いてみたいと元々契約していた女性に、話を聞くという行動に出てみると。

これが意外と大変。

コロナ禍で、女性側が外に出難いと何度も断られる。

きっと、私が無神経だったのでしょうね。

私なりには、迎えをよこそうとしたり、できるだけ人目に触れないような配慮をした提案だったのですが。

なかなか大変でしたね。

お相手に、あまり無理も言えませんし、かと言って会ってお顔を拝見したい。

女性側から、何度もお電話等頂きお声は聞く事はできましたが。

私個人としては、不満足でしたね。

そこで、私の中では少し考える時間ができ、契約している意味は?と問いただす事にも繋がりました。

そうなると、当たり前の話ですが女性との連絡頻度含め、かなり距離感を作ってしまう事になったのは、言うまでもありません。

彼女との契約は、お会いしてと言うのが最低条件であったため、助け舟を渡せ無いまま段々と音信が途絶えていく結果になっていった。

私自身は、相手の女性の生活は大丈夫なのか?毎月家賃は払えているのか?娘のように可愛がっていたので、そこだけが非常に心配でしたね。

今現時点で、私がプライベートでできる事と言ったら、身近な女性の力になれる事くらいでしたので。

とは言っても、結局3ヶ月持たず契約を解除する結果になりました。

すごく気に入っていた女性でしたので、もっと相手を知りたかったですし。

それこそ、夢を追う姿をもう少し見たかった所もありましたが、叶いませんでした。

そこで、交際クラブに相談し、新たに女性を紹介していただく流れになったのが、まさにコロナ真っ最中の一年前。

私の不安としましては、また同じように女性を可愛がれるか?以前と同じように愛着が湧くか?かなり不安で一杯でした。

多分、パパになられた方で、似た心境の御経験を持つ方は、多数おられるのでは?安心して下さい。

私もその一人で御座います。

しかしながら、交際クラブの凄い所は、しっかりこちら側を満足させてくれる女性を紹介してくれる所なんですよね。

初対面は、ANAコンチネンタルのロビーでした。

会った瞬間年甲斐もなく一目惚れ。

すぐに気に入りました。

お相手の女性も、非常に前向きで、契約してくれる事になり、その日は足代だけお渡ししお互い退散。

とは言っても、幸福感だけではありません。

私の中では、少し不安要素があり、半信半疑な一面も。

それは、今コロナ禍だという事。

また、音信不通になったり、お会いできないのでは無いか?等考える事が山積み。

ただ、考えてもこればっかりは相手次第なので。

私は、身を任せようと考えた次第です。

ただ、契約して1週間も経たないうちに変化が。

女性側から、積極的に色々な提案をしてくれる。

実際の例で挙げると、コロナ禍でパパは大変だろうから、こう言った個室の場所で会いませんか?とか、会えない日はテレビ電話でやり取りしましょうか?など。

正直、私が以前契約していた女性には出してもらえなかったアイディアを沢山頂きました。

私は、それだけでも本当に嬉しかったし、何より自分が少し若返った気分にも浸れた。

それこそ、コロナ禍なんて忘れてしまう勢いだったのは今でも覚えている。

これこそ、新たな出会いと言えた。

実体験だから言えるのですが、本当に女性によって根本的な考え方が違うんだなと肌で感じましたね。

前の女性が、悪かったわけではない。

きっと、マイナス思考な捉え方を自分でもしたく無い理由の一つは、良い思い出として残っているからかな。

ただ、対応と言う意味で例えるならば。

世のコロナというウィルスに対して、抵抗力を持っていなかった。

ただ、それだけだと思います。

しかし、新しく契約した女性はそれを持っていた。

だから、沢山の提案を私に示す事ができた。

本当にこの部分だけだと私は感じた。

もしかすると、私は非常に運が良かったかも知れない。

他の、パパになられた方々は、そう言った提案無しに、のらりくらり時間を過ごしざる終えないなんて状況が続いてるのでは?

とふと勝手に考えたりした。

パパになられた方々からも、積極的にどんどん提案していくのもありなのでは?とは以前の反省点から感じる事ができましたね。

現実問題、私からは相手に気を遣う事ばかり考えて、提案と言っても、上記で書いた会いたいと言う提案ばかりで、根本的な感染対策に対しては甘すぎましたからね。

自分から、親身に相談すらしっかりできてなかった。

本当に、大人気ない。

でも、若い子から学ぶ事は多いですね。

しっかり女性側が、私共に愛情を持ってパパ活をされている方々は、考え方がしっかりしている。

今思うと、コロナ禍だったからこそ今の女性に出会えたとも言える。

不景気な世の中になったからこそ、パパになった僕らは前以上に女性側の愛情を感じ取れるようになったのでは無いでしょうか?

当然、その逆も言えるはずです。

私は、言いたい。

パパになれて最高とね。

お陰様で、毎週本当に充実しております。

交際クラブにも感謝ですね。

そして、何よりパパ活する彼女たちを少しでも支えれる喜びは、お金では買えない満足感を得られます。

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