デート実録#43 夜のバックアップ、はつこの穴を埋めたのは?
こんにちはパパラッチです。前回のはつこから「女の子の日」通知を受け取ったあと、私の動きは神速でした。今思えばかなりムラムラ来てたんでしょうね。ただ、メンバーが増えたことでこういった予定外のハプニングも柔軟に対応出来るようになりました。そのあたりを今回は報告します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:稲子(仮名)
- クラス:Gold
- 交際タイプ:C(以前はD)
- 職業:フリーランス
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
この日、稲子に会うなんて全く想像もしていなかった。それもそのはず、この日ははつことのデートだ。昼からスポーツデートを楽しんでそのまま渋谷のホテル街に消える予定だった。その予定が全て変わってしまったのは前回紹介した一通のLINEだった。
「本当にごめんね!何でだか急に女の子の日が来ちゃった。」
私はどちらかというと女の子の日は活動を自粛したいタイプだ。体調が万全ではない中、頑張ってもらわないといけない申し訳なさもあるが、個人的にも集中できないので好きではない。それより何より、正直そこにお金は払えないと思う。端的に言うとカネ払ってまで生理中の女性とヤりたいかということだが、例えば風俗嬢が生理だった場合を想像してみてほしい。
やはり、ちょっとシンドイ。。。。
しかし私はこの時、かなりムラついていたのは間違いない。即座に思いついたのが
「誰かでバックアップできないかな?」
と言うことだった。誰かとは今まで会ってきた女性陣のことだ。これまでデートをだいぶ重ねたことで連絡が取れる女性はかなり増えた。前日という直前も直前だが、ダメ元で私はその中でも一番ヒマそう。失礼!一番時間に融通が利きそうな稲子に連絡を取ることにした。
「久しぶり。ダメ元なんだけど明日って時間取れないかな?急に東京に行くことになって」
しばらく待つと彼女から返信があった
「良いですよ!連休中でちょうどヒマしてたんで。笑」
やっぱりヒマだったんだ。(失礼)
超偶然だが、結果的には私の目算が当たった。ただこの日は昼と夜のダブルヘッダーになった。私は即店を予約した。同じ渋谷だとはつこに会ってしまう可能性があるし、稲子が出やすいのも考慮して新宿にした。
どんなデートだったか
はつことの何とも言えない気まずい幕切れを迎えた私はすぐに気持ちを切り替え渋谷から新宿に向かうのだった。時間より少し前に店に到着。テーブル席しか取れなかったが連休中で前日の予約だ。文句は言えない。ただ半個室が取れたのでその点は良かった。完全個室だと静かすぎて気まずいが、前回既に関係を持っているので話しやすかったのは間違いない。
稲子はフリーランサーであるが故なのか、時間に対してもそれなりにフリーだ。早速20分ほどの遅刻。急遽来てくれることになったんだ。仕方ない。多少の遅刻くらいでいちいち目くじらを立てない自分がいた。だいぶ寛容になったものだ。
稲子との会話はお互い独立しているという点でそれなりに弾む。そして彼女の専門技術についての話は得るものが多い。考えてみたら2人で会うのは初めてなのだが、そんなことを感じさせないくらい楽しく時間は流れていった。
さて、食事の終わりになって
前回既に関係を持っているので、食事のあとはとてもスムーズだった。彼女も、前回関係を持った男に、前日急に誘われて、しかも時間は夕方、歌舞伎町の飲食店に
集合という諸条件が完璧すぎるほど揃っていたので完全に察してくれていた。私たちはそのまま流れで歌舞伎町のホテル街に消えたのだった。
ホテルには「大人のおもちゃ」と言うことで電マが置いてあった。どうやら彼女は玩具好きらしく積極的に使ってくれた。玩具で果てた彼女とそのあと交わるわけだが、彼女は元々ぽっちゃり系で巨乳というのが売りなのだが、前回よりもぽっちゃり度が上がって下腹部がかなり気になる状態になってしまっていた。前回会った時に次回会うときは、もう少し痩せててくれたらなと願っていたのだがその願いはむなしく逆の結果になってしまっていた。やはり下腹部がだらしないと魅力はかなり激減してしまう。これは男性にも言えることだろう。気を付けないと。
コトが終わったあと私は電マを本来の使い方であるマッサージに使い、自分の体を癒やすのであった。腰に効く!
今回の反省
- バックアップできるものだなと実感
- 玩具は意外と使える(本来はマッサージ)
- 体型管理、特に下腹部注意
今回のお店
- 黒毛和牛専門 一軒家個室焼肉 新宿 百済
- 東京都新宿区歌舞伎町1‐1‐3
- URL:https://www.d-kabukicho.com/information/yakiniku-kudara/
新宿歌舞伎町にある一軒家の焼肉店。都会のど真ん中で一軒家というのも珍しいし、四季の路という歌舞伎町の中でも緑がある小道沿いにあるので都心の喧噪から少し離れた感じがある。味も特筆するものはないが外してもいない。ただロケーションは抜群。小道を抜けるとすぐに歌舞伎町のホテル街が広がるため時短と言う意味では間違いない。が、ロケーションが良すぎて、完全に下心丸見え状態になるので相手との関係性を見ながら選んだほうが良い店。
店内の雰囲気は焼肉だけにロマンチックとはいかないので、セットアッパーを挟むか関係が出来てからの訪問をオススメする。