生ぬるいパパ活──「茶飯系」交遊記

こんにちは、浦野けいすけです。
以前、3回にわたって、「いいパパ」の罠にはまる経緯を次の通り書いてきました。
実録「いいパパ」の罠──前編
実録「いいパパ」の罠──中編
実録「いいパパ」の罠──後編
今回は、その続編になります。

 

簡単に、これまでの経緯を振り返ります。

まず、22歳の清楚系OLとマッチングして実際に会ってみると、彼女は年齢よりずっと幼く見えて、しかもパパ活が全く似合わない素朴な女性だったというところから話が始まります。

一緒にいるのが恥ずかしいと思いつつ会食したのですが、話してみてもとても素直で素朴、少々世間知らずなところがあり、男性経験も極端に少ない様子で、彼女がパパ活をどう考えていて、何ではじめたのかさっぱり分からない。約束の手当はもらっても、お金をそれ以上求めるそぶりもないし、そもそもそんなにお金を使わなそうです(後ほど、有名大学を卒業して大手の企業で働いていることが判明)。

とても仲良くなって話していても楽しいけど、なんかもやもやしたまま3回目の会食を終えて、「この子と大人はもちろんないし、ただこうして会食しているのも悪くはないけど、ほかに複数の女性と会っているので、今後もずっと会うかどうか迷う。どうせだったら、今までもやもやしていたことをストレートに聞きこう」と思い、少し酔っていたせいもあって、「なぜパパ活をやっているのか」「パパ活という行為をどのように考えているのか」「樹奈ちゃん(彼女の名前)のような子がパパ活なんてすべきじゃない」「パパ活は危険も伴うけど、樹奈ちゃんは無防備すぎる」などと、いろいろとぶちまけます。

それに対する彼女の反応が、つい心に刺さってしまって、プラトニックを約束したうえで今後も会う約束をしました。今回は、その続きの話です。

 

茶飯デート──唐揚げ調査隊

 

彼女とは、まだ頻繁にご飯を食べています。
いわゆる「茶飯系」で、エッチなことは一切なし、それを求めもしないという、諸先輩がたにお叱りを受けそうな、生ぬるいパパ活です。簡単に言ってしまえば、ギャラ飲みなんですが、これが意外に楽しいんですよ

 

3回会って、「この先の展望もないし、他に会う子もたくさんいるので、今後会わなくなってもいいかも」と考え、清楚&素朴系の彼女が、似合わないパパ活なんかをなぜやっているのかを聞き、その甘い考えと無警戒さにあきれて、パパ活の怖さをいろいろ教えて軽く説教したのですが、彼女の反応は後編に書いた通りで、逆に情がわいてしまいました。

 

その後は、彼女が「唐揚げが大好き」というので、「唐揚げ調査隊」と銘打って、日本唐揚協会推奨の専門店に行ったり、北海道から都内に出店したばかりの唐揚げ居酒屋に行ったりしました。唐揚げのお店なので、たくさん飲んで食べても1人数千円なのですが、彼女はそういうことは全然、気にしません。それに、話が盛り上がると、2時間を超えて3時間近くになることもあるのですが、彼女はそれも全然気にしません。

 

すごく幼い風貌で、下手をすると高校生くらいに見えて、しかも素朴系なので、最初に会ったときは「一緒に歩くのが恥ずかしい……」と、かなり戸惑ったのですが、顔だけみれば、結構、美人ではあります。世代が近ければ、「かわいいー!」となるのかもしれませんが、僕には子どもに見えて、そんな感じは全然ありません。

 

ただ、可愛い子と一緒にいて、しかも楽しくしゃべれるとなると、青春時代や若い頃を思い出したというか、その頃の感覚が戻るみたいで、なんか楽しいんですよ。銀座などの大人な街は恥ずかしくて行けませんが、恵比寿、中目黒、代官山あたりなら、まあ人目も気にならず、そわそわせずに一緒に歩けるようになりました。誰かに見つかったら、「叔父です」「姪です」と言う約束になっています。たまたま苗字が同じだったので、違和感なく行けそうです。

 

毎回、ご飯だけでお金を払うことには違和感というか、心地の悪さが伴いますが、「唐揚げ調査隊」の同行アルバイトという位置づけにしています。実態が何か変わるわけではないですが、少し気持ちがすっきりします。

  


(写真は、東京から揚げバル〔https://marunouchi.jp-kitte.jp/shop/index.jsp?bf=1&fmt=6&shopid=1003〕)

 

茶飯アレンジ──いたずら計画

 

そんな感じで進んでいますが、先日は「唐揚げ、ちょっと休もうか」ということになり、飲茶を食べることにしました。ちょっとカジュアルな若い人が集まる店で、結構、美味しかったです。この時は、特に話が弾み、楽しかったです。後編で、「急に敬語に戻った」とありましたが、もうお互い、完全にタメ口で、友達のような錯覚を覚えるようになってきました。

 

僕の別の仕事の原稿を見せて、若い女性の目線でいろいろ教えてもらった後、「今度、ちょっとした遊びをしよう」という話になりました。ちょっと静かめな和食屋などに入って、叔父、姪という設定でシリアスな演技をする、という遊びです。

 

たとえば、僕は彼女の母親の弟という設定で、彼女は母子家庭で育ち、母親に恋人ができたのを嫌って大学卒業後、家を出て、その後、実家に帰らず、母親の電話にも出ない。そこで、叔父の僕が、彼女に話しに来たという設定です。

僕:「姉貴(※彼女の母親の設定)、強がってるけどさ、本当はすごく傷ついて、悲しんでるんだよ。電話くらい、出てあげなよ」

樹奈:「やだよ。もう社会人なんだから、自分で決めます」

僕:「何言ってんだよ、姉貴がどれだけ苦労して、樹奈ちゃんと環奈(※姉の設定)ちゃん、育てたと思ってるんだよ! 姉貴だって、自分の人生があるんだよ、母じゃなくて、女としての! ちょっとは考えてやれよ!」

樹奈:「あんな男と再婚したママなんて、いやなの! もうほっといてよ!!!」

(店を出る樹奈)

(会計を慌てて済ませて追いかけようとする僕)

こんな感じ、笑笑。

 

静かな和食店でこれをやったら、きっと、みんな聞き耳を立てるに違いないww。
アドリブ芝居に詰まっても途中でやめずに、1時間やりきろう、という話になっています。

 

そのほか、一般人の生活を知りたい「すごいお嬢様」と執事という設定もおもしろそうなどとも話しています。

 

前回、彼女が有名大学を卒業していることがわかり、驚きました(二流の女子大くらいかとなめていた)。勉強はできるのだろうし、頭は良いのかもしれませんが、少し天然寄りで、結構、世間知らずです。しかし、好奇心が旺盛で、何でもおもしろがってくれるところが、貴重です。

 

次回は、彼女の希望で、新たに「鍋調査隊」を結成することになりました。「ちゃんこ」か「きりたんぽ」でも行こうかな。それで少し酔ったら、おでん屋にでも入って、さっきのシリアスドラマでもやろうかなw

 

こんな感じで「茶飯系」も悪くない、と感じている、今日この頃です。


(写真は、飲茶バルSinSin〔https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26018362/dtlmenu/〕)

 

もう1人の茶飯系──茶飯以上・大人未満

 

実は、もう1人、ギャラ飲み相手がいます。こっちは、夏目三久さんのような風貌の27歳です。彼女は経験豊富なセンスのある大人の女性で、一緒に飲んでいておもしろい。

 

けいすけさん、大人って全然言わないですね」などと言われていて、「前に大人もする人とも付き合った」とは聞いているので、言えばOKだと思いますが、なんか、今のところ手を出す気がしません。このままで楽しいので、手を出すことでそれが狂うのが惜しいという思いと、楽しみは先に取っておこうという思いが半々です。「まだしてない」という男女の緊張感が少しあり、それも楽しさに拍車をかけます。

 

もちろん、このほかに大人のみで付き合っている女性もいるので、きれいごとを言う気はさらさらありませんが、こういうのも楽しいかもしれません。これから「パパ活をしてみよう」と考えている方向けの参考となればと思います。

 

※イラストは、ノーコピーライトガールのフリー素材、最後の女性の写真はイラストACの無料素材です。

 

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