パパ活ポレポレ パート③
女性プロフィールから何をどう読み取りますか。
私は先ずは写真です。
ルックスが自分自身のタイプがどうか。
きつそうか弱そうか。
朗らかかそうでないか。
やはり一番気になるところは写真だと思います。
またここを納得していたら後は自分自身の問題というか、お逢いしてから以降は私次第でお相手も変わられると思いますので、先ずはお写真が納得出来るタイプかどうかが重要だと考えています。
バイオデーターの欄、この基礎情報も鼻から自分に合う合わないの判断材料としては大切ですが、ここはあるがままに書かれていると思いますので、深読みの必要は無しですね。
オファーに関しましての欄、デート実施になった場合の弁えになるのかと。
デート前にはさっと復習をしておきたい内容で、この辺りをフォローアップできていると女性からも好感を持っていただけるように思います。
さてさて、厄介なのがスケジュールカレンダー。
これってどうなんでしょう。
私は掲載反対派です。
パパ活の目的は女性も男性も恋愛ありきでは無く、恋愛以外の部分で何らかのメリットを感じたときに、大人の交際も含めた出会いをしていくという前提を理解しながらも、
こんなにたくさんの日程をパパ活向けに作れるのか
私以外にもパパを探されているんだな
この日程、誰かとデートが入ったのかな
なんていうように、心の弱いおじさんは詮索してしまうもので、
見たくなかったなんてことも本音としてあります。
必要でしょうか。
このシステム。
続いて動画。
やはりご本人の人となりが一目瞭然です。
順次目を通してきて動画を見た瞬間、残念と思うようなこともあります。
ここで、クラブから彼女たちに対する質問、インタビュー内容をがもう少し違う聞き方とか違う言葉が無いのかなと思うことしばしばです。
例えば月にどれ位あればあなたの希望がかないますか?
「50万円くらいかな」
質問の意味も、お答えの意味も見ている側に何を伝えたいのかが理解できないです。
もう少し質問方法を変えられるのも一考していただければと思います。
最後に怖いのが、クラブからのコメント。
全然違ったということは私は経験ありませんが、先日再登録の方の推薦文を読ませていただきびっくりしました。
勿論、一時間程度のインタビューだと思いますので中々本当のところは分かりにくいと思いますが、女性会員さんたちもなかなかのもの、自己PRを倶楽部のスタッフを通じてお聞きしますと
その信用度は増し増しになりますので、フィードバックも含め慎重に記載していただきたいものです。
と、長きにわたるプロフィール熟読を終えてオファーに進む私ですが、失礼な言い方ですが見立てが外れる時もあれば、見立て以上に素敵な女性との出会いとなり出会ったきっかけなんて関係ないと思えるような時を過ごさせていただけることもあります。
最近は女性会員が増えているのか、一度お会いさせていただくとそのあと日付指定で会いませんかといったご連絡をくださる方が増えました。
先述のプロフィールとご本人がかけ離れていない場合は当然こちらから次回のお約束をさせていただくのですが、宣伝に偽りありのかた程、二回目以降執拗に逆オファーが来るというのも傾向かなと感じます。
男性会員から見た、プロフィール書き方講習会を開催させていただきたいなと思う今日この頃です。
ドン・キホーテ