舵取りは必ずパパが行う事
気を使い過ぎるのも問題
パパ活において、若い女性と我々の年代が仲良くしようとすると、少し自信がなくなる。
交際倶楽部で気軽に紹介して頂けるのはありがたいし、こちらも前向きだから登録をしているわけだ。
でも、実際に出会い契約をしてお付き合いをして行くと障害が出てくる部分もかなりある。
それは、年齢の壁だ。
私は、今ではそこまで気にしなくなったが、やはりそれは三十代の女性まで。
流石に、二十代前半の女性が中には居て、あまりにもひらき過ぎるとやはり緊張してしまうし、自分に自問自答してしまう場面も多々ある。
毎日、時代は変化している。
その為、女性との年齢幅があり過ぎると、「今日の外見は平気かな?」とか、「どんな会話をしたら喜ぶかな?」とか、「どんな場所が今流行りなのかな?」など、悩んだからキリがないレベルだ。
男性陣なら、わかると思うが、どうしても格好付けようとしてしまう自分がいる。
本当の、娘と父親と言う関係でデートするならまだしも、カップル感覚となると、また全然違う。
できるだけ、女性にはこちらのそう言った細かな部分で気を使わせたくない。
これは、パパになる男性皆同じ気持ちであり、デート中は、そんな感覚を持っているのではないでしょうか。
特に、私が住む東京で出会うパパ活女性はレベルが高い。
その為、私達の若い時でもそうだったが、東京は、何もかもが最先端と言うイメージ。
これは、ビジネスにおいても同じだ。
所謂、中心と言えば皆さんも理解がしやすいだろう。
私も、地方でパパ活する女性を愛人に何人か契約してますが、やはり色々な意味で東京とはレベルが少々違う。
例えば、外見においてもそうだし、知っている流行りの知識も桁違いで、こちらが学ぶ側に入る事の方が多い。
私の感覚で東京のパパ活女性を見ると、皆がモデルに見えるし、どの子もお洒落でファッションリーダーに見える。
そして、何よりどのジャンルにもアンテナをはっているイメージ。
それは、食にまでおよぶ。
しかし、地方に行くと基本的には、私が出会った女性を見る限りでは、普通の素敵な女性と言うイメージだ。
だから、地方の愛人と会うと少し落ち着く部分もあるし、東京の愛人との違いが楽しめて私的には、満足しているのだ。
その土地それぞれ良い点があると私は思っている。
そんな中、年齢差がある程度ある女性と出会い、契約し毎週共にすると、どうしても歳相応の癖が出てしまう自分がいる。
それは、気を使い過ぎる余り、相手の女性に全て任せてしまいがちになると言う事。
例えば、食事屋に行くとする。
その為に、本当はこちらは和食が食べたいと言う気持ちがあっても、女性側に「何が食べたい?食べたい物あれば要望出して良いよ?」と言う具合に相手へ全て委ねてしまう癖が付いてしまう。
別に、これが三十代の女性ならそうならないんですよね。
私の場合だと、二十代前半の女性に対してそんな感じのスイッチと言えば良いだろうか?私自身の、性格が変わってしまうんですよね。
これ、パパになられている男性は皆そうなのだろうか?疑問だったので周りの同じ境遇の友達に聞いてみた。
すると、「あぁ~わかりますよ。同じ感じでどの女性も対応できれば良いんだろうけど、年齢差があき過ぎると私も変な気を回してしまう。」と言っていた。
私だけではないんだな?とは感じましたね。
別に、そこで何か損をするとかって話ではないんです。
しかし、今回のGW中も私は二十代前半の女性とお泊まりデートをしたのですが。
正直、損はしてないのだけど、そこまで気持ちが入らなかった自分がいた。
その場に、女性がいるだけで私としては嬉しい。
この感覚は、どの男性もパパになられていればわかるだろう。
でも、全て二十代前半の女性に舵取りを任せて1日過ごすと、何か気持ちに穴が空いた感じを受けた。
そこで、私なり回答を出した。
そもそも、二十代前半の女性を見下すわけではないのだが、私共と比べ人生においては経験不足。
これは、否めない。
その為、デートにおいても一通りの流れってあると思うんですよね。
どんな雰囲気のお店に行ってとか、どんな場所でリラックスするか?など。
これは、ある程度、場数を踏んでいたり知識が相当ないと、お互い楽しめる流れという意味のプランが組めないのではないか?と思ったんですよね。
簡単な話が、偏ると言う事。
勿論、パパ活なので、女性中心で考えてもらっても良いんです。
しかしながら、それは私の中ではスケジュールだったり女性が置かれている立場とかそこまでが私の女性に対して気を使える部分だと思っている。
でも、全ての舵を女性に握らせてしまうと、正直、こちらの楽しみがかなり減ってしまう。
パパになる男性は、パパ活する女性に対して紳士でいるべきなのも私は承知している。
でも、今年のGWに私は二十代前半の女性とは一回だけあった。
後は、全て三十代前半だった。
正直、楽しさと言う面ではかなり差が出た。
本音を言うと、もう二十代前半の女性とは契約解除しようかな?位考えている。
凄い素敵な女性なんですけどね。
どうしても、私には若過ぎるのかも知れない。
私は、別に若い女性だけが好きなわけでもなく、そこに凄い性癖があるわけでもない。
彼女と契約したきっかけは、初対面の時に非常に感じが良く、娘のように可愛がれるかな?と思ったからだ。
彼女とは、約8ヶ月の付き合いである程度の時間を過ごしてきた。
それなりに、一緒に時間を過ごすと、お互い何か打ち解けて壁と言うか、気を使うと言う意味でも、緊張感含め緩んでくるものだ。
しかし、私の中ではそこまで気を許せると言う感覚がいまだにないんですよね。
どうしても、他に愛人がいると比べてしまう。
それこそ、他の三十代前半の女性や、二十代後半の女性とは、相当打ち解けれていると私自身実感できている。
今更感はあるが、違いは私が舵取りをしているか?してないか?なんですよね。
最初に、女性側へ全て舵取りを任せてしまうと後から言いづらいですからね。
パパとして気を使うのも大事です。
しかし、全てとは言わないが、せめて会う時位の舵取りは男性側が握った方が、私の経験上上手く行きますよ。