ユニバースに出会うまで
相性の良い女性と出会いたい。
そう思うのは、皆同じではないかと思う。
倶楽部の初回面談の際に少し話したが2012年秋、最初の会社を立ち上げた駆け出しの時期。
そもそも自分が他の人とは異端だと思い始めた頃。私は、I Tバブルに乗ろうとしていた。
年明けには会社がそこそこ回るようになり、浮かれはじめ自分が経済を動かしている気分に浸っていた。
福岡、大阪、名古屋、札幌、そして東京。
様々な夜の町を遊び周り、様々な女性とお会いした。
都度尽く自分の自慢をし、周りからは「すごいですね!」のシャワー。
正直、狂った様に遊んだ。
キャバクラ、ガールズバーにハマり生活の全てを話す事が楽しくて仕方ない。
一度も、同じ方を指名した事はなかった。
初回の新鮮さを求め取っ替え引っ替え。
風俗も同じ。
同じ人は指名した事がない。
取っ替え引っ替え。
1日でトリプルヘッダーもあった(前日の夜から朝にかけて一人、お昼デート一人、その日の夜一人)
でも、世に中はさらに狂っていた。
ITバブルに「乗った!」と勘違いの私は2年後の2014年、経営の「け」の字も知らない私に現実を叩きつけられ会社は右下がり破産。
もちろん、新参者の会社に企業体力なんぞあるはずもない。
当時の私にとっては再起不能の一撃K Oを喰らった。
(ライフラインは支払えずSu○caの払戻の500円でカセットコンロと夜間はロウソク生活。おまけに家賃滞納パラダイス。当然、2人いた愛人からも見放された)
ただ、人脈だけは残った。
一からやり直し、再び今の会社を作ったのは3年前。
それから昨年の9月中旬に至る。
「で、肝心の遊びは?」
昨年10月中旬。
大先輩の某法人理事長と食事に行った際、唐突に言われた。
「(私)ちゃん〜!遊ばなきゃ死ぬよ?そこで終わり。人も寄って来ないね。」
(あれ?そういえば、遊んでない。)
そもそも遊ぶ暇もなかったし、金銭的余裕もなかった。
「サラリーマンだけにはなりたくない」「つまらない人生だけは送りたくない」と思っていたが、気付いたら会社に缶詰のつまらない人生を歩んでいた。
手始めに、昔やっていた出会い系サイトを再登録してみた。
が、やり取りをしているうちに「この子大丈夫かな?」と。
言い忘れたが、昔からラブホテルに連れ込むような事はしたくない。
連れ込むなら、ちゃんとした所へ!こちらもそれなりの格好で。
それなりの御礼で。
その為の毎月一度性病検査と、自分のボディメンテナンスは怠らない。
女性はそれくらいの恩恵受けても良いと思っている。
むしろ受けるべきだ。
可愛ければ尚更。
性格よければ、さらに尚更。
それよりも私自身がが、安いラブホテルのベッドで素敵な女性と一晩は、女性に対して失礼と感じてしまう。
また、癒しを求めているのにホスピタリティに欠ける滞在は御免だ。
忙しいからこそ、「癒しの時間を最高の瞬間にしたい」そう思うのは私だけでは無いはず。
はず。(自信はない)
その対価に対する女性を求めている。
いくら性格が良くても顔がイマイチでは、隣を歩くこちらの評価が落ちる。
逆も同様。
先日のカウンセリングサービスで当倶楽部スタッフのTさんと話したが。
私はデートの際、知っている美味しいお店へ女性を連れて行く事が多い。
女性のクオリティ(総合的な)が低いと、他のお客も「あ、あんな子もここ来ていいんだ!」と、そのお店の質を下げる事に繋がる。
こういった事は過去に何度も繰り返されているが、都内の名店が廃れ大衆店となってしまう要因の一つではないだろうか。
(大衆店になってしまったお店へ女性を連れて行けませんよ)
と、まぁ、思考錯誤しながら女性を探し、Universeへ入会する以前は別の交際クラブを利用していた。
が、これまたハズレ。
(あまり大きな声では言えませんが、サービスの質が悪すぎ。そして、女性の面接を行なってはいる模様ですがフィルターが低すぎ)
そして紹介されたのが
当Universe Club
所詮はまだ、登録した日が浅い新参者(しかも、年齢的にもパパ活と言う年齢ではない為、女性の支持を得られるかどうか)
しかし、本当に相性の良い女性に会いたい。
短期的な割り切りな関係はもう卒業して、長期的な相性の良い女性。
プロフィールにも書いたが「2名まで募集」には理由がある。
私は基本的に仕事が忙しい為、必然的に当倶楽部の利用回数も少ない。
その為、休みとなった日(勝手にescape dayと呼んでいる)を最高の日にしたい。
仮に、女性が一人のみで予定が合わなかった場合せっかくの楽しみが半減。
その為、もう一人(二人でも良いかな)長期的なお付き合いのできる方を求めている。
なんでそんなに忙しいの?良く聞かれるが
「人間暇だとロクな事をしない」と諸先輩に教わった。
それ以上に理由はないし、全くその通りだと思っている。
(ホント人間ロクなことしない)
私「こんな感じでも良いって言ってくれる女性居ますかね?」
スタッフTさん「探してみます!」
こんな感じで先日のカウンセリング終了。
まだ、一人しかオファーしてないが、Universeさんには様々な面で楽しませて頂いている。
今後も、私の「遊び」をさらに充実させる事だろう。
池田 秋志