デート実録#50 相手が体調不良でもデートを強行した場合@東京 生子2回目
こんにちはパパラッチです。デート実録も50回目を迎えましたね。ほぼ脚色無しで書いてますので、私の生の経験が少しでも活動家の皆様のお役に立ててれば嬉しいです。今回は相手が体調不良を訴えつつ、それでも会いたいとなったケースを紹介します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:生子(仮名)
- クラス:Gold
- 交際タイプ:C
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
今回の相手は生子。彼女とはフィーリングがとても合うようで結構頻繁にLINEのやり取りをしている。その内容は日常の他愛もない事から仕事の悩みまで多岐に渡る。私に心を許してくれているのかどうなのだか彼女の真意は分からないが、かなりレスポンス良くLINEのやり取りをしているのは事実だ。彼女曰く、
「私は基本的にSNSが好きじゃないんだよね。でもパパラッチさんとのLINEは楽しいから結構好き!」
これも真意は分からないが、こういうのはちゃっかり額面通り受け取って喜んでしまうのが私の性格だ。(チョロい。笑)
ただ、前回合ってから1ヵ月弱の間LINEのやり取りが続いているのだ。あながちウソでは無いかもしれない。そんなこんなで頻繁にやり取りをしているとやはり「次はいつ会う?」という話しになってくる。彼女とはかなり親密になっている気はしたが、そういえばまだ1回しか会っていない間柄だった。LINEのやり取りをする中で彼女に対する興味も高まっていたし、ベッドの相性も悪くないことは初回で確かめられたので、2回目会う障害になるものは何も無かった。
日程調整を経て、2回目のデートは初回から1ヶ月弱後になった。同月の超上旬と超下旬に会う感じだ。場所は前回同様新宿になった。お互い出やすく飲食やホテルなどの施設が充実しているのが新宿だ。何かとやりやすい。前回同様今回も昼間に時間設定。なぜ昼指定なのか謎が残るが。。。
どんなデートだったか
当日朝、彼女からLINEが来た
「お腹痛い。。。。😭」
そう言われても、私は医者じゃないし。。。それにしても、女性の体は男性に比べてやはり高性能なだけにデリケートだ。男なら「気合い」というよく分からない特効薬があるのだが女性にはそうはいかない。前日飲み過ぎた、気圧の変化、潮の満ち引きなどなどいろいろな要素で体調に変調をきたすのが女性だ。生子も例外なくそうなったようだ。
「じゃあ、今日はやめておこうか?」
と返信すると
「大丈夫。パパラッチさんに会いたい」
正確には私に会いたいというよりは、私が所持しているお札に会いたいということなのだろうが。。。
「ただ、食事するとすぐに戻してしまいそうなので、軽いものが良いな」
とのことだった。今までほぼ例外なく食事(もしくはお茶)からホテルの流れしかやってこなかったので、どうしようか悩んだが、そこで選択したのが
「ホテルへの食事持ち込み」
だった。しかもほぼ何も食べられない状態らしいのでゼリー系の栄養補給でOKとのこと。正直デート代が安く上がって助かるというのが本音だが、当の生子はそれどころではないようで、全く食欲が無いらしい。。。
幸い、平日昼間の新宿はラブホテルに困ることは無い。私が先に買い出しを済ませ我々はラブホテル街の入口あたりに集合することにした。集合すると、
「少し体調復活したよ!」
と、意外と元気な彼女の姿があってホッとした。食べ物は口に入れられないが、それほどげっそりとしてツラそうな様子も無く何とか大丈夫そうだ。
我々はコンビニで買った物をつまみつつ、いろいろな話をした。LINEのやり取りでお互いの興味などは知っていたので話題は尽きること無く無事に進行した。そして、会話が途切れたとき我々はコトに及ぶのだった。
さて、食事の終わりになって
食事のあとも何も、ラブホテルの部屋からスタートなので、コトに及ぶことが前提も大前提だ。
前回同様、我々はコトに及んだ。彼女は意外と責めるのが好きなようでその部分も積極的だ。
「舐めていい?」
「今度は私の番で良い?」
などと時折攻守交代を望んでくるところはかなり好印象だ。前戯だけでなく本番に突入してからも積極的に体位を指定してきたりとそちらのほうも一緒に楽しめるタイプなので助かる。
何となく察するに彼女は一番はお金、次に性欲ということで活動をしているような感じがする。精神的に近いけど遠い、LINEでのやり取りが活発なだけにいろいろ期待してしまうのだろう。高学歴で賢いし、話していてリラックスできるので申し分ないのだが、どことなく事務的な彼女の対応が期待値が高すぎるせいか、ほんの少しだけ残念な気がした。体調不良の中会ってくれたのは嬉しいのだが、「会いたい」という言葉だけは、さすがの私も額面通りには受け取れなかった。
今回の反省
- 体調不良時は会わなくてもいい
- ホテルの部屋で過ごすの手もある。時間の無いときなどはこの方法がオススメ