カツカレー理論
【ご質問】
こんな事してえっちな子だねって言われた時の返事の仕方について教えてください。
こんな事させてるのは〇〇さんやん?したくてしてるんじゃないって言うと冷められるのはわかってますが、自分の感情を殺して相手が言わせたいことを言う自分が悔しいです。
自分は背も高いですしかなりボーイッシュな女でリボンとか似合わないタイプなのですが、わざとピンクとかリボンたくさんついたロリっぽいものを着させられます。
苦痛です笑
ギャップを感じたい方なのか?
嫌なことをする事が好きな方なのか?
どちらだと思いますか
【URL】
https://universe-club.jp/help/questions/view/5789
【回答】
ご質問誠に有難う御座います。
カツカレー論法というものをご存知でしょうか?
おそらくはご存知ないかと思いますので、簡単にこの論法についてご説明させて頂きましょう。
A トンカツは美味しい
B カレーは美味しい
AとBにより、カツカレーはとても美味しい。
これこそがカツカレー論法。美味しいものと美味しいものを掛け合わせれば絶対に美味しくなるはずだ、という超絶理論で御座います。
もちろんこの論法は現実に則したものとは言い難いでしょう。
ケーキは美味しいですし、カレーも美味しいですが、ケーキカレーを美味しいと言う人はそこまでおりません。このように食べ物に関して言えばカツカレー理論は必ずしも正しくないのはご理解頂けることと思います。
うんこカレー理論
お食事中の方には申し訳ありませんがカツカレー理論とは逆に「うんこカレー理論」というものが御座います。
どれほど美味しいご飯であっても、そこにかかっているのがカレーではなくうんこであれば、そのうんこカレーは食べられたものでは御座いません。
このように他の要素がどれほど良くても、致命的なものが1つあると全てが台無しになってしまうという理論。それが「うんこカレー理論」で御座います。
カツカレー信奉者は意外と多い
食事に関して言えば、カツカレー理論を信奉している方は決して多くありません。
しかしことファッションや女性関係に関して言えば、むしろ多くの男性がカツカレー理論の信奉者であると言えるでしょう。
これはアダルト系の謳い文句を見ればすぐにお分かりいただけます。
A 幼い女性が好き
B 巨乳が好き
AとBによりロリ巨乳大好き!!!
とか
A あまり遊び慣れていない女性が好き
B エッチなことが好き
AとBにより清純派AV女優は最高!!
とか
A 年上の女性が好き!
B 20代前半の女性が好き!!
AとBによりおねショタは素晴らしい!!
とか。
このように特に男性の性癖に関して言えば、カツカレー理論は多くの場合においてまかり通るのです。
似合っているかどうか、相性がいいかどうか、なんてことは重要では御座いません。「好きなもの×好きなもの=とても好き」というただそれだけの理論で判断しているので御座います。
これは男性のファッションセンスでもよく見られることでしょう。
「ジーパンが好き」で「ジージャンが好き」な男性はその2つの相性を考えずに「全身ジーンズ」というファッションに手を出すのです。これもまた「好きなもの×好きなもの=とても好き」というカツカレー理論が為せる技でしょう。
似合ってるかどうかは重要ではない
それでは今回のご質問に戻りましょう。
ご質問者様はボーイッシュでリボンは似合わないとお考えのようですが、おそらく相手の男性は似合う似合わないの問題を考慮しておりません。
「ボーイッシュな女性が好き」
「リボンとかフリルが好き」
「よってボーイッシュな女性がリボンを付けているのは超好き」
というようなカツカレー理論で物事を考えている節があるので御座います。
もちろんご質問者様の目線で見れば「ボーイッシュ」と「リボン」は「ケーキカレー」のように微妙な組み合わせかも知れません。しかし男性はカツカレー理論により物事を考えている節があるので、ご質問者様にリボンが似合うかどうかはあまり重視していないので御座います。
また「うんこカレー理論」も性癖においてはかなりの確率で成立すると考えて問題ありません。
例えば「コンサバ系のファッションが嫌い」な方は、どれほどにあっていようがコンサバ系のファッションは嫌いなのです。
ご質問者様がどのようなファッションを好み、どのようなファッションが似合っているとお考えなのかは分かりませんが、そのファッションが男性の性癖に刺さらないのであれば似合っているかどうかは全くもって重要では御座いません。
つまり特に性癖に関して言えば「組み合わせの良し悪し」よりも「それぞれの要素の好み」の方が遥かに重要なので御座います。
熟女が好きで、セーラー服が好きな男性は、セーラー服を着た熟女に興奮するもの。それはギャップ云々ではなく、単純に「好きなもの×好きなもの=大好き」というカツカレー理論で成立している言えるでしょう。
ですので相手の男性はご質問者様に嫌がらせをしたいわけでもなければ、ギャップを楽しんでいるわけでも御座いません。
カツとカレーでカツカレー。それが普通すぎてギャップなんてものは存在しないように、ボーイッシュとリボンが好きな男性にとってボーイッシュリボンは好きなものと好きなものを組み合わせた普通の組み合わせでしかないのです。