朝が来るまで君を探している
WTWは、海外でサラリーマン社長をしている50歳過ぎの親父です。
海外に駐在している私が、なぜクラブに入会し、どんな出会いをしているか?
思い出を交えながら綴っていければと思います。
<打算>
WTWが前に赴任していた所は、そこの語学を習得するために、多くの学生が留学しています。
バイトもできますが、居酒屋や普通のバイトでは、時給が日本の半額以下で手っ取り早く女性が稼ぐには、やはり水商売でした。
その地には日本人向けのクラブも多くあり、地元の娘達のほかに、日本人の女性もバイトしていたりします。
居酒屋とかの倍以上の時給がもらえます。
学生もいたし、会社やめて留学に来ている女性もいました。
こういう、夢を実現させようとするところは女性の方が男性よりは逞しいと思います。
夏美とあったのは、WTWが赴任して間もない頃。
夏美はその店に入って間もない、日本では大学3年生。
一年休学して、語学留学に来ていた、WTWと地元は一緒の子でした。
初見は、今どきの明るいお嬢さん、初見はギャルです。
一緒にいた、留美ちゃんの方がタイプでした。
(留美はいまでも友人です。人妻になりましたが、何もありません。旦那との結婚を後押ししたり、起たない旦那の為に、薬をわたしたり、相談にのったりしています。)
しかし留学費用をガールズバーで稼いできた娘だけあって、これ顧客にしなきゃ、と思われたのか、結構アピールしてきました。
同伴や指名やその他のバック、ノルマがこの店にあったのは、随分たってこれまた友人のこのクラブのオーナーママから聞きました。
この地の事をあまりわかっていなかったWTWは、とりあえずライン交換し、同伴の約束をすることに。
結局は、良いお客さんになったのでしょうね。
最初の同伴は、<ハンバーグ>が食べたいということで、日本人経営の洋食屋さんに。
待ち合わせの地下鉄の駅に表れたのは、やはり、今どきの女子大生。決して綺麗ではないけれども、若い故の輝きをもった愛嬌のある可愛い娘さんでした。
白く、はち切れそうな肌と、大き目のバストをもった彼女は抱きごごちが良さそうといつも考えていました。
2度目の同伴の時に、パパ活オファーを<してしまいました。>
月で出すから、そういう関係になりたいとのオファーです。
答えは、NO。
あとで聞くと、知り合ったばかりで、このおっさんは何をいうのか?と思ったとのことでした。
作戦大失敗です。
下手くそすぎます。
今なら、そんな下手はうちませんが。
その後も太いお客という関係と、個人的なお小遣いは彼女が知り合って半年後、夏美の語学留学が終わるまで続きました。
何度か、想いをつたえたのですが、答えは<NO>
スタートから間違えた迷路は、2度とスタートにはもどれません。
手はつなげます。
キスはできません。
一度だけ、私のアパートのベランダで景色を見ながら二人でタバコを吸いながら、女王様の足の指をなめたことはあります。
変態と優しく言われました。
今思えば、そこで押せば良かったのかも。
<意地 執着>
WTWは本当に夏美が好きだったのか?
これは今でもわかりませんが、当時は追っかけていました。
ストレートボールを投げ続けていました。
カーブやフォークは投げられませんでした。
彼女は当然、バイトながら自然とお店のNO1になりました。
でもみな、WTWのものだと思っていたようです。
そりゃほとんどWTWは店に入り浸って独占いましたからね。
でも何も進展しない。
悶々としていました。
今考えると情けない。
そして彼女は一年の留学を終えて帰国。
一時は、日本帰国の彼女から音信不通に陥っていましたがお小遣い欲しさか、彼女からコンタクトあり、またリスタート。
WTWが日本に帰るたびに、彼女がバイトを始めたスナックにいくようになりました。
大体一か月に一回くらいでしょうか。
日本に帰るたびに通っていましたね。
同伴したり、店の前で待ち合わせしたり。
もちろん、海外で渡していた月のお小遣いをもって。
日本でスナックとかあまり行かないWTWですが、そのガサツさにびっくり。
何度か、アフターまでとおもいましたが、酔客が帰らず遅くなりそうとか、ママとごはんをとかで中々一緒に帰ることはありませんでした。
昼間に彼女の家の近くで鰻食べたりして、距離は縮まっていましたが、彼女からの一線を越えていいとの許可もシグナルもありませんでした。
<慶事>
いつもの様に日本に出張して、赴任地に帰る前日に彼女のスナックに。
その店の永遠の一見客のWTWはボトルを入れることなく、彼女の売上に貢献するためにいつもシャンパンを開けてました。
その日もお酒が強いわけではないWTWがママと夏美とひとしきり飲んだ後、なぜか夏美と一緒に帰ることに。
WTWの泊まっているホテルに夜中の2時半に一緒に帰ってきました。
夏美は酔ってました。
WTWも酔ってましたし、それよりまあ、眠かった。
しかし、約2年待ち焦がれていいたこの時です。
夏美との初めてのキス、初めて触るバストの感触、初めて見る彼女のバストトップ。
堪能させて頂きました。
白く柔らかく、程よい大きさで、美しい乳首でした。
残念なのは、生理明けぎりぎりのタイミングでしたのでWTWの口で夏美の深いところを堪能することが許されなかった。
前技で夏美を逝かせることができなかったこと。
でも、2年分の想いを張り裂けそうに膨らんだものを挿入しました。
久しぶりの男性を迎えた彼女の中は、少し閉じ気味で、キツイかったのを覚えています。
WTWはできる限りの力を出しました。
でもお酒飲みすぎて口臭がしないかとか大きさに満足してくれるか?
お酒で中折れしないかとか余計な邪念心配もあったのも事実。
完全な状態での取り組みではなかったですね。
でも彼女からは、<お願い、逝かせて。逝かせて>との哀願。
そんな言い方で依頼をしてくる女性は夏美しか知りません。
WTWは夏美の願いを叶えることができました。
でも、WTWは終わっていません。
次の日の朝、続きをとおもっていましたが、前日深夜までの活動と酒の影響か余裕をもった時間に起きられず。
目覚めれば、早くチェックアウトしないと飛行機に乗り遅れてしまう、そんな時間になっていました。
急いで夏美を起こし、キスだけしてお互い準備してその日は別れました。
でも一度この関係になってしまえば、夏美のバリアは破壊され、これからは、本当のパパ活が始まるとWTWは信じていました。
<彼氏ができました。>
たぶん、あの時の彼女は、彼女の人生の中で一番輝いているタイミングだったとおもう。
彼女は30歳を過ぎても輝いているタイプではありません。
ですからそのタイミングでは男を夢中にさせるオーラがでていました。
食生活が帰国後改善され少しやせて綺麗になっていたし。
彼女の就職の手伝いもしましたね。どれだけ、エントリーシートを書いたことか。
現役バリバリのビジネスマンが書くエントリーシートは最強のはず。
人事部の採用担当ごときを丸め込むのは、実に簡単でした。
結果、夏美は思っていた企業に就職。商業高校をでて、推薦で大学に入った彼女にとっては望外の就職先だったと思います。
そんな、中、海外にいるWTWに夏美からラインが。
「彼氏ができたので、もう会えません」
そしてまた一つの繋がりが切れました。
でも一度の思い出があるだけ幸せです。
WTWは本当に彼女に惚れていたのか?意地と執念だったのか?
これは永遠にわからないまま思い出になりました。
<ユニバースにてどういう基準で女性を選ぶ?答えは本能>
その後、ユニバースに入会して一通りの経験をしたある日入会先の支部のアーカイブを見て驚きました。
夏美そっくりの女性が。
2秒後には違う女性だとは気づきましたが、醸し出す雰囲気、写真や動画から出てくる匂いは一緒でした。
夏美2号は、ゴールドD 2年前に登録して今は社会人のはずの女性ですがプロフや写真のアップデート、再撮影はありませんでした。
もちろんすぐにオファー。クラブからは、OKの返事。
中途半端な時間でしたが、すぐに会いたいことから飛行機到着からしばらく後に宿泊先ホテルで待ち合わせ。
すぐに彼女とわかりました。
シルエットはほぼ同寸。
顔は雰囲気おなじ。
姉妹ではないけど(同じ歳)夏美1号と2号は従姉妹ではないかというほどに。(まだ夏美2号に聞いないです。)
ロビーでまだランチ食べていないという夏美2号に遅めのランチを食べてもらい、もちろん部屋へ誘い承諾もらいました。
2号は生理でしたが、WTWは構わない、下を脱がなくて良い、とオファーし上半身への愛撫と、下半身へは、ストッキング、パンティ越しの攻め。
2号のバストと1号のバストは瓜二つ。
1号の記憶がよみがえりました。
2号は
いままで逝ったことがないとのこと。
男の人を好きになったことがないとのこと。
ラインはめったに見ない。
ショートメッセージが良いとのこと。
服はこの色しか着ない。
下着もこの色等 ちょっと世間とは違うぞ感を出している娘さん天邪鬼ですね。
でパパ活を達観していました。
逝ったことがないから、親父に蹂躙されている屈辱感もなく、少し、我慢すれば、お金が入る、と思っていたのかなと思います。
そんな2号ですがWTWに、何かを感じてくれたようです。
初回から4日後の昼間に時間をつくってもらい、2号と昼間のラブホでSEX。
やはり1号と2号は似ています。
WTWも久しぶりに女性の中でいけました。
2号も今までのSEXとWTWのやり方の違いから、SEXは気持ちが良いと思ったようです。
3度目はそれから一か月後。
夏美2号と会うだけの為に、日本と現赴任地の往復をしました。
2号はついに逝けるようになりました。
その時は潮まで。
我慢をやめたら逝けるようになったみたいです。
そして今次のデートのアポイント中です。
これが海外にいる辛さ。
すぐに逢えない。
オファーがピンポイントでしか出せない。
だからもどかしい。
でも夏美2号は天邪鬼だけど、合わせようとしてくれている。
ありがたい。
信頼され、パパとして受け入れてくれているのかなとまたもや自分勝手な解釈。
今後どうなるかわからないけど、できるだけ長い付き合いにしたい。
彼女をいい女にしたい。
自信がない彼女に自信を付けさせてあげたい。
失われた1号とのチャンスを挽回する以上の価値を感じ始めています。
現在進行形のこの関係さて、どんな展開がまっているのかなあ。