ヘタレたパパの軌跡#1 交際倶楽部の洗礼

【自己紹介】

私はまもなく50代になる普通体型のおじさんです。ユニバース俱楽部のプラチナ会員であり、ユニバースラウンジにも登録しています。

最近、ユニバース俱楽部で知り合ったタレントの方と親しくなっています。パパ活の経験はあまり豊富ではありませんが、成功も失敗も含めて誰かに話したい気持ちが強くあります。ただ、簡単に知人に話すわけにはいかないので、「ヘタレたパパの軌跡」というタイトルでこのコラムを書くことにしました。

このコラムには革新的な情報は含まれていないものの、新しいことに挑戦する勇気を与えられるかもしれません。

匿名掲示板でのレジェンドな回答者の方々と比べると、この記事は大したことはないかもしれませんが、私の体験談から少しでも何かを得られると嬉しいです。

ちなみに、匿名掲示板で質問したところ、辛辣な意見がたくさん寄せられ、新しい性癖が芽生えそうでした笑。いずれ私も回答者として返信欄に投稿してみたいと思います。

【交際倶楽部との出会い】

2021年の夏、コロナ禍において私は交際倶楽部と出会いました。当時、リモートワークが中心で外出も少なかったため、生活に物足りなさを感じていました。そんな折、偶然ユニバース倶楽部と出会い、私の生活に刺激を与えてくれました。

近年、交際相手探しにはマッチングサイトが一般的です。しかし、私自身は15年前に最後にマッチングサイトを利用した経験があり、現在の状況に合ったマッチングが難しいと感じています。また、遊び目的であれば風俗店を利用する人もいるでしょう。しかし、私が求めるのは単なる遊びではなく、本質的な人間関係を築くことです。そのため、ユニバース倶楽部での出会いを選びました。

交際倶楽部は、多くの男性に交際相手探しの場として選ばれています。マッチングアプリや風俗店では得られない、コミュニケーション重視の出会いが可能であり、その魅力の一つです。また、交際倶楽部では利用者の個人情報が厳重に管理されるため、プライバシーが守られる点も魅力的です。

ただし、交際倶楽部を利用する際には、それなりの費用がかかることがあるため、自分に合った交際倶楽部を選ぶことが重要です。また、相手探しに時間がかかることもありますので、焦らず自分に合った相手を見つけることが大切です。

交際倶楽部での出会いは、新しい人間関係を築くための有効な手段となり得ます。自分に合った交際倶楽部を見つけ、楽しい出会いを求めてみることも、一つの選択肢です。

【ユニバース倶楽部入会面接の体験談】

ストレスが溜まる日々が続いていた私は、ユニバース倶楽部への入会を決意しました。自分には少しハードルが高いかもしれないと思いつつも、チャレンジしてみることにしました。

そして、オンラインでの入会面接の日が来ました。正直なところ、怖いスタッフが出てきたらどうしようかと心配していましたが、担当のスタッフの方はとても感じが良く、安心しました。面接では、私の入会動機や好みのタイプなどを聞かれた後、システムの説明を受け、サイトのサンプルも見せていただきました。本物かどうか疑いたくなるほどでした笑

スタッフの方からの丁寧な説明には感心しましたが、事前に価格表を調べていたため、最初からゴールド会員を希望していました。「ゴールド会員でお願いします!」と伝え、面接は終了しました。その後、審査待ちとなりましたが、僅かな待ち時間で承認され、無事に入会することができました!

入会面接は少し緊張するものですが、スタッフの方の丁寧な対応により安心して受けることができました。現在は、気が合うタレントさんと楽しく交際しています。初めての交際倶楽部入会体験が、思わぬ楽しい展開に繋がったことは嬉しい驚きでした。

【利用開始】

「ユニバース倶楽部」に入会し、早速サイトの利用を開始しました。私はゴールド会員であり、自分で選定を行わなければならないため、画像や動画、スタッフの方のコメントなどを熱心にチェックしています。サイトを見るだけで感動を禁じ得ません。

しかし、まだオファーはしていません。いや、できません。魅力的な方ばかりで、躊躇してしまっています。

私はオジサンですが、ここの交際倶楽部の会員は基本的に皆中高年なのでそれは問題ありません。しかし、自分は薄毛で自信がなく、コロナ禍で理髪店に行くのも面倒になり、坊主頭にしていました。さらに、数年間続けていたトレーニングもやめてしまい、要するに太ってしまった状態です。

清潔感については、お客様相手に商売しているため、それなりに気を配っています。しかし、プロフィールを見ると、ハゲや太っている人がNGという方が多く、そうした記載があるものは除外しつつ、とりあえずブックマーク的にお気に入りに登録していきます。オファーしたいけれど短期的に何かできないかな?ということで、太っている要素も含めある程度正直に、そしてオファー時にできるだけ断られないようにプロフィールを作成しました。言い換えるなら「僕は悪いスライムじゃないよ」というコメントを記載し、とりあえず準備完了です。

また、有名どころのアプリにも登録してみましたが、オファー前の練習ということで4人ほどお会いしましたが、どの方も正直微妙だったため、時間の無駄を感じてアプリについては早々に撤退しました。

【初めてのオファー】

今回は、初めてのオファーについてお話しします。
私は自分の好みのタイプCの女性から、ゴールドクラス1名とスタンダードクラス2名を選び、優先順位は倶楽部のお勧めにお任せという選択をして申し込みました。そして、ゴールドクラスの方からオファーOKとの連絡が届きました。

【交際タイプC、 R子との初デート、そして自由恋愛】

2021年の夏、緊急事態宣言が出された頃、私はデートのために待ち合わせ場所へ向かいました。しかし、夕方で飲食店が制限されていたため、予約ができませんでした。そこで、ターミナル駅近くにあるホテルのラウンジを予約し、お茶を飲みながらお話することにしました。

待ち合わせ時間にスマホが鳴り、現れた相手は写真や動画で見るよりも素敵でした。その瞬間、私はユニバース倶楽部のクオリティを実感し、感動しました。ただ、後になって考えると、あの時に危機を察知していたのかもしれません。それでも、私は目的を忘れて、ただただ緊張していました。

私たちはお茶を飲みながら話しましたが、緊張していたため、何を話したかあいまいな部分もあります。相手は高偏差値大学の学生で、言葉遣いも丁寧で、会話はスムーズでした。私が初めてのデートだと伝えると、彼女は自分が交際タイプCであり、50%の確率で発展が可能だと説明してくれました。そして、「誘ってもらえると嬉しいです」と明確に意思表示をしてくれました。私は再びユニバース倶楽部のクオリティを実感し、感動しました。

ここまでは良かったのですが。

お店を出た途端、彼女の態度が急変し、急にタメ口で馴れ馴れしくなってきました。もう、何か嫌な予感がしますね。予約してあったホテルに向かうためにタクシーを使ったのですが、彼女が運転手さんに対して強い口調で「エアコンが寒いんだけど!」と文句を言い始めました。何これ怖い、((((;゚Д゚))))もう帰りたい。しかも、お手当の話をすることを緊張のあまり忘れていました。本当に帰りたいと思っています。

交際タイプCが50%だということで、自分のスペックも含め、このデートは無駄になるかもしれないと思いつつ、予約しておいたシティホテルのデイユースプランに無事チェックインしました。この状況下で無事かどうかは微妙ですが笑。相手を怒らせないように、無難に過ごして帰ろうと考え、彼女の意見や希望に丁寧に耳を傾けることにしました。

希望は交通費含めて相場の〇で、くすぐったいので胸など舐められるのはNGということでした。

そもそもテンションはダダ下がりなのでどうしたものかと思ったところ・・・「舐めるのは好きなので舐めてあげるね♪」ということで身を委ねることにしました笑
「怖がっててもカラダは正直じゃねーか おらっ!」という声がどこからか聞こえた気がするが束の間の話。
「準備できたね!前戯不要なのでさぁどうぞ♪」ババーン!!という感じでしたが、ムードも何もなくてダメ・・・無理でした。このタイミングでダメだったのは人生初です笑

その後は、適当に雑談をしながら、「刺激的で楽しかった!また今度ね」ということでLINEの交換をしました。当日のお礼には返信しましたが、その後のメッセージ(新型コロナになったのでは?と何度か追いLINEも頂きました)には未読スルーという感じで、自然消滅させました。

この女性が根は悪い人ではなかったかもしれませんが、私たちのフィーリングが合わなかったということでしょうね。結局、デートは相性が合うかどうかが最も重要な要素であり、それが合わなければ何をしてもうまくいかないということです。また、デート中に相手の本性を見抜くことができるかどうかも重要です。

私たち男性は、よく見てよく考えて、最終的に自分が本当に求めるものに合うかどうかを判断する必要があるということです。
詳細は触れませんが、後日泌尿器科で治療を受けることになってしまいました。初めての経験で、何が原因だったのか不明で、トラウマになりました。
そして、夢中で見ていたユニバース倶楽部のウェブサイトも、ただ眺めるだけのものになってしまいました。

【7カ月間放置していたプロフィールを更新!】

忙しい仕事に追われる毎日で遊びに出かけることもなく、そんな中自分を見直す時間が持てたので、85kgあった体重を頑張って70kgまで減量しました。また、自分の薄毛にも向き合い、2週間に1度、デザインカットをしてくれるサロンに通うようになりました。

そんな中、仕事も落ち着いたので久しぶりにプロフィールも更新することに。普通はオッサンというだけで敬遠されることが多いので、デブというレッテルを貼られてしまうのは避けたいところ。内容は基本的にデブ要素を排除した一言で表現すると「僕は悪いスライムじゃないよ」という無難なものですが、更新後は「素敵ですね」といった嬉しい反応が40件以上も寄せられました。

ちなみに私自身も「まずはお食事デート」に変更しました。
トラウマを抱えつつも上記の反応でモチベーションは何とか回復し、コメント付きの「素敵ですね」を頂いた方の中からできるだけ怖くなさそうな方を選んでオファーしてみました。
この先も順調ではないことももちろんありますが、それはまた次回以降の投稿で!【交際タイプB M子とのデートに続く】

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