恋愛ワクチン 第二十九話 マジックミラー号(もどき)

雅依☆彡さんという、制服フェチ系のコラムライターさんが登場した。

とても興味深い。

なぜなら、私も雅依☆彡さんと同じ、またはそれ以上の変態と思われているような気がするからだ。

自分のことは自分ではよく判らない。

雅依☆彡さんの記事を読むことで、自分の客観視を疑似体験できる。

誰だって、自分が基準であり、スタンダードだと信じている。

どうもそうではなさそうだと気が付いたのは、まさにこのコラムに寄稿させて頂いたおかげだ。

多様性を認容することで、人間は共存共栄できる。

誰一人として同じ個人はいない。

だから、私が雅依☆彡さんに触発されて、女の子に制服を着せて、マジックミラー号を浜辺に停めていちゃいちゃした話を、記念写真付きでコラム記事に上げても、「この野郎」と石を投げないで欲しい(汗)。

ジョーさんには「また自慢話かよ」と内心呆れられるかもしれない。

くどいようだが、自慢ではないと自己分析する。

自慢なら私、表の世界でいくらでも出来るので。

これでも表の顔は、自分で言うのも僭越だが、かなり立派な社会人である。

「承認欲求」は満たされまくりの人生だった。

それに、お金払わずに、若い女の子たちと好き放題Hしてる男性はいくらでもいるじゃないですか。

お金払ってHしても、モテる内に入るとは思えない。

私の中の無意識の衝動がこのコラム記事を書かせている。

心が何かを処理しているようだ。

やっぱり「告白」かな?

欲求を満たしたあとの、心の排泄行為。

または「記憶の書き換え」かもしれない。

若い頃、羽目を外すことが無かった自分のつまらない人生に、色を付けようと懸命なのかも。

記述することで、人の記憶は強固となるからだ。


まあしかしどうでもいいや(笑)


とにかく、マジックミラー号(「もどき」と付ける。本家は東京のAV会社の車両で商標登録済。登録日2004/2/6、登録4746722)を久しぶりに出動させて、1時間ほどで行ける近場の浜辺に行ってきた。

トラックっていうのは、ほんとに運転が楽しい。

SUV車を見下ろす。

スピードは出ないが、そこがまたいい。

どんなにだらだら走っていても、パッシングされることは無いし、後ろから煽られることも無い。

マイペースな暴走族気分だ。

趣味でバス買って転がす人をテレビで観たことがある。

あの気持ちが解るような気がする。

このトラック、昨年秋に納車だったので、まだ浜辺には行ったことが無い。

主に夜の繁華街や公園で使っていた。

一応、解説しておくが、マジックミラー号(もどき)というのは、トラックの荷物室の一面にサッシを嵌めて、ガラスにフィルムを貼って、中から外は見えるが、外から中は見えないようにしたものだ。

外から中は見えないので、中で裸になっても公然わいせつ罪とならない。

気をつけなければならないのは、道路交通法違反である。

トラック(荷物車)として車検を通してあるので、走行中は基本的に荷物室に人が乗ってはならない。

キャンピングカーなどとして車検を通せば走行中も可となるのだろうが、車検代が高くなる。

また構造の規制も出てくるだろう。

駐車違反にも注意だ。

とくに繁華街は、路駐できる良い場所は限られる。


さて、浜辺に到着した。



海開きはまだだが、天気が良いので、防潮堤の向こうでは、何人かが潮干狩りをしている。

対岸にはビーチがあり、気の早い若者や家族連れがボール遊びをしている。

幸い海の見える場所に駐車スペースが見つかった。

女の子とともにキャビンから荷物室に移動。

ドンキで買ったコスプレ制服に着替えさせる。

下着を脱がせて、胸とお尻をはだけさせてガラスに両手を付かせ、バックで挿入。

記念写真撮影。

このあと、もちろん全裸にもしたが、このコラムに添える画像には使えない。

過度な性的描写はご法度だからだ。

WEB広告を断られる原因となるらしい。

それに、制服着ていたほうが、雅依☆彡さんが興奮してくれるかもしれない(笑)


今回の場所は浜辺だが、私のお気に入りスポットは、通学の女子高生たちが多く通る公園だ。

写真には写っていないが、荷物室には二人掛けのソファが置いてある。

公園と女子高生たちを見ながらいちゃいちゃしていると、まるで自分が男子高校生に戻ったような気分になる。

これぞまさに「疑似恋愛」の極み。

若返った気分になる。


中古トラック本体と、改造費あわせて、200万円くらいで出来ました。

ご興味ある方、コメント欄に書いていただければお答えしますよ。

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート