森の中の、森さん③

ホテルに入ってからは、あとは時間の流れるままでした。

 

夜のPは森さんを抱きしめ、顔を近づけ、キスをしました。やわらかい感触でした。

彼女はすんなり受け入れてくれました。

 

ディープキスを続けながら、身体をまさぐります。

 

森さん「……あっ」

夜のPはすでに勃起していました。どんどん興奮してくる。

彼女にバンザイのポーズをとらせ、彼女の服を脱がせました。

 

夜のP「おおっ……」

水色のブラジャーが露になりました。花柄の刺繍が上品さを漂わせています。

胸の谷間がエロかった。ブラの上から胸を揉み、舌で首筋を舐めました。

舌を真っ直ぐに立て、耳から首筋を何度も上下して舐める。

 

「あっ……ああ」森さんの口から吐息が漏れる。耳をしつこく舐めると、

「だっ……だめえ」とかなり反応が良かったです。

反応から、彼女は耳が弱いと察しました。

 

ブラをずらし、乳首をコリコリつまむ。ピンク色の可愛い乳首だ。ビンビンに立っています。乳首責めをしながら、いやらしく耳舐めを続けました。

 

「はっ……はっはっ……ああん」彼女は本格的に感じ始めました。

 

夜のP「耳弱いの?」

 

森さん「……はい……耳はダメ……」

それを聞いてさらに耳舐めを激しくすると、

「あああっ……ああっ」森さんはさらに感じはじめた。

 

夜のPのアソコはもうギンギンでした。

 

赤色のスカートをめくると、綺麗な太ももが現れます。

夜のPは手でさするように愛撫する。白くて綺麗な太ももだった。

内ももをさすっていると、彼女はさらに反応しだした。

はあん……と甘い吐息をたてていた。

 

感度のいい美人。理想的でした。

 

スカートを脱がし、森さんを下着姿にさせた。

夜のP「スタイルいいですね。本当に綺麗だ」

 

ソファーから起きて、夜のPは彼女も一緒に立たせた。

恥ずかしそうに、彼女は自分自身を抱きしめるポーズをとる。

 

夜のP「森さん本当にモデルみたいだね。昼にも増して」

森さん「そう?」

 

彼女も夜のPの体を触ってきた。その手はゆっくり下半身にやってきた。

 

森さん「大きいっ。カチカチですよ」

 

夜のP「ほしい?」

 

森さん「何いってるんですかーふふ」

 

彼女は夜のPのアソコをさすってきた。優しく優しく上下する。

彼女のパンティを触ると、すでに濡れていた。

 

森さん「……舐めたいな」

驚いた。自分から舐めたいなんていいだすとは。

 

カチカチのあれが、やわらかい手に包まれる。

 

森さん「気持ちいい?」

 

夜のP「うん……」破裂しそうなほどです。

浮き出た血管はエイリアンのようです。

 

森さん「ほんとに大きっいね」

 

森さん「ふふ。感じてますねえ」

 

どこでこんなテクを覚えたのか。

純粋な顔をしてるのに、いやらしいなと思った。それがよけいにスケベさを浮き立たせている。

 

森さんの極上のフェラを堪能していると、本当にイキになったのでストップをかけた。

森さん「ヤバイヤバイ」

 

森さんを立たせ、ゴムをつけ、立ちバックで、ゆっくりペニスを挿入した。

奥まで入ると「ああ……ん」と彼女は悶えた。

 

夜のP「振ってほしい?」

 

森さん「……はい」

 

夜のPは彼女の腰を掴み、ピストン運動をはじめた。

初めはゆっくり、徐々にスピードアップをする。

 

森さん「あっあっ、あんあん、ああん、あっあっ」

顔はもう気持ちよさで崩れ落ちていました。

 

夜のP「もっとスピードアップしていい？」

 

森さん「もっと突いてください」

森さんは喘ぎながら要求する。

 

立ちバックで鏡に映る女はいやらしかった。

 

真面目な雰囲気がありながら、行為に及ぶと女性はみんな変わるんだなと改めて認識する。

 

森さん「イッちゃう……ねえ、イッちゃう……」

さらに激しくピストン運動を続けていると、

森さん「イクイク……ダメーーーー!!!」と彼女は絶叫した。

 

絶叫した直後、彼女は崩れ落ちた。床にしゃがんで、息を乱している。

 

森さん「……ごめんなさい」

 

その後ベッドに戻り騎乗位から背面座位の体勢に。

お互いが腰を上下に動かす。

気持ちいい部分を刺激し合った。

恋人同士のイチャイチャセックスのように、森さんと夜のPは求め合った。

 

ベッドがギシギシ揺れている。激しく突き合った。

夜のPもだんだん射精感に襲われてきた。

――そろそろヤバくなってきたかな。

 

彼女を正常位の体勢にする。

大きく股を広げ、夜のPは腰を動かしはじめた。モデル並みの綺麗な両足が天井を見上げる。

森さん「あんっあんあん……」

 

夜のPはだんだんピストン運動の速度を速めていく。

 

夜のP「やばい、オレもイキそう」

 

森さん「……いいよ……イッて」

 

夜のP「イク……イク……」

 

精子がペニスを昇ってくるのが分かった。ドクドクする。

激しく腰を貫く。

 

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森さん「いっぱい出たね。ふふ」

 

夜のP「ああ……頭がクラクラするよ」

 

夜のPらは全裸のまま抱きしめ合った。

愛し合うようにディープキスを続けた。

 

その後、夜のPらは朝まで3度果てた。

 

朝9時になり、ホテルを出た。

 

普段、写真を夜のPは取ることはありません。

森さんとのラウンドを経たからでしょうか。なんだか清々しい気持ちです。

 

夜のP「森さん、最後にもう一度写真撮らない？一緒に」

 

森さん「うーん。私のスマホならいいですよ。」

 

そういって、カメラに一緒にうつることを拒否した彼女から、私あてに一緒に撮った写真が贈られてくる事はありませんでした。