パパ活初体験 ~松村さん(元乃●坂白石似)との出会い~

夜分に失礼します。夜のPです。

こちらのサイトにてコラムを書かせていただけると言うことで、「パパ活とは」など私の体験などお話しできたらと思います。

 

 

パパ活経験:アプリ5種程

出会った人数:わからない

定期:だいたい2人

パパ活のポリシー:追わない

 

私、夜のPは「パパ活とは何か」を求めて2017年から活動してきました。

酸いも甘いも経験しまてきたので、読んでいただける方の参考になればと思います。

 

ーーー

 

2017年冬、私は当時付き合っていた彼女と別れてしまい

仕事も忙しかったのでなかなか次の彼女を作ることができていませんでした。

 

当時は金融系の仕事をしており、スペック的には悪くなかったのですが

出会いの時間もなく、(真面目な)マッチングアプリを駆使して出会いを求める日々です。

 

そんな時、某パパ活アプリと出会いました。

確か何かのSNSをみていた時に広告で出てきた事がきっかけだったと思います。そもそもパパ活とは何かわかっていませんでした。

 

当時はそこまで興味はなかったのですが、なんとなく、煩悩溢れ、寂しい夜に

(温めあえる仲の子がいたら嬉しいなぁ。)

 

と言う程度の気持ちでアプリをダウンロードしました。

 

パパ活アプリをダウンロードすると、そこには非常に可愛らしい方々が並んでおり

メッセージのやりとりが簡単にできるようなものでした。

 

一緒に飲んだり、デートしたりすると、いくらかポイントを相手に渡すような仕組みになっており、ログインした瞬間に「いいね」を多く頂いたので、私はさっそくメッセージを始めました。

 

ところが、どこかキャバクラにいるような宣材写真の方が多く、見慣れた光景の子しかメッセージができませんでした。確かにキャバクラには仕事で行くこともありましが、特に恋愛に発展したこともありませんし、興味もなかったので、キャバクラにはいいイメージがなかったのもあり

 

「なんか、思っていたのと違う」

 

そう思って、そのアプリをそっとアンインストールしました。

 

ーーーーー

 

その3週間後、取引先との会食がありました。

参加者は私の先輩Yと、私、取引先2名の合計4名です。

 

私は六本木の某有名おでん屋にて

取引先とビジネスの話題に華が咲き、2次会に行こうと言うことになりました。

 

ここでその先輩Yが突然こう言ったのです。

 

「最近、アプリでキャバクラみたいな事ができるんです。キャバクラに行くよりもアプリで女の子呼びません??」


 

そう言ってY先輩が見せたのが、まさに私がアンインストールしたあのアプリだったのです。

 

恵比寿に移動し、先輩Yが呼んだ女の子を待っていました。

女の子とは場所のやりとりや、こちらの仕事など簡単にメッセージをします。

Y先輩曰く

 

時間でポイントが発生して、そのポイントで女の子に報酬が入る

 

との事でした。

 

ーー数分待っていると1人目の女の子が僕らの席に来てこういいました。

「アプリの●●できました、さくら(偽名)です」

 

私は目を丸くしました。

非常に綺麗な女性で年齢は21歳、見た目は北川景子を少しだけ垂れ目にした感じです。

スタイルも非常に良く、一方で普通の私服をきているところが好感が持てました。

 

(こんな可愛い子がくるんだ・・・)

 

正直衝撃を受けました。

 

4名呼んでいたので、その後かおり(偽名)、みさき(偽名)が取引先の隣に座り

私の隣が空いている状態になりました。

私はその会食では一番下っぱだったのでしょうがないですね。

 

ーーそしてその5分後。私の隣に一人の女性がやってきました。

 

「こんにちは松村です。」


 

わたしはこの出会いによって、パパ活とは何かを知ることになるのです。

あの元乃●坂の白石さんに似ており、息を呑むような瞳の美しさが印象的な26歳、コンサル会社の秘書でした。

 

ーー

「かんぱーい!」

先輩Yの掛け声で、華やかな2次会が始まりました。

確かにキャバクラに行きなれた取引先も、所謂素人(にみえる)子と

キャバクラ以外で飲むのは非常に楽しそうで話にも華が咲きます。

 

先輩Yは慣れているようで

「学校はどこ?」「どう言う勉強しているの?」「どこらへんに住んでるの?」「彼氏は?」などキャバ嬢には答えてもらえないような質問をガンガンふっていきます。

 

素人だからでしょうか。素直に答えてくれるのがとても新鮮でした。

 

2杯、3杯とのんで1時間程経過した時に先輩Yがアプリを取り出し

さくら(北川景子似)に「1時間延長していい?」と質問をしたところ快くOKをもらい、8人であと1時間飲むことになりました。

 

酔いも回ってきたところで、やっと松村さんとの二人の話を始める事ができました。

 

ーー

夜のP「俺、このアプリでこうやって飲むの初めてなんだけど、どういう報酬になってるの?」

ーー

 

無粋といえば無粋なのですが、きてくれると言う仕組みに非常にびっくりした私に松村さんは丁寧に仕組みを教えてくれました。

 

まず、非常に厳しい面接を通る必要がある事、そして呼ばれた時に即座に対応できるように男性とは別なアプリにて運営とメッセージをしている事、バイトよりも非常に稼げる事、0時を超えるとタクシー代も自動で入る事などでした。

 

あまりに聞き入ってしまったので1時間がすぐに過ぎてしまい、

元々二度と会わないだろうと思っていた子だったので自分の自宅の近くに住んでいる事ぐらいしかプライベートの話はしませんでした。

 

明日も仕事があると言う事で、取引先とも別れることになり

私はキャバクラと同じような感覚で松村さんにこう言いました。

 

夜のP「自宅の方向一緒なら、一緒にタクシー乗って帰る?」

 

松村さんは「はい!」と元気に答えてくれたので、先輩Yにそう伝え自宅に帰ることにしました。先輩Yは少し遠くからニヤニヤ笑って見送ってくれました。

 

ーーー「パパ活とは何か」

「パパ活とは、男の頭の理性と煩悩のせめぎ合い。(でも必ず煩悩が勝つ)」

 

初体験2話に続く

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート