デート実録#49 成功に続く2回目@東京 おさ子2回目(後半)
こんにちは。パパラッチです。今回は顔面偏差値は高いのですが、頭がちょっと弱めのおさ子との2回目のデート後編です。実際のデートよりその前後のほうがネタが多いお騒がせ系女子です。笑
あまりに長かったので2回に分けました。その後編をお届けします。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:おさ子(仮名)
- クラス:Platinum
- タイプ:C
- 年齢:20代前半
- 職業:会社員(美容系)
デートまでの経緯
急に決まったデートだが、おさ子に会えるのなら嬉しいものだ。この時はそう思っていた。普通に考えてもビビってしまう顔面偏差値の高さであるにもかかわらず、初回デートは成功、デート外でもそれなりに彼女を助けることができ、関係性はかなり高まっていると思って良いだろう。あのクラスの女性の中に自分が良い位置にいることに(と勝手に思っているだけなのだが)かなり高揚感を感じずにはいられなかった。完全にヘタレ思考なのだが仕方が無い。思ってしまうものは思ってしまうのだ。
彼女は華やかな外見と同じく交際関係も派手らしいので、同じ新宿でも歌舞伎町方面を避け、決戦の舞台は西新宿にした。西新宿であればそういう系統の人たちは少なそうだ。笑
どんなデートだったか
当日を迎えた。約束したのは18時。夕方だ。しかし別件があったため早めに新宿入りをする。街を歩いていると遠くからオーラを出しまくっている女性がこちらに向かってくる。あれはおさ子では?かなり似ている。歩道の端と端だったので距離が遠かったため遠目でしか見れていないのだが雰囲気はとても似ていた。服装だけ頭にインプットしておいた。
今回はビジネスホテルをデイユースで使う。先にチェックインをして部屋で仕事をしながら過ごす。そして約束の時間を迎えた。待ち合わせのホテルのバーに向かう。そこで見たのは、やはり先ほどすれ違った女性がおさ子だった。店で目の前で見るのもキレイだが、街中で歩いている姿を第三者的に見るとその外見の良さがよく分かった。確かに「街を歩くと振り返るレベル」というのはこういうことを言うのだろう。美人はやはり得だ。
この「さっき見たよ」をひとしきりした後、我々の話題は当然画像削除問題に移った。LINEではひと通り説明したが、それを改めて対面で説明する。彼女も相当感謝してくれたようだった。覆水盆に返らずなので泣き寝入りで仕方ないということで納得。そして話題は性病問題に。。。笑
それなりに会話は盛り上がったのだが、何だか初回の感じとは違った。初回デートの後のお騒がせのゴタゴタが影響しているのか、やはり彼女との会話に知性を感じないのだ。もちろん一流大学を卒業していないといけないとか学歴とかそういうことではないし、知性と言っても、世界の経済事情について、哲学について語るとかそんな大げさなものでもない。簡単に言うと「バカっぽい」のだ。もちろん、その場はしのげるし、彼女が気に入らないというわけではない。しかし、何となく感じた、「もしかしたら楽しくないのでは?」という、この妙な違和感を引きずりながらデートは進んだのだった。
さて、食事の終わりになって
そもそも今日会う前提が「生理が来なかったら」だったので、食事の後は決まっていた。彼女は活動も慣れていてこのあたりはハッキリしているのでやりやすい。女の子の日問題が発生したり、食事の後に別の用事を入れているような女子とは一線を画している。
我々は先ほどチェックインをしていたホテルの一室に入り、コトに及んだ。彼女はそっちも好きのようだ。一度そっちのスイッチが入ったあとのセクシーな表情も良いものだ。ちょうど生理前で溜まっていたらしく、我々は激しく求め合う何とも言えない極上の時間を過ごすことが出来た。これぞ活動の醍醐味だろう。「街中で振り返ってしまう」級の美女と普通に生きていたら知り合う機会すらなかなか無いだろうし、まさかこうして交われることなんて。。。。
初回に続いて大満足の2回目デートだったが、会話に関しては一抹の不安を残した結果となった。デート後自分の心に正直に問うてみたのだが、「すぐにでもまた会いたい」とは返ってこなかった。美人は得することも多いが、それだけでは飽きられてしまうのだろう。美人は大変だ。。。
今回の反省
- 女性を選ぶ上で、やはり知性はある程度必要
- 美人でも中身が無いと飽きも早いので要注意
今回のお店
- バー オードヴィー/ハイアット リージェンシー 東京
- 東京都新宿区西新宿2-7-2 ハイアット リージェンシー 東京3F
- URL:https://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/eaudevie/tabid/115/Default.aspx
やはりホテルのBARは安定感がある。雰囲気も良いし飲み物も料理も悪くない。何よりハイアットに入っているというブランド感だけで、正直何とかなる。笑
今回は一休でたまたまタイムセールを発見したので申し込むことに。最近の感覚だとあまり高級店に行っても仕方ないような気がしなくも無い。その点、今回はコストも抑えられ、かつ高級感漂う飲食店でデートできたので何よりと言えよう。ここであればセットアッパーは不要。直接部屋に行くで問題無い。ただ、別のホテルで部屋を取っていると「あれ?ハイアットに部屋取っているんじゃないの?」という若干落胆の突っ込みが入る可能性があるので注意が必要。