無駄なお金と時間は使わない Vol.2

 

パパ活で契約するとなりがちなパターン

パパ活する女性は、綺麗な方が多い。

これは、パパになっている男性が、全員思っているのではないでしょうか。

勿論、好み等あるとは思いますが、基本その望みに叶った女性と巡り合える。

これが、パパになるメリットですよね。

そんな中、パパになっていると必ずと言って良い程起こるのが、無駄な時間と無駄なお金。

これは、どちらとも、ある程度余裕がある方がパパになっていると私は思っている。

とは言っても、無駄程虚しい物はない。

理由は、得るものがないし、無駄に自分の寿命を縮めてるだけでは?と私は考えてしまうからだ。

そう、無駄を省こう省こうとすればする程、「無駄を取り入れてしまう方向」へ行ってしまう癖が出る。

所謂、パパ活する女性と何かをシェアしたり、お手当を支払っていると、無駄に思える物まで、無駄と考えず支払ってしまう癖がついてしまうという事だ。

例えば、わかりやすいのが、プレゼントだ。

たいして欲しくないであろう物を、その場で強請られ購入。

そして、案の定その日以来身に付けてる所を見た事がないとか。

たいして用事が無いのに、会って何も会話が進展せずお手当だけ支払って帰宅するとか。

これは、明らかな時間とお金の無駄だと言える。

しかし、パパ活する女性を前にすると、どうしても見栄を張ってしまう自分がいる。

だから、金額も見ずに購入したり、その日に何が用事があっても、若い女性を優先して会ってしまったり等。

パパ活なので、女性に合わせてあげる事自体は別に苦では無い。

ただ、その中でいくつか出来上がってくる無駄を排除出来ないものか?私なりに色々考えた。

パパになっている男性は、どこかで女性に嫌われるのが怖いと思っているのではないか?

これは、多分あるあるかも知れない。

例えば、女性から何か要望されたとする。

その時に、「NO」と言う事でその場の空気が重くなったり、女性から白い目で見られる事が怖くて、なんでも良しとしてるのではないか?と私は思った。

私も、これに関しては思い当たる節がある。

食事屋に行き、食べれもしない量を頼む女性がいた。

勿論、そんなに食べれるの?とツッコミたい。

しかし、そこでツッコミを入れると、女性はどう反応するだろうか?「えっ?そこケチるの?私、そういう男性無理なんだけど。」と言われるのではないか?とか、「パパ活なのに、要望聞いてくれないんだ?」等。

所謂、女性の様々なネガティブリアクションに対して、「一々最初でケチって変な揉め事になるなら、最初から何も言わないで、好きなようにさせておけば良いや。」的な気持ちを男性は持っていないだろうか?私は、正直持っていた。

だから、過去の私を振り返ると、好きなようにさせていた。

しかし、それではダメなんですよね。

正直、女性の好き勝手にさせていると、お金の面の不安と言うより、常識外の話も「OK」にしなくてはいけない状況になったりする恐れがある。

そりゃーそうだ。

言い方は悪いが、他人から見たら、女性のATM状態になっているわけですからね。

そこで、様々な女性とパパ活を通してお付き合いをする事により、私は無駄な物は全て「NO」と答える癖を付けた。

これをする事によりかなり状況が変わった。

まず、相手の女性が無理な要望を出さなくなった。

例えば、そこまで欲しくない物を私に強請っていた。

しかし、一度聞き直すことした私。

「本当にこれ必要なの?今だけ欲しいと思っているレベルなら、本当に欲しい物を特別な日に買った方が良いんじゃないの?」と言う具合に私は伝えた。

すると、「ううん・・・確かにそうかも。今は必要ないし、たまたま目に入っただけかも。」と女性は私に返答してきた。

勿論、女性によっては、「えぇ~絶対欲しい。」と言い返してくる子もいた。

その場合、「じゃーこれ買ってあげるけど、もしそこまで使ってないと判断したら、もうこういったプレゼントはしないよ?それで良ければ。」と私が言うと、大半が黙って、「うん」と答える。

すると、本当に欲しかった物に関しては毎回、バッグなり使用していたりするし、あまりにも使用回数が少ないって判断した場合は、女性に対して「あれ最近見かけないね。そこまで欲しくなかったんでしょ?」と軽い嫌味とも取れる言い回しで、会話の中に入れるようにしている。

すると、女性によっては、嫌な顔をするが、こちらはそこまで間違った事を言っていない、女性からは嫌がられる「正論」を言っている為、変な言い返しを受ける事はない。

それどころか、それで契約が解除なんて事は基本ないし、私自身起きた事はない。

時間に関しても同じだ。

無理な時間に、スケジュールを入れてこようとするパパ活女性は意外といる。

昔は、全て女性に合わせっぱなしだった。

しかし、それが全て無駄とは言わないが、結構無駄と思った時間も多く感じた。

その為、「この日は、パパ難しい。」とか「この時間は、用事があるので、またにしましょう。そもそも、契約時に話した内容と少々違うから、これだとお手当を支払う分の回数会えないね?どうしようかね?」などと、相手に少し考えさせるような内容で送るように心がけている。

勿論、これは駆け引きだ。

私も、基本駆け引きはしたくない。

でも、正直多いんですよね。

パパ活する女性と契約していると、お手当が欲しい時にだけ連絡してくるタイプがね。

これは、残念だけど、「相手もビジネスをしているんだ」と言う感覚をこちらも認識しておかないとダメ。

だから、少し冷たい言い方ではあるが、ある程度の女性との駆け引きは、必要だと私は思っているし、それが良い距離感を保つ秘訣とも思っている。

男性によっては、疲れるからそう言う駆け引きも嫌だし、お金に関しても、相手に聞き直すのは如何なものか?と考える人も多くいるでしょう。

ただ、無駄をもし無くしたいのであれば、相手にしっかり伝えると言う選択もしっかり持たなければいけないし、パパとして、それも必要枠ではないか?私は、そう思っている。

それに、パパ活する女性は、お手当が欲しくてやっている人が大半。(当たり前の話だが)

なので、お手当を支払う以上、それなりに思った事を伝えるべきだし、できるだけ、お互いの関係を良好にするのであれば、相手に気遣ってもらっても良い点では?と勝手に思ったりするわけです。

これは、あくまで私の勝手な意見であり、そういった選択肢もありますよ?という話です。

因みに、上記の対処法で、相当私は無駄がなくなりました。

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